2018年12月2日のFXと仮想通貨ビットコインの相場分析動画

(動画の後半部分に「FXトレードで動いてるチャートだと勝てない理由」の解説もしています)

メルマガの返信で以下の質問をいただいたんです。

「過去検証では勝てるのですが、動いてるチャートだとうまくいきません。どうしたらよいでしょう?」

とのこと。

FXでは色んなトレードのやり方があると思うんですが、
その中で僕が考えているトレードのスタイルとしては…

「そもそも動いてるチャートで判断しない方が無難」という部分です。

ようは、出来上がったロウソク足でトレード判断していくことが大事という考えです。

FX動いてるチャート
動いてるリアルチャートは確かにメンタルを揺さぶる力はあると思いますが…
そこに惑わされずに過去検証した通りにトレード判断するのが適切です。

その時点での最新のロウソク足で終値が確定して完成することで、
実践するトレードロジックと合致するか適切な判断ができる状態となります。

以前コメントで、
「生きた相場(動いてる相場)は過去検証と違う」といった内容をいただいたこともあるんですが、
僕の主観だと、単に終値確定を待たずして価格の上下にメンタルが揺り動かされているんじゃないか、と予想します。

もしくは終値確定してロウソク足完成してから判断することの重要性を、
きちんと理解できてない可能性もあるかと思いますが。

チャートは「ダマシ」が入ってくるものなので、
基本的にはロウソク足の終値確定を待って、
売買の決着がついてからトレードしていくのがベターに考えています。

終値を待って判断することで

過去検証では勝てると確認できるのに、
実際のリアルチャートでうまくトレードできないというのは、
単にロウソク足の終値を待たずにトレードしている可能性が高いと思います。

価格が上下に動いてる状態でロウソク足が完成する前にトレード判断するのは、
過去検証で完成したチャートを基に分析するのと違ってきます。

参照:過去検証のやり方と実力構築方法解説

より精度を過去検証に近づけてトレードするのであれば、
既に終値が確定して完成されたロウソク足を基にトレード判断していくのが適してると思います。

fx終値

過去検証した通りに忠実にトレードしていくのであれば、
終値が確定してロウソク足が完成した直後にトレードしていくのがセオリーだと思います。

終値はその時間足での売買の決着がついた価格ですし、
ダウ理論でも最も重要視される価格でもあります。

ダマシを避ける意味でも、終値確定を待つのは基本となります。

参照:終値見てロウソク足完成して判断(ダマシを避ける方法)

マルチタイムフレーム分析を活用する

トレードで毎回終値確定を待っていると、乗り遅れることも多々あります。

それをしょうがないとするのも基本だと思いますが、
より短い短期足チャートでのプライスアクションやチャートパターン等の売買サインを見て、
リスク先行でエントリーしていくことも良く実践されるトレード手法です。

いわゆる「マルチタイムフレーム分析手法」となります。

参照:FXマルチタイムフレーム分析トレードのやり方解説

長期足チャートでトレードの方針を決めておき、
短期足チャートで早く完成されるロウソク足を分析することで、
(リスク先行ではあるが)早めにエントリーすることができるわけです。

自分のトレードスタイルを確立していく

今回記載した終値を待って完成されたロウソク足で判断していく内容は、
基本的には多くのトレーダーが採用しているやり方・考え方だと思います。

ただ、
このことをうまく説明できないトレーダーも多いと思いますし、
色んな人が色んなことを言うのがFXです。

マルチタイムフレーム分析でリスク先行で早めにトレードするのがスタイルになってる方であれば、
終値まで待ってからエントリーするのは遅く感じると思いますし、
逆に確実に売買の決着がついてからでないとエントリーが怖いというトレーダーもいると思います。

FXで知っておくべき基本知識と取り組み方を理解したうえで、
自分なりのトレードスタイルを確立して実践していけばいいんじゃないかと思います。

そんな感じです。