「トラリピ」とは、「トラップリピートイフダン」の略称となります。
FX業者「マネースクウェア」が提供するサービスです。
(後述するループイフダンと類似したシステムトレードサービスです。)

トラップ(罠)リピート(繰り返す)イフダン(ポジション注文と指値の予約)となり、
ようは予めエントリーから決済までの指値の予約注文入れておいたトレードを、自動で繰り返していくシステムトレードを指します。

トラリピ
(アゲアゲの画像に、深い意味はないですが…)

トラリピは2020年3月現在の状況で、
「ミドルリスクでミドルリターンを‎」を合言葉にけっこう流行ってたりします。

自動でトレードし続けるツールを利用するので、
ある程度放置でも利益があがり続ける可能性のある投資手法というアプローチです。


イフダン注文(IFD)及びIFDOCO注文自体は、通常のFXトレードでも普通に使われています。

「イフダン注文」とは?
IFD注文(イフダン)は、FX注文方法の応用でエントリーと同時に決済までの指値・逆指値を同時にオーダーする方法です。
エントリー時に、利益確定と損切りのオーダーを両方同時に出すやり方を「イフダンOCO」と言います。

トラリピはFX業者「マネースクウェア」が提供する独自サービスです。

マネースクウェア以外の業者が同様のサービスを提供する場合は、
ループイフダンと言われたり別サービス名で表示されていきます。

トラリピ詳細とサービス提供会社

トラリピは、イフダン注文を設定した価格で仕掛けていくシステムトレードです。
大きな流れでのレンジ相場に強いシステムです。

トラリピは、FX業者「マネースクウェア」が提供しているサービスです。
トラリピ マネースクウェア
マネースクウェア以外の会社が類似サービスを提供する場合は、
「ループイフダン」という名称になると思います。

以下はトラリピのイメージチャートです。(画像クリックで拡大)
トラリピイメージ
相場が巨大なレンジ相場である前提を利用して、長期的に買い下がっていく手法です。
ある意味、ドルコスト平均法とも言えます。
計画的ナンピンとも言えますし。

ある程度の期間ポジション保有する前提から、資金量が必要になります。
資金管理が重要な手法で、大きくレバレッジを掛けるのはリスキーとも言えます。

コツコツとミドルリターンでやっていく手法ですね。

トラリピ実践者たちの評判と声

トラリピは設定したら放置で自動売買してくれるので、副業として実践しやすい投資と言えます。
そんなわけでけっこう人気の投資サービスとなっています。

以下、トラリピ実践者たちの実績や声です。

  • 2018年6月から原資50万円でスタートした某氏。2020年3月現在は原資220万円に。
  • ただ、2020年3月のコロナウイルスショックで含み損も過去最大とのこと。
    ここを耐えてプラスにできれば、かなり利益が伸びる状況のようです。

  • 某著名トラリピ利用者。年利10%程度で利益を増やしてる。
  • ただ、2019年は為替変動幅が少なく、マイナス15万円程度の損失で終わったとのこと。
    こんな時もありますね…。

  • 2000万円を運用して毎月20万円程度の利益を出す某氏
  • 2016年からトラリピを運用し、リーマンショック並の暴落を想定して2000万円でトラリピ運用。
    4年間で480万円強の利益を出しておられます。

といった感じの声が聞こえてきます。

これをどう受け取るかは、あなた次第…

トラリピ運用で重要なポイント

トラリピ自体は、
取引する通貨ペアとレンジ幅、トラップ本数を決めるだけで運用が開始できます。

また、トラリピを運用開始する前に、
実際に運用する設定のシミュレーションを過去の相場状況を基にすることもできます。

トラリピの取引する通貨ペア、レンジ幅、トラップ本数の設定が命です。
そして、想定外の暴落や高騰が来ないか次第となります。

やられちゃったら、口座がバンします。
その前に勝ち逃げしていくのがトラリピの肝となるわけです。

トラリピとループイフダン

トラリピと同様の投資サービスで「ループイフダン」があります。

「ループイフダン」とは?
一定の値幅ごとに自動で注文を繰り返し、利益が出たポジションを決済していく自動売買システムです。
ループ(輪になる、回転する)するイフダン注文という意味です。

トラリピはマネースクウェアが提供するサービス名で、
「ループイフダン」はアイネット証券やひまわり証券及び、
その他の証券会社が提供している投資サービス名となります。

サービス提供会社によって名称が若干違ったりするようです。

おすすめのやり方と投資に関する個人的な考え

個人的には、トラリピはプラスワンの投資として実践するのがおすすめです。

通常のトレードは通常の証拠金額とロット数でやりつつ、
勝ってできた資金の一部をトラリピ等に回していくのが無難だと思います。

トラリピ自体も、
「口座破綻」のリスクがあることを認識して投資していくのが大事だと思います。

投資はやるならドーンと真剣に集中していくのが良いと思っています。
その方が効率的だと思います。

以下、思うことです。

  • 投資に絶対はない
  • 100年に一度の事態がしょっちゅう起こっているのが投資分野なので。

  • ずっと放置(自動売買でも)はリスク高すぎる。やるなら常に監視を
  • どのみち、お金を入れてると気になるはずです。

  • 運で勝てることもあるが、運だけで勝ち続けるのはかなり難しい
  • やるならしっかり勉強もして、集中して勝ち逃げを。

  • 勝って手仕舞いする
  • 投資は勝ち逃げが大事。その為にも、自分で手仕舞いできる範囲でやっていく。

あくまで僕の意見です。

チョコチョコ勝っても、最終的にドーンと溶かして退場したら意味無いと思っています。
僕の実父は、株で長年チョコチョコ勝ってましたが最後に3000万円溶かしました。

やるからには、利益を出して残していくことが最重要課題です。
無理なくリスクを理解して実践していきましょう。