2021年10月某日に発売されたツール「MT4裁量トレードアシスタント」がやる気です。
ツール機能のアップデートが発売から順次行われており、
MT4ユーザーの便利ツールとしての最高峰を謳われている状況もあります。
と、いうわけで、
大ヒットMT4補助ツールの「FXismMT4プロコントローラー改」との比較を簡単にまとめたいと思います。
MT4裁量トレードアシスタントの販売者側のやる気がパネェっす。
MT4プロコン改は、トレーダー及川圭哉氏関連ツール商品として人気です。
おそらく…
MT4裁量トレードアシスタントの機能は、
MT4プロコン改の機能をカバーしつつ更なる機能の搭載を目指したツール商品なんだと思いますので。
以下、MT4裁量トレードアシスタント販売ページに掲載された他社商品との比較図です。
他社製品とは… おそらくプロコン改を想定かな??
( ^∀^)うふふ
(件のプロコン改に関してのレビュー記事は上記より)
FXismMT4プロコントローラー改は、
トレーダー及川圭哉氏がリアルトレード動画で使用しているのが大きな影響与えてますね。
対して、
MT4裁量トレードアシスタントのレビュー記事は以下より。
簡単に、双方の機能を比較して解説します。
それぞれの商品歴史と機能比較
「FXismMT4プロコントローラー改」は、及川圭哉氏を擁するFX関連販売「FXism」の商品。
及川氏やリオンちゃん等のトレーダーが日々トレード動画をアップされるので、
そういった部分での露出も多い商品となります。
プロコン改の開発は「ヨン様」というこれまた及川氏のトレード塾出身の方で。
FXism及び及川圭哉氏はこれまでもFX塾コンテンツの販売実績が長く、
ファンも多くかなりの人気コンテンツとなっており、
かなりの実績者を複数輩出されていることもあります。
(僕も過去、参加しました。かなり勉強になる部分ありました。)
こういった塾生的なユーザーが多い状況で、
及川圭哉氏の「複数ポジションでの短期トレード」を
より効率化する視点で開発されたのが「プロコン改」といえます。
プロコン改の特化した機能は以下の部分です。
- 各種自動決済機能(様々な条件を指定して自動決済できる)
- ワンクリック決済機能(複数ポジションを一括決済)
- チャート画像ワンクリックキャプチャ機能(エントリーから決済時の記録として)
- 他、多機能を搭載(エントリー中の獲得PIPS表示など)
個人的な使った感想としては、
複数ポジションのワンクリック同時決済機能が一番メインに感じました。
決済に特化したツールという印象です。
(経済指標アラーム等)
対して…
2021年10月某日に発売になった「MT4裁量トレードアシスタント」の特化した機能は以下部分です。
- トレンドライン・BOX図形タッチでのアラート機能及び自動決済機能
- ロット数計算の機能
- 経済指標カレンダー機能
- などなど…
トレンドライン、図形での指定でアラーム通知、自動決済機能は、他ではみない部分です。
エントリー判断、自動決済で幅がでてくるので、便利だと思います。
ロット数を自動%計算機能搭載、ストップラインも許容リスクから自動表示可能。
MT4上に表示可能。アラームも送れる。(2021年11月16日アップデートされた機能)
今後も無償アップデートで機能追加していくとのこと。
やる気が… パネェっす。
やる気を感じるMT4ツールです。
プロコン改とMT4裁量トレードアシスタントの機能を比較すると、
出来ることの幅はMT4裁量トレードアシスタントの方が広いという現状です。
また、
プロコン改の特化した機能部分も
MT4裁量トレードアシスタントでカバーできると言えます。
「ワンクリックでの複数ポジション決済機能」のみ、
MT4裁量トレードアシスタントではポジション管理意識の部分から未搭載とのこと。
個人的な感想と活用法
プロコン改とMT4裁量トレードアシスタントの機能比較してみて思うに、
よりMT4を便利に使い倒したいなら
MT4裁量トレードアシスタントを試してみる価値はあるかと思いました。
MT4裁量トレードアシスタントの現状機能で使いたいと思えるものがあれば、
トレード環境向上の一環として導入してみる意義を感じます。
プロコン改は及川圭哉氏やリオンちゃんがトレード動画で使用することで、
具体的な使用感がわかるメリットもありユーザー数が伸びているツールです。
そこから更なる機能を求めるケースで、
MT4裁量トレードアシスタントを見ていくのもアリかな、という感じですね。
コメント
MT4裁量トレードアシスタントは、今後もアップデートして機能追加しながら販売継続されていく方針とのことです。
興味ある機能があれば、導入を検討もアリかと思います。
基本的にMT4やトレードツールは、
自分の使いたい機能がみつかったり、需要を感じた時にそれを補うツールややり方を模索するので十分かと思います。
そんな感じで考えてます!