FXで勝ち続けるられるようになるパターンを簡単に解説します。
FXで勝てるようになる流れ
- 最低限の知識、デモトレードでやり方を学ぶ
- 勝ち方・トレード手法(トリガー、ロジック)を学ぶ
- 固く勝てる場面を、ちょこっと取って手仕舞い
- 例1:1時間足のWトップを、明らかに勢いある状態で切って10PIPSだけ取ってやめる
- 例2:欧州タイム・NYタイムの短期トレンドで相関効いてる場面で8PIPSだけ取ってやめる
- 相場分析・環境認識を学ぶ
- 相場分析・環境認識して、トレードの利幅・利率を伸ばしていく
(勝率重視)
(最初から利を伸ばすのは難しい)
(最初は10PIPSくらいまでを勝ってやめる、くらいが現実的な気がします。)
(大きい相場状況でのトレンド、レンジ、レジサポ、を理解して相場の流れを理解する)
(損小利大のトレードを目指していく)
細かい部分をお伝えすると…
- RPGのように、学習して相場分析力・トレードスキルをアップさせていく
- 学習、実践(デモトレード・バーチャルトレード・過去検証)、経験、が必要
- 人間、感情的・精神的なものが一番強い要素になる。
→ それにより、利を伸ばせるようになっていく(相場分析・環境認識)
いきなり爆益は運の要素のみ。コツコツ続けていくのが無難。
(それこそRPGゲームのように)
→ それを 身に染みて理解するのには、失敗して学んでいくのが常。
(大体みんな痛い目みて学ぶ。)→ できるだけ少額で経験を
総じて…
トレードに関する色んな情報、やり方がネット上、本、教材でありまくりますが、
それらの基本的な要素を理解して活用していくことが大事かと。
あっちを取れば、こっちが立たない、みたいなジャンルなので…
地道に、自分のやり方で固く利益を積み上げるやり方を、
習得して実践していくしかないのがトレードということで。
石神井公園の池のボートで、次女が撮った落陽を。
トレードは、地道な長い旅のような気がしないでもないなんて言わないよ絶対…
みんなはやく安定したいですよねぇ。
小さなところからコツコツと、
小さい結果で自信をつけていくのが良いかと思ってます。
その他、フワッと考えていたメモ
ザザッと殴り書きで…
(またあとからまとめるかもですが…)
トレードルール、ルーティーン化
トレードをルーティーンにする
(ポジポジ病対策にもなるし、メンタル安定、成績も安定させられる)
『相場は常に不確実である』という事実
(損切トレードも必ず発生する)
ルールを決めておく
(その日のトレード、そのトレードのルールを。毎回細かく。勝ち逃げして手仕舞いするメンタル維持の為)
1日のトレードプランを決めておく。
(獲得PIPS、トレード回数、時間帯)
1トレード、2トレードでプラスにしてルール通り終える
欲張らない(無難に勝ち逃げして終わる)
トレードスタイルの考え方
- 相場都合で、自分を相場状況に合わせていく
- 自分都合で、相場の動くタイミングでトレードする
日足・4時間足レベルのトレードをして、相場の方向性に合わせてトレードしていく。
利幅狙い、ポジション保有時間長め
チャートを見れる時間、トレードスキルの段階等で、トレードする場面をより限定的に。
トレードする時間帯、狙う利幅、エントリー手法をより限定。
短期トレードか、それか日足レベルのスイングトレードか。
(チャートを見る時間を限定して取り組めるやり方を)
なんにせよ、自分の都合でしかトレードできない。
自分の都合で切り取れる相場状況を認識して、
それに合わせたトレードスタイルを決めて実践していく。
コツコツとスキルアップを目指す
トレードルールを守れる自分を作り上げていく
- 検証で確認
- デモで自信
- 小ロットリアルトレードで確信
小さい結果を積み重ねて、トレードルールに自信を持っていく
仕事をしながら、トレードを学習し、検証し、練習し、コツコツスキルアップを目指す。
(焦って大きな成果を目指しても、火傷リスクが高い)
資金とメンタル
生活費と別のところでトレードをしていく
生活費をトレードに乗っけない 精神的なリスク軽減
ルール通り、
安定したトレードができるようになったら、資金を増やしてロットをあげていく
気が付いたら利益が大きくなっている、というのが理想的
(あくまで個人的おすすめ)
だが、現実はそうもいかない。
多くの場合がお金が必要で困ってFXをはじめる
(僕もそうだった)
でも、挫折する。資金を失う。
そこから再起するか、諦めるか
諦めてFXをやめるのも無難な選択と思う。
FXを諦めずに再起していくのであれば、必ずや利益を残す固い決意をして、
資金を失った理由を明確にして解決に向かっていく。
トレードに取り組む状態
まずは、やる気になること。
精神的にも体調的にも充実している状態で、前向きに行動できる心身が必要。
リスクを取る必要があるトレードは、万全の状態で取り組む。学習も実践も。
(心身が疲労してると、トレードは本当にうまくいかないし習得も難しい)
「自分でやる気になること。それも技術のうち。」
まず何かを積み上げて自信をつけて、トレードに挑む。
トレード手法に関して
- みんなが買いたいと思えば相場は上昇する
- みんなが売りたいと思えば相場は下落する
テクニカル分析は、上記の2点を探すためのものであると認識する。
相場の売買優劣の結果が出たからこそ、相場が伸びていく。(トレンド発生)
長期足見てるトレーダーも、
短期足見てるトレーダーも、
同時に買いたい(もしくは売りたい)と考える場所でエントリーする。
まずレンジを見つける
そのレンジがパターンになっているか(フラッグ・BOX)
そのレンジが、長期足のどこ場所にあるか(トレンドの押し戻り、長期足のレンジか)
レンジを抜けて、押し戻りをトレードしていく
レンジ上下限のラインで、トレードしていく
トレンドフォローの場合
売買どっちかが優勢な場合のみトレードしていく
エントリーする方向の目線決められないとトレードしない
相場分析・環境認識して、
トレンドが出ている通貨ペアを選択して、
長期トレンド方向に伸びていくタイミングでエントリーして、押し戻される前に利確して逃げる。
これを繰り替えていく。
関連する記事コンテンツを…
- FX情報商材検証レビュー
- FX初心者トレーダーのはじめ方やり方解説まとめ
- FX検証ブログ運営者「オガタナオト」プロフィール
FX教材をまとめている記事です。
初心者からの取り組み方を順にまとめた記事です。
僕の苦難の行軍をまとめています。
コメント
思うに、
本当にトレードは精神状態・心身の充実度・やる気と気力体力がある状態、で取り組むのが大事かと。
ある程度マスターした後なら淡々とトレードしていけるけども、
スキルを習得してる段階では、とにかく心身の消耗が激しい。
それを乗り切る自分がある状態で取り組むのが大事、だと思ってます。
経験上。