「投資」はお金を増やせる可能性がある一方、
投資金を溶かして大損するリスクがあります。
そして、精神的な疲労もかなりあり、
うまくいかないことに疲れてメンタル崩壊することも多々あり、
下手したら破滅願望が暴走して想定外の入金してポジション塩漬け、
そして全てを絶望に向かわせる強制ロスカットもありうるのが投資です。
うまくいかなくて悩み、もがき苦しみ、資金を減らして自分を責める…
そういう苦労が当たり前にあるのが投資なわけで。
(ただ、乗り越えると苦痛は軽減していきます。)
特にFXは、
小資金で始められて外国為替を扱う身近さもあり、
投資初心者が最初にはじめる投資ジャンルとして適しています。
そして多くの投資初心者が、
証拠金をすり減らし、精神をすり減らし、挫折していくと…
参照:FXの悲惨な話とブログで伝えたいこと
(僕もFXを始めた初期には、悲惨な光景を目の当たりにしました…)
こんなことからも、
FXは危ないというイメージが印象づけられています。
だからこそ、やるからには死ぬ気で取り組み、
必ず利益をだしていくことが大事だと思います。
その為に、学習して、スキルを身に着け、勝ち逃げする、と。
一発逆転、大勝負は危ないんで避けた方が無難です。
一発逆転スタイルは、一時勝ってもどこかで大敗するリスクがすこぶる高いので。
大相場の翌日は「電車が止まる」というアノマリー!?
FXは人が死ぬ投資ジャンルです。
というか、投資そのものが命のやりとりと言えますし…
大事なお金を溶かすリスクを冒して、更に増やす為に相場に張っていくわけで。
それだけに、失敗した時の反動もかなり辛いわけです。
増やそうと思って始めたFXなのに、時間と労力をかけた上に原資を溶かしてしまうわけですから。
投資ってそんなもんですが。
「大相場の翌日は電車が止まる」というアノマリーがあります。
ようは、飛んじゃうと… (悲哀)
FX、投資全般はメンタル的な影響がかなり大きいものです。
トレードしてる最中も、ポジション持ってると大なり小なりの精神的な負担があるはずです。
(何とも思わなくなったというベテランの話もたまに聞きますが。)
トレードの途中でも、精神的に苦しくなってやり方がブレる場面も多いです。
参照:FX連敗でメンタル崩壊し自暴自棄トレードするプロセス
(損切トレードはもちろん、含み益から戻されての建値決済でも精神的ダメージは大きいはずです。)
参照:投資敗者が最後に向かう「新小岩駅」、憂鬱の実態とJRの対策
(2015年の記事です。)
なぜか、新小岩が名所になっています。
昔から有名ですね。
いや、よくないです。
仮にトレードで失敗したとしても、立て直せるのが人生。
少なくとも追加入金しての塩漬けポジションはやめておきましょう。
それでもやり続けるからこそ…
トレードしているということは、
相当な勇気を持った勇者である証明だと思います。
全てのトレーダー達に以下の言葉を贈りたいと思います。
損切りする覚悟を持つ者のみが、利確をすることができる。
(元ネタ)
確かにFX及び投資全般は、人が死ぬ可能性があるジャンルです。
それくらいシリアスなもの。
それでもやり続けて、
成功体験を積み重ねて自信を付けていき、
リスク管理を怠らずにコツコツと利益を積み重ねることで、
資金を増やしていくことは可能です。
資金管理が重要と言えます。精神崩壊しない為にも、命金を死守します。
(含み損ポジション塩漬けからの追加入金は、避けたいです。)
メンタル崩壊リスクは常にあり、
最後の命金は必ずや死守して、生き残ることを最優先に!
それくらいのジャンルであることを念頭に置いて、
真剣に実践していくのが適切だと思ってます。
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