ヤンキートレードとは、
ストップロスの損切りを設定せずに指値のみ入れてエントリーしていくという
強制ロスカット覚悟で極限の高勝率を目指したトレード手法です。

類義語に「暴走族トレード」「ブッコミトレード」「塩漬けトレード」と言われる場合もあります。

エントリー後に逆方向に相場が動いても、
ナンピンしまくりながら指値をして待つという勝てば天国、負ければ地獄のトレード手法です。
(基本的にはこれをやり続けると、いつかやられます)

多くのトレーダーがこの手法に陥り、束の間の天国と地獄を経験しています。

ヤンキートレード
若けの至りとでもいいましょうか…

ヤンキートレードはかなりハイリスクなトレード手法です。

FXトレーダーの多くが経験する、
若かかりし頃の損切れない自分を思い出してつぶやきます。

ヤンキートレードの隆盛

2015年現在の国内FX業者は、個人口座だと最大レバレッジ25倍となっています。
(2019年現在も状況は同様です。)

以前は国内FX業者でも最大レバレッジ200倍まででトレードできる時期が長く、
小資金でもかなりのロット枚数をエントリーすることができました。

例えば、
口座資金30万円でもレバレッジが200倍までなので、
相当な枚数をエントリーすることができたわけです。

うまくトレンドにのってハイレバエントリーすれば、
一夜にして莫大な利益をあげることも不可能では有りませんでした。

現に僕もその手法で、
30万円資金を一ヶ月程度で130万円にすることに成功しました。

しかも、FXトレードをはじめてすぐの頃です。

当然ストップロスを入れないヤンキートレード手法は、
「破滅に向かって」突き進むトレード手法です。

破滅へ向かって
気合いも必要です。

ポジションを持っている殆どの時間が含み損を抱えているので、相当な精神的苦痛も伴います。

若さゆえの過ちとしてセピア色に留めておきましょう。

ヤンキートレードの終焉と今

その後日本国内のFX業者にレバレッジ規制が入り、
2019年現在では最大25倍までの最大レバレッジとなりました。

捨て身で突っ走るヤンキートレード手法は、
レバレッジ規制によりかなり厳しい状況になりました。

現在はこのヤンキートレードは(僕のまわりは)殆ど行われておらず、
バイナリーオプションの登場によりお株を奪われた形になっています。
(2017年以降は仮想通貨投資ジャンルの登場も大きいです。)

FXは長期的に実践し続けていくのであれば、
トレードする際にストップロス(損切り)は必ず設定しなければなりません。

今後はより長期的にFXトレードを実践できるトレード手法を学び、
チャートが見える(相場分析できる)実力を構築していくことをおすすめします。

僕の現在のトレード手法の出発点としてのみ、ここに記載しておきます。

海外FX業者を利用で現在も実践可能ではあるが…

昨今のFXトレーダーでは、
最大レバレッジが400倍から800倍まで実行可能な海外FX業者の利用者が多いです。

参照:海外FX業者口座開設キャッシュバックボーナスおすすめ会社解説

こういったハイレバトレード可能な海外FX業者を利用して、
ヤンキートレード手法を実践するトレーダーも現在も少なくありません。

ただ、長期的にやり続けると精神衛生上も厳しいと思いますので、
ご利用は計画的に!