僕が個人的に「スゲェ!」と思って影響を受けて、
他の方にも伝えておいてもいいな、と思う
トレーダー・投資家の皆さんのハナシをまとめます。
また、
反面教師になった影響を受けた人物もたくさんおられまして。
そういう場合でも、技術的な影響を受けて現在も役に立っている部分もあったりします。
(いちおう、参考で後述します。)
(なぜ投資家というと、高齢イメージなんだろうか…?)
- うまくいった人のやり方を、真似する。
- 自分なりの自分にあった工夫も加えていく。
この感じ。
すでに実績を出している先人のやり方を学ぶことで、
僕自身も切り開いてきたと思っています。
というわけで、まとめます。
トレーダー・投資家のハナシまとめ
ザザッとまとめます。
FXトレーダー
(ディスプレイたくさんはあるあるですが、実際には隅々見るには良い視力が必要になります。)
- 維新の介さん
- 大西さん(トレゼミ)
- ささっち(笹田喬志)さん
- らいくさん(グランドセオリーFX販売者)
- パンナさん
- バカラ村さん
- 波乗りジョニーさん
かなり早くからFX講師として活動されている維新の介さん。
2023年に改めて100円教材みたら、トレードポイントの解説がとてもわかりやすくて強く共感。
「みんなが買うところで買う、みんなが売るところで売る。みんなとは「日足・4時間足・1時間足それぞれ見てるすべての市場参加者」」
ここら辺の解説が、とても腑に落ちた。
大西さんのトレードとの向き合い方、距離感は凄すぎます。
「ポジション持ってるの忘れてしまう」くらいの感じ。
スイングトレード気味のスタイルで、トレード回数厳選する感じ。
早くからFX講師をされているささっちさん。
誠実そうな人柄の感じが好きです。
書籍「鉄壁FX」は、とても良い内容だと思いました。
このFXブログをやりだすきっかけの言をくれたらいくさん。
彼は本当に相場師的というか、人生ギャンブラーだと思います。
胆力がパネェ。
僕がFX再起しようとする中で、とても参考になるアドバイスをくれたトレーダー。
FXで溶かした500万円を、行動力と忍耐で取り戻した尊敬できる方です。
僕がFXを始めた当初から雑誌・web上などで見かけました。
リアルなことをはっきりと伝える姿勢がアレ。
特にトレードのメンタル部分のリアルな説明がすごい。
うんうん唸ってしまった。
などなど…
(また追記するかも。)
ご自身のトレード履歴を公開しておられる方が好感持てます。
(そりゃいい時ばかりではないと思いますが…)
リアルな履歴を基にやり方を伝えていかないと、リアリティが薄まると思ってますし、
履歴を通してトレードと生活の兼ね合いの実像を伝えていかないと、
再現性が難しい場合が多いと感じたからです。
トレードは勝ったり負けたりの繰り返しで、人生みたい。
勝ち負けのバランス、精神的生活的な取り組み方も伝えていかれる内容だと、より再現性が高まると思ってます。
いわゆる大物投資家・相場師
- ジェシー・リバモア
- ウォーレン・バフェット
- 襟川恵子氏(ゲームの光栄の会長)
伝説の相場師、ショーター。
そんなレジェンドも、トレードの合間に休暇を取って精神を安定させるんだなぁ、と。
また、悲劇な末路も反面教師に。
「集中力」「好きなことを仕事にする」
投資で成果を出す為に必要な要素。
凄すぎる株式投資の偉人。めちゃカッコいいっす。
反面教師にすべき部分も…
相場に真摯に打ち込んだけど、結果溶かした、やらかした話も教訓を学びます。
- FXの悲惨な話とブログで伝えたいこと
- 勝ち続けるトレーダーと大負け退場トレーダーの違い
神技33さんにはお世話になりました。(感謝)
モーモーミルク界さんはFXトレーダーの間でレジェンドです。
FXや投資で失敗した話は、反面教師的な教訓としてとても重要だと思ってます。
僕自身、FXを知った最初は、
「FXで利益を出し続けられるものではない。やり続けるといつか必ず大損する」と信じていました。
そんな状態で、取り返しがとても大変なレベルの失敗したトレーダー達の話は、自分の強い教訓をくれるわけです。
「自分は絶対に、勝ち逃げしないといけない。大敗してはいけない。」
そう強く焼き付けられました。
2023年8月現在も、強い教訓として日々頭に置いています。
今思うと、
トレード知識・技術的に危うい時期からでも、なんとか退場せずに現在に至るのは、
「絶対に勝ち逃げしないといけない。大敗は絶対避ける」的な危機感意識が強いことが要因だと思います。
少しのプラスで終わることの方が、リスクを追って損切するより勝る。
そういう感じで。
とにかく、FX・トレードは、
時間とお金と労力をかけて取り組むので、
「絶対に損しないで終わらないと意味がない」と思ってます。
その為には、とにかく勝ち逃げる。
その意識が今に繋がっているのかな、と改めて。
様々な教訓を得たお陰だと感謝しています。
総じて…
実際にリアルでガンガンやられているトレーダーの話や、投資家の姿は凄く刺激を受けます。
そして、
成功事例は自分の実践にとても参考になります。
中には実像がふんわりしてて、
「教材(情報商材)販売の為の煽りじゃないか?」みたいな話も多いですが、
僕自身は判断できるようになりました。
大事なのは結果(勝ってる事実)とプロセス(トレード・投資のやり方)両方なので。
如何に検証上成績よくても、リアルトレードで大損したら意味ないです。
結局FXも投資も、日々精神をすり減らしながら神経を集中し、
優位性がある場所でエントリーしてプラスのうちに手仕舞いする、相場戦場での生き残り戦争。
少しでも多くの成功事例をインプットして理解し、
自分でも実践できるように努力していくしかないわけです。
(ただ、学習しすぎで混乱してトレード崩れるリスクもあるので、注意しつつ。)
そんなところで。
コメント
これまでたくさんのトレーダーの方々、FX講師の方々を見てきました。
こちらの記事では、
「最新で参考になるであろう内容」をまとめています。
当FXブログで取り上げた方々で掲載されていない方もおられますが、ご安心ください。
他意はありません。