FXトレードで大きく負けて大損失を出してしまうパターンに以下があります。

  • 値ごろ感で根拠無しトレードで損切り連発
  • 含み損になったらそのまま塩漬けして戻るのを待つ→逆行しまくって強制ロスカット
  • これらの結果、損大利小のトレードを繰り返してしまう(ロジック通りできてない)

FXトレードはきちんと検証済みのトレードロジック(ルール)に基づいて、
コツコツとロジックが当てはまる相場のみトレードしていき、
利益を積み上げていくのが基本的な取り組み方です。
(色んな考え方がありますが、僕はそう思ってます)

損切りしないでポジションを塩漬け(含み損のまま戻ってくるまで放置する)したり、
値ごろ感のみでなんとなくトレードをポンポンやっていると、
その時は勝てたとしても長期的にみると、どこかでドカーンとやられるリスクが高いです。

「わかっちゃいるけど…  損切れない!!」
「どうしても値ごろ感でやっちゃう!!」


こんな意見があるのも、理解できます。
僕だって日常的にそういう気持ちを持ちながら、トレードしてるからです。

損大利小

損小利大のトレードを目指しつつも…
なんだかんだで、損大利小のトレードになりがちな現実があります。

検証したトレードロジック通りやればいいとわかっていても、
どうしてもドーンとブレイクしちゃったら、そっちに飛び乗りたくなる心境もわかります。
(ブレイクにのる時は、リミットとストップ位置を明確にしてればOK)

目先の値動きに心が寄っちゃって、
思わずエントリーしてしまったポジションは、
反対方向に動いたとしてもなかなか損切りできないものです。

明確な根拠が無いエントリーなので、損切りポイントの根拠も無いわけなので。

そうこうしてるうちに、含み損がガンガン増えていき、
「ああ~~~ こんなはずじゃなかった… 5PIPSだけとろうとしたのに、50PIPS損切りかよーー!!」
となってしまうようなことがあるんだと思います。

トレードしてると、初心者だろうがベテランだろうが、
こういった悲しい失敗は日常的に起こりうるんだと思いますが。

こういったトレード失敗の解決法を、個人的な考えとして解説していきたいと思います。

損切りできない場合の対処法

損切りできないことによる、含み損がガンガン増えての強制ロスカットは悲惨です。

含み損が増えていくのを見ていると、精神がやられます。
しかも強制ロスカット付近まで付き合うのは、生き地獄です。
(証拠金の額にもよりますが)

かつて僕はFXをはじめた初期に、
ポジションとって含み損になったら戻るまで放置する手法をやりまくっていました。
(そのまま強制ロスカットになるか、戻るか)

その結果、メンタルがおかしくなりそうでした。

こういった無茶なトレードのやり方は、おすすめできないです。

短期間での勝負!と思ってやるならアレですが、
FXでも投資全般、長期的に利益を出し続けないと意味が薄いと感じます。

やはり、
目標(リミット)を明確に設定した利益確定と、
そのトレードが失敗した際の損切りポイントも明確にしていき、
検証済みのトレードロジックを淡々と繰り返していくのが良いと思います。

その為にも、ロジック通りの相場状況を待ってトレードしていきます。

fxリミットとストップ


トレードで損切りを徹底していく為にも、以下のように対処していきます。
  • 損切りポイント決めてからエントリーする
  • エントリーしたらすぐストップ入れる
  • エントリーしたらすぐOCO設定する
損切りを予め設定できないエントリー箇所は、
どう考えても損大利小のトレードポイントと思える場合が多いです。

「ちょこっと5PIPSだけ取りたい… 」
こういった場合の損切りポイントはどこになるかを、予め把握した上でトレードしていきます。

損切りポイントが明確にリスクリワード悪い場合は、
損大利小のエントリーポイントと考えられると思います。

そうやって無駄なトレードを減らしていくしかないわけだと思います。

トレードは精神を擦り減らす闘いである

お金を賭けて相場を張るFXトレードは、精神を擦り減らします。

なんですが、
できるだけ精神を擦り減らしたくないし、
楽にチャチャっとトレードしてチョコっと稼ぎたいと多くの人が思います。

そうやってユルク値ごろ感でトレードしていくと、
逆に相場の流れにお金も精神も飲み込まれて損失を出していくことが多いです。

短期間勝てても、長期間勝ち続けるのは難しいことです。

だからこそ、
成績が安定するように検証済みのトレードロジックを淡々と実践していきます。

FXや投資は、自分のメンタルとの闘いでもあります。

隣の芝生は青く見えるように人間はつくられていて、
常に動いている相場で儲けたいと本能的に思っているわけです。

参照:隣の芝生は青く見える意味(FXでトレードを待てないポジポジ病の原因)

そういう自分の弱い部分に負けずに、
検証済みのトレードロジック(ルール)だけ淡々と繰り返していきます。

裁量判断のみで根拠薄くトレードしていると、
含み損になり損切りポイントにきたとしても、
明確なルールがないので、損切りしたくないメンタルが働くものです。
(これは人間心理学のプロスペクト理論で証明されています)

その結果、ポジションを塩漬けしてしまうと。

これは、FXのベテランでも初心者でも同様のメンタル的な問題です。

fx損切りできない

きちんとルール通り損切りしていく為にも、
トレードロジック(ルール)に従ってトレードを繰り返していきます。

ロジック通りエントリーして、逆行したのだから、
ストップにかかってもルール通りしょうがないと納得できるわけです。

ルール通りじゃないと、なかなか自分の負け(損切り)を認められないメンタルが働きます。

これは何年トレードやっていても、同じ作用が発生します。

僕も日々、年中こういう気持ちを確認しながらトレードしています。

トレードルール(ロジック)を明確にする方が無難だが

FXでも投資ジャンル全般は、
やはりトレードルール(ロジック)を明確にして勝ち逃げるのが無難です。

なんですが、
そういったトレードルール(ロジック)無視で
突っ込んだ方が大きな利益がでる局面があるのも事実です。

(あくまでも例外的にです)

2015年から2017年における仮想通貨投資に関してもそうでした。
買って持っておくだけで、ガンガン倍々ゲームになっていったと…

こういった例外もあるんですが、
「だから突っ込んでおけばよかったんだ」とメンタル的に思っちゃうのが曲者です。

ただ、勝負はし続けるといつか負けます。
その負けが致命的にならないように損切りをしていくわけです。

自分のライフスタイルに合わせて、FX及び投資の実践をしていきます。

1度の負けが致命的にならないようにしていきます。

仮想通貨投資はビッグプロモーションだが

仮想通貨投資はビッグプロモーションなのは事実ですし、
為替相場でも大きなトレンド方向にポジション持てば、
含み損になっても戻ってくることが圧倒的に多いです。

なんですが、当時仮想通貨を買うのは大きなリスクであったとこも確かです。
(2018年2月現在、仮想通貨全般が既に大きく上昇した後なので薄く聞こえるかもしれませんが)

価値がなくなってもサラッとあきらめられる余剰資金で買っていた層が、利益を取っています。
先行者利益だと思います。

こういったビッグプロモーション、ビッグチャンスは人生で多くは来ないと思いますが、
その時々の自分の状況にあわせて、リスクを取っていくのはアリだとは思います。

ただ、
そのリスクが致命傷にならないようにコントロールしていくのは必ずですね。