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マイナンバーカード申請方法受け取り方(FX業者口座開設で必要)

ちょっと前なんですが、マイナンバーカードを申請して受け取りました。

マイナンバーカードは、
日本国民一人一人に割り当てられた「個人番号」と個人情報を、
カードに登録して税務や社会保障等の手続きができるカードです。

平成28年(2016年)よりマイナンバーカードの交付が始まってます。とのことで。

総務省のWEBサイトでも、マイナンバーカードのことが解説されています。そりゃそうですが。
マイナンバー総務省
参照:総務省「マイナンバー制度」ページ

日本国民ひとりひとりに個人番号割り振って、
お金の出入りや様々な事柄を完全管理しようとするマイナンバー制度自体には、
いろいろな意見があると思いますし、僕もあるんですが、
何はともあれ既に施行されている制度でもあります。

しかも、
一部のFX業者及び仮想通貨取引所では、
マイナンバーの申請が必須のところも出てきています。

※2018年4月現在、日本国内FX業者でもマイナンバー提出は必須となりました。
(早めに取得してFX業者に提出していきましょう。)

特に仮想通貨取引所ではマイナンバー情報が必要なところが多いようです。

ちなみにOANDA JAPANでは必須になってます。

そんなこともあり、僕もマイナンバーカードを申請して取得しました。

マイナンバーカード

マイナンバーカードの申請手続きはそこまで難しくもなく、
ネット上でポンポンと申請しておいて、
2週間後くらいに書類が届いて、区役所に持って行って受け取りました。

というわけで、
簡単にマイナンバーカードの申請方法と受け取り方を解説しておきたいと思います。

そもそも、なぜFXでマイナンバーカードが必要か?

FX業者の口座開設において、マイナンバーカードの登録が必要になってきています。

特に海外のFX業者の日本法人等の場合にあるようです。
(OANDA JAPANはマイナンバー申請必要になってました)

また、最近流行りの仮想通貨取引所の登録だったり、
仮想通貨をFXトレードする取引所の口座開設にもマイナンバーが必要だったりします。

ビットコイン等を扱う仮想通貨投資は、
今後FXでの為替相場にとって代わる投資商品になる可能性も高く、
早い段階で情報をインプットしておいた方がいいジャンルだと思います。

個人的には2017年10月25日現在としては、
先行者利益のビットコイン及びアルトコイン高騰に乗るか、
ICO案件で運よく急騰するアルトコインを買えるか、と言う状況だと思いますが、
今後仮想通貨の相場状況が安定してきたら、
デイトレードにも適した投資商品として長く扱える可能性も感じています。

2020年2月3日に追記です。
ビットコイン等の仮想通貨なんですが、2018年の急落以降ブームが落ち着きました。
ただ、ビットコイン等の主要な暗号通貨相場は緩やかに回復してきてるので、
今後再び投資商品として盛り上がるタイミングに向けて注目し続けている状況です。
(あと、個人的には仮想通貨を現物でガチホしています。)

仮想通貨・暗号通貨ジャンルは新しい投資ジャンルでもあり、実用的にも可能性が感じられています。

仮想通貨取引所登録

ということもあり、
特にお金がかかるわけでもないので早い段階で、
マイナンバーカードを申請して受け取ってしまった方がいいかな、と思う状況です。

マイナンバーカードの申請方法と受け取り方

というわけで、マイナンバーカードの申請方法と受け取り方の手順です。

ここまで引っ張った割に超シンプルです。

まず、
以前にマイナンバー通知カードと言う書類が届いているはずです。
マイナンバー通知カード
上記が通知カードです。申請IDが記載されています。

通知カードを失くしてしまった場合には、再発行が必要になります。
面倒なので、失くさないようしたいところ。

通知カードを持ったうえで手続きをしていきます。

  1. WEB上か郵送か役所でマイナンバーカードの申請をする
  2. 写真付きのマイナンバーカードなので、写真をWEB上でアップロードもしくは提出します。
    顔写真付きのカードが必須のようです。
    (以下のマイナンバーカード総合サイトからできます。)

  3. 概ね4週間程度でカード発行通知が届く
  4. 個人番号カード交付・電子証明書発行通知書というハガキが届きます。

  5. 役所でマイナンバーカードを受け取ります
  6. 上記の届いた電子証明書発行通知書と本人確認書類、事前に届いているはずのマイナンバー通知カードが必要になります。
    それらを持って、役所で受け取ります。

上記の流れで、マイナンバーカードを申請して受け取ります。

と、いうことなんですが、以下のマイナンバーカード総合サイトの案内に従って手続きするのが当然ながら無難です。

参照:マイナンバーカード総合サイト(公式)

オガタナオトのマイナンバーカード申請と受け取り例

僕の場合の例をお伝えしておきます。

以下の流れでマイナンバーカードの申請しました。

  1. WEB上でマイナンバーカードの発行申請手続きした
  2. 写真も証明書写真をアップロードして対応。
    賞味20分程度の作業でした。
    マイナンバー通知カードは家族分も含めて保管してました。

  3. 2週間程度で個人番号カード交付・電子証明書発行通知書届く
  4. 自宅に届きました。
    早い段階で役所でマイナンバーカードを受け取って欲しい、との明記あり。

  5. 区役所でマイナンバーカードを受け取りました
  6. 区役所のマイナンバーカード係で受け取りました。
    ガラガラだったのですぐでしたが、なんだかんだのカード手続きで20分程度かかりました。

僕はWEB上で申請をしました。
そして、到着したハガキ等を持って、区役所で受け取りました。
マイナンバーカード練馬
区役所のマイナンバーカード発行コーナーは、僕しかいませんでした。
(職員さんは3名程度常時待機されているようでした)

区役所番号札
僕しかいませんが、番号札をいただき少々の待ち。
カードに番号やら暗証番号登録やらでちょっとした待ち時間がありました。

マイナンバー通知はがきと書類
上記の届いた書類と運転免許証等を持参しました。

オガタナオトfxマイナンバーカード
出来上がった僕のマイナンバーカードが、上記になります。
個人情報の塊ですね。ちょっと恥ずかしいです。

なんだかんだで役所きて20分くらいでマイナンバーカードを受け取りました。

時代の流れに従っていきます

まぁ正直、マイナンバーってどうなんだ?という部分もあるんですが、
実際にFX業者の口座開設で必要になってもきてるんで、
取り急ぎつくった、と言う感じですね。

かつては色々な公的証明書とか公的システムが、
新しくつくられては無くなりを繰り返してきましたが、
このマイナンバーシステムはどうなるんでしょうか。

マイナンバーカード自体はなかなか使う機会少ないと思いますが、
写真付きになるので、運転免許証ない人は証明書として使えるかもしれないですね。

そんなところです。

FX業者の口座開設は、以下で僕がメインで使っている業者をまとめています。
よかったらどうぞ。

参照:FX業者の口座開設キャンペーン比較
参照:海外FX業者口座開設キャッシュバックボーナスおすすめ会社解説
(海外FX業者の中のOANDA JAPANで、マイナンバーカードが必要だったのが今回の発端です)

コメント

  1. まぁ、頑張って記事にしたんですが、
    そこまでたいそうな話でもないですかね。

    マイナンバーカードを申請して受け取るだけなんで…

    • 2020年2月3日に追記しています。

      その後マイナンバーカードはやっぱり使うところ多いのですが、
      改めて普段の生活では必要性を全然感じないまま日々が過ぎ去っております…。

      やはり国が個人を管理したいから、という感じでしょうか。
      税務申告だったりではマイナンバーを記述するところあったりしますね。

      必要を感じたら、つくって受け取ればいいんじゃないかな、と思います。

  2. マイナンバーカードなんですが、2021年4月現在はネットから普通に申し込み出来てかなり簡単になってますね。

    家族の分の申請を先週やりました。
    ネット上から顔写真送っただけで申請完了になってます。(役所に取りに行くのかな??)

    マイナポイントが4月いっぱい申し込み分まで有効なので、もし申請するならお早めに~

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