FXのみを中心に生活していくのは、なかなかハイリスクです。
投資全般は水物と言えますし、リスクがあります。
種銭が溶けて収入が途絶えるリスクを常にはらんでいます。
ようは、
「不安定なもの」という前提の上に覚悟をもって実践していると。
なかなか茨の道だと自覚しながら日々頑張っています。
それでも数ある投資ジャンルの中で、
FXを選んで実践しているのには理由があります。
(たまたま2009年当時に仕事場でFXを教えてもらったという縁はありますが…)
そこらへんを簡単に書いていきます。
投資とギャンブルの共通点
個人的に、日々FXをやるのはパチプロのノリとそう変わらないと思ってます。
(パチプロを揶揄しているわけではなく。知人にも元パチプロがいますし。)
FXトレーダーはチャートを見て通貨ペアを選択し、エントリー箇所を探していく…
パチンコとFXは、このような似た共通点があると見ています。
共に自分のお金を増やすことを目的に、やっていく部分です。
パチンコにしろギャンブル全般は、お金を溶かすリスクがあります。
FXでも株式投資でも同様に、資金を溶かすリスクがあります。
でも、
パチンコはパチンコ屋という明確な胴元(事業者)が儲ける前提のサービスで、
多くの来店者(パチンカー)は負けて帰ることが多いわけです。
(パチプロレベルの方でも、毎日常勝は難しい現実です。)
対してFXや株式投資は、
為替や株式市場という国及び世界的なフォーマットの中でのゲームです。
当然FXや株式投資でも溶かす市場参加者は多いわけですが、
世界的なフォーマットの中での透明性は、
いわゆるギャンブルジャンルよりも信憑性が感じられるわけです。
(だからと言って本質的には大きな相違ないというのが僕の意見ですが)
実践投資ジャンルの選び方と個人的な考え方
投資・投機、またギャンブルジャンルでも、多くのサービスがあります。
以下、思いつくままに一言添えて羅列します。
- FX(外国為替証拠金取引)
- 株式投資
- 不動産投資
- 仮想通貨投資(暗号通貨・暗号資産)
- パチンコ
- 競馬
- 競輪
- 競艇
- 麻雀
- オンラインカジノ
- ブックメーカー
- 宝くじ
僕がメインでやってる投資・投機ジャンルです。
外国為替という世界的なフォーマットなので、信用度が高いです。
僕の実父がやってました。(短波ラジオ時代から)
当時は80年代の右肩上がり時期だったので、なかなかうまくいったそうですが、結末は僕のプロフィール記事をどうぞ。
元手がかかるロングテール投資ジャンルですね。
僕は知識が薄いので、手を出してないです。
特に今後の日本だと以前よりも厳しいのではないか、と予想しています。
2016年くらいから登場してきた新しい投資・投機ジャンルと言えるでしょう。
2017年に盛り上がって、2018年から超下落して地獄になりましたが、
2021年現在は再びワッショイ相場になってていい感じです。
ガチホしてます。
実は殆どやったことないです。
実は全くやったことないです。
競輪場の前を通ったことはあります。
ボートは乗ってみたいですね。船とか好きです。
実はできないです。大学生の頃友人たちは徹夜でずっとやってましたが…
オンラインでポーカーやったりルーレットやったりするオンラインカジノも実践者多いですね。
僕の知人もオンラインカジノのルーレットやってます。
参照:オンラインカジノ・ツール「ルーレットバスター」松山明LINEコンサル
サッカーとかスポーツの結果を予想するギャンブルですね。
日本だとアレですが、海外のサービスを利用して日本人もできるようです。
3000円当たったことがありますよ!
だいぶ前ですね。
なんでもいいから、楽してお金がほしいですよね!
そりゃそうですが。
( ^∀^)
まぁ、実践する投資・投機・ギャンブルジャンルは、
好みとしか言いようがない部分はあるかもですね…
ただ、
より明確な根拠を目指すのであれば、
為替、株式投資、不動産投資は無難に感じますね。
歴史と世界的なフォーマットというプライオリティがあるのは、入りやすいと思います。
僕はFXをはじめるまでギャンブル的なものに興味なかったのですが、
「為替だったら」という感じでFXをはじめてみた記憶が鮮明に残ってます。
FXは初心者がはじめやすい!だが…
というわけで、FXや株式投資ははじめやすい投資・投機だと思います。
特にFXは小資金でも始められるのが魅力なので、初心者の参入が多いですね。
ただ実は、
2021年現在は為替相場の値動きがかつてよりもだいぶ難しい傾向にあります。
トレードで安定して利益を積み重ねるのに必要なスキルが、
かつて(僕がFXをはじめた2009年頃)よりもだいぶ必要な印象です。
レンジ相場が続く傾向があり、
トレンド方向に抜けても押し戻しが激しいんですね。また、ボラも低い傾向です。
(2009年頃と比べた印象です。)
メンタル的に安定させる為にも、トレードルール・ロジックを決めてコツコツやっていく必要があります。
また、
為替相場よりも新興の「仮想通貨」ジャンルではチャート形状がよりわかりやすい傾向にあります。
トレンドが続きやすいんですね。
なので、ビットコインの短期トレードに移行するトレーダーも多いです。
まだまだ今後が見えない新興ジャンルなので、
投入している資金がすべて失われても再起できる資金管理をして実践するのが妥当だと感じています。
本当に何が起こるかわからないもんですから。
デモで試して体験していく
というわけで、色々あって選択も悩みどころです。
まずはデモ口座つくって試していくのがいいと思います。
試しながら、理解して選択していくと。
そんな感じですね。
→ FX会社の口座開設キャンペーン比較
(FX業者の殆どはデモ口座を提供してるので、まずはデモで試していきます。)
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