FXトレード用語

トレードにおける「マックス病」とは、とにかく証拠金内で許せる目いっぱいのロット数でトレードしてしまう症状を指します。同義語：ハイロット・ハイレバ病、ハイレバ症候群「やるからには全力で！」人間心理の根底にある願望からの所業かもしれません。マッ...

「植田バズーカ」とは、2023年に就任された日銀総裁「植田和男」氏による、金利政策発表等での為替相場・株価へのドーンとした影響を指すものです。（元々は前任の日銀総裁・黒田東彦総裁が打ち出した大量の国債購入と資金供給の拡大による緩和策を「黒田...

FXで負け続けるパターンは決まっています。ポジポジ病か、損切りできない病。これらを克服したら、かなり前進します。これはあるFX系コンテンツで見た言葉で、納得できるものでした。確かにトレードで、むやみやたらに値ごろ感でエントリーしてしまう場合...

トレードをしているとある時自分が、パソコンのディスプレイ前（もしくはノートパソコン前）で「固まっている状態」があることに気付きます。スマホでトレードする場合は、スマホの前で動けない状態でしょうか。そういう状態を、「地蔵化（じぞうか）」と呼び...

「スケベロング」「スケベショート」「スケベトレード」とは、通常のルール通りロジック通りのトレードの他に、「もうちょこっとPIPSとれそうだなぁ…　」という希望的観測のもとに行われる根拠薄トレードです。類義語に「おまけトレード」「余計なトレー...

「リアルタイムオーダー」という大口のオーダー状況が確認できるチャート情報があります。FXにおいて個人トレーダーは、為替相場を動かしている大口投資家・投機筋の作ったトレンドに乗り、そのトレンドが転換する前に利食いして手じまいするわけで。なので...

「ロンドンフィキシング（London Fixing）」とは、欧州ロンドン市場の冬時間で16時、日本時間で言うと25時のフィキシングを指します。（夏時間だと１時間前にずれ込み、日本時間だと24時となります。）この時間には為替相場も価格の調整が...