FX及び投資では「資金管理」が最も重要とされています。

資金を管理して全損せずに、相場から退場しないのがトレーダーのテーマ。

無茶な資金管理でリスク高すぎトレードをしていると、
どこかのタイミングで大負け大損して相場から強制退場になる可能性が高くなります。

勝負はやり続けるといつか負けるということで…

shikinkanri
トレードにおいて、資金管理をしっかりしていくことは最重要課題です。
利確と損切の両方が交互にやってくる中で、資金が増えていくように実践していきます。

1回のトレードにリスクをかけすぎず、
仮にそのトレードが損切になったとしても
次以降のトレードでプラス収支になるようロット数を調整していきます。

参照:FXトレードの資金管理法ルール(個人的なやり方)
(ちなみに僕の基本的な資金管理手法は、上記で解説している通りかなり緩いですが…)

以下、基本的なFXトレードにおける資金管理手法を簡単に解説します。

3%ルールが基本的な資金管理手法

「3%ルール」という資金管理手法があります。

これは1回のトレードにおいて、
リスク(損切り金額)を総資金の3%以内に抑えることが推奨されている手法です。

1回のトレードで3%のリスクに対して、
2倍の6%の利益(利確幅)が期待できるのであれば、
トレードの勝率50%でも資金は増えていきます。

トレードによる資金推移は、以下の公式と言えます。

勝率 × リスクリワード比(損切幅:利益幅)=トレード利益

実践しているトレードロジック・ルールを検証していき、
勝率とリスクリワード比を知っておくことで、
予めある程度の資金推移が想定できるわけです。

資金の3%リスクルールでトレードしていった場合、
連続して10回損切トレードになっても資金は残っています。
(10連敗するロジック・ルールもやばいとは思いますが…)

トレード不能状態に資金を溶かさないように資金管理していきます。

バルサラの破産確率で確認しておく

「バルサラの破産確率」という計算式があります。

トレードロジック・ルールの勝率、リスクリワード比(損益比)から
資金推移の有利不利を想定したものです。

以下の記事中で解説しています。
参照:FXトレードの資金管理法ルール(個人的なやり方)

3%ルールの計算方法

それでは資金管理3%ルールの際のロット数及び損切金額の計算方法を簡単に。
以下となります。

トレード資金 × 損失%(ここでは3%) = 損失許容額
(例)100万円× 3% = 損切り許容額 3万円

これで1回のトレードの最大損切額が決まります。

後は、トレードロジック・ルールに合わせてエントリーから損切ポイント、
利確ポイントを決めて、ロット数で調整していきます。

トレードが利確になって資金が増えれば、
損切許容額も3%のパーセンテージによって増えていきます。

よって、ロット数も徐々に増やしていけるわけです。

損切りトレードが続き資金が減ると、ロット数も下げて調整していきます。

メンタルと資金管理の関係性

損切額「3%ルール」はよく言われる資金管理手法です。

パーセンテージでトレードのリスクを計算していくことで、
メンタル的な部分も安定しやすく管理されていきまうs。
(そのトレードが損切でも、次のトレードで取り戻せる安心感があるはずです)

トレード資金の30%のドローダウンを短期間で味わうと、メンタルが崩壊すると言われます。

メンタルが崩壊すると、トレード実践に決めているルールも守れなくなるリスクが高まります。
頭に血が上った状態になるわけです。

そういった状態を避ける為にも、
1回のトレードにかけるリスクをパーセンテージで管理することは有効だと思います。

精神的にも経済的にも安定したトレードの実践を目指していきます。

パーセンテージは諸説あるので…

今回は3%ルールとして紹介しましたが、「2%ルール」とする場合もあります。
また、「5%ルール」が推奨されている場合もあります。

自身が実践していくトレードスタイルに合わせて、調整していきます。

大事なのは、過度のドローダウンを避けてメンタルも成績も安定させることです。

ギャンブルチックなトレードスタイルだと、長く続けるのは困難です。
安定した収益、精神状態を保つためにも、資金管理もルール化していきましょう。