【FXでスランプから脱出する方法と2017年2月6日相場分析動画】


2017年もアッという間に2月に突入しています。

前回の記事更新から1ヶ月以上あきましたが、
その間もアメリカ大統領に就任したトランプさんのお陰もあって相場は盛り上がってます。

僕自身のトレード状況としては、
去年の11月頃から新しく5分足メインでの短期トレード手法を実践しており、
手法の検証作業と小ロットでのトレードを繰り返していき、
満を持して2017年1月から5分足トレード手法の通常ロットでの実践をしました。

その結果…

見事にトレードスランプに陥ってしまいました…

fxスランプ

短期間ですが、見事にトレードが乱れてしまいました…

5分足の短期足メインでトレードする手法を実践したことで、
(これまでは30足でのトレードロジックを中心に実践)
損切りを連発した際にメンタルがおかしくなってしまい、
そのままトレードルールとかなり外れた場所からエントリーを繰り返し、
最終的に大負けして終わってしまったんです。

1日で70PIPSくらい一気にマイナスになりました。
それが2日連続で。

この5分足トレード手法で、そこまでマイナスを食らうことがなかったので、
自分としてはかなりショックを受けました。

「・・・まだこの手法をモノにできてなかったんだな・・・」


こんな感じ。

5分足のトレード手法をメインにしていくには、
まだまだ時間がかかると再認識して、
更なるトレード精度の向上と勝率獲得を目的に、
検証作業と小ロットでのトレードを繰り返していくことにしました。

ゆるゆるトレードスタイルをかえていく感じですね。

FX5分短期足手法に取り組む意義とリスク

これまで僕は30分足チャートをメインにしてトレードしてきているのですが、
そのトレードスタイルの特徴としては、
勝率が高いこと(大体70-85%くらい)と損切りラインが明確な部分があります。

30分足チャートをメインにトレード判断していくので、
1本のロウソク足が確定するのに30分かかるわけで、
1トレードのエントリーから決済までの平均所要時間も長いと言えば長いです。

個人的にポジションを持っている時間はリスクがある時間と考えていて、
できるだけ短い時間でポジション決済するに越したことは無いと思っています。

そこで、
時間帯効果とより獲得PIPSを目指して、
5分足のトレード手法を導入したいとしているわけです。

fx短期足トレード


5分足等の短期足でトレードするメリットは、以下です。

  • ポジション保有時間が少なくて済む
  • 時間帯効果の向上

  • 資金効率の向上
  • 短い時間足で何度もトレンドを取っていくことで、獲得PIPSを最大化できる

  • トレードチャンスの増加
  • 短い時間足では、長い時間足よりトレードルールに合致した箇所が増えます

と、良い部分も多いわけですが、その反面、長期足でのトレードより難しい手法でもあります。

  • トレンド判断が短期足程難しい
  • チャートが短期足になるほど汚く、判断しにくい
  • トレードチャンスが多いので、逆に損切りが連発するリスク
  • 短期足ほどトレード判断が難しいので、メンタル崩壊リスク
こういった部分がリスクとしてあるわけです。

普通にチャート見ていっても、長期足ほどトレンドがはっきりしているわけです。


上記のチャートでは、右側の30分足の赤枠内が左側の5分足チャートになります。

陽線と陰線の出現が、わかりやすい方がトレードしやすいわけです。
だから初心者時期のトレーダーには長期足でのトレードがすすめられるわけです。

陽線続けば買えばいいし、陰線続けば売ればいいので。

FXで損切り続出スランプから脱出する方法

短期足でのトレードほど、トレードチャンスが多くなるわけですが、
チャート形状が短期足になるほど汚い(トレンドが明確じゃない)こともあり、
損切りトレードが増えていくリスクがあります。

今回の僕が陥ったスランプも、
損切りトレードが連発したことによるメンタル崩壊です。

30分足チャートメインでトレードする時に比べて、損切りになる回数が増えたことで、
精神的にプレッシャーがきつくなり、
損切りした分をはやく取り返そうとトレード過多になってしまいました。

いわゆるポジポジ病です。

ポジポジ病は、トレーダーであれば誰しもが陥る可能性がある病です。
新人トレーダーはもとより、10年選手でもふとしたきっかけで陥るリスクがあります。


というわけで今回の僕の場合は、
損切りトレードがそれまでよりも増えることをリアルに実感できてなかったことで、
実際にハイロットで損切り連発してメンタル崩壊してしまい、
ルールに外れた箇所でトレードして更に損切りになり、
自暴自棄になり更なる損失トレードをやっちゃったわけです。


こういったトレードスランプ時の脱出方法は以下です。

  1. トレードをやめて気分転換する
  2. メンタル崩壊してるので、トレードやめて違うことをして頭を冷やします。

  3. 明確なトレードルールを再度確認する
  4. トレードルール通りやって利益を残せるように、再度過去検証等で確認します。
    勝率と利益及び損切りの具体的なイメージがあれば、
    実際に損切りトレードとなっても動揺が少ないはずです。

  5. デモトレードか小ロットでのトレードで戻す
  6. 検証上で勝てても、実際のトレードでは100%再現できないものです。
    デモか小ロットでのトレードで状態を戻していくのが常套手段です。

  7. それまで勝ててきた鉄板手法のみをやる
  8. トレード実戦で勝って自信を取り戻します。
    勝ちトレードの積み重ねは、自分のトレードに強さを取り戻してくれます。

FXスランプ脱出

トレードのスランプは、やはりトレードで勝つことが一番だと思います。

結果は人をつくっていきます。

結果を出す為に、ルールを理解し、検証し、小ロットで勝ち、
自信を持って通常ロット数で利益を少しずつだしていきます。

結果の為に、最善をつくしていきます。


参照:FXやればやるほどやってもやっても損切りで負ける時の対処法
(上記の記事でも、負けが込むときの対処方法を解説しています)

FXトレードの損切りできないスランプ

FXで大きく負けてスランプに陥る際に、
「損切りできなくて大きな損害になった」パターンがあります。

いわゆるコツコツドカーンの大負けパターンです。

損切りができない、というのもある種重大な危険状態です。
いつかドカーンとやられます。

損切りができないスランプを脱出する方法は、
トレードルールをしっかりと理解して実践できるようにすることが重要です。

ポジションをエントリーするとともに、
どこのラインに損切りを設定して、
どこのラインを目標リミットにするかのトレードルールをしっかりと理解します。

トレードルールを理解していても、
ルール通り損切りできないのは、ヤバいです。

ポジションをエントリーしたら、ロスカット損切り設定を常に入れるべきです。
それしかないです。

トレード手法を増やす時と変える時の違い

トレードする際にメインで監視するチャート時間足を変える等は、
トレードスタイルを変えることにつながります。

メインの時間足を変えれば、ポジション保有時間の目安も変われば、
1トレードあたりの獲得PIPSと損切り時の損失PIPSも変わってきます。

そういった部分を実際のトレードでしっかりと腑に落としておかないと、
今回の僕のようにトレードスランプに陥ることがあると思います。

逆にメインで監視しているチャート時間足を変えないで、
トレードルールを増やしていく場合は、
そこまでスランプになるリスクは無いんじゃないか、と予想します。

新しいトレードルールがうまくトレードできないとしたら、
それまで実践してきたトレードルールのみに戻せばいいだけなので。

そういった自分がやっているトレードスタイルの状況を理解したうえで、
様々なトレード手法を実践していくといいんじゃないかと思います。

FXで相場から退場しない為に

「FXはメンタルとの闘いである」なんてことがよく言われます。

でも実は、慣れればけっこう平気になります。(個人差あり)

トレードルール通り、ロジック通り実践していき、
トータルで利益が残ることが分かったうえで、
そのルール通りトレードしていけばメンタル的にそこまで不安定にならないです。

ただ、やはり、新しいことをやる時には、慣れるまで時間がかかります。


自分がその手法や状況に精神的な部分も含めて慣れたかな、
マスターできたかな、というのは、
やはり実際に損失を最小限にして実践して確認していくしかないです。

ポジポジ病や大敗を連発してしまうことは、
どんなベテラントレーダーにも可能性があります。

FXで相場から退場しない為にも、なるべく自分のメンタル状態を確認しながら、
状況的にも無理のない流れでトレードしていくのがいいと思います。

FXは一発逆転を狙うものじゃなく、コツコツと積み上げていくものだと思いますので。