FXと仮想通貨投資は大勝ちするトレーダーは大負け大損することも多い解説動画


2018年5月27日、時はきた!

というかマジでビットコイン価格及び仮想通貨価格がドレンジ+上昇しないで下落ばっかりの状況ですね。

ボラティリティも以前よりは少なく、
しかも下げの方が明らかに強い状況が続いているので、
ガチホユーザー達の精神的な苦しみが続いている状況と言えるでしょう。

以下はビットコイン円価格の週足チャート画像です。(クリックで拡大できます。)

上記の週足チャートで見ても、直近の週足がドンドンドーンと陰線3連続。
包み足陰線も出現していて、下降の勢いが強いのがわかります。

2017年の仮想通貨全騰げまくり相場が完全に一段落し、
仮想通貨投資ジャンルでかなりの数が登場した「億り人(おくりびと)」も、
ガチホユーザーが多いこともあって、
けっこうな割合で含み益を減らしてジリ貧だそうです。

ちなみに億り人(利益が億を超えた投資家)から、億以下の利益に戻ってしまった投資家を「戻り人(もどりびと)」と呼ぶそうです。


切ないです…

仮想通貨戻り人

せっかく投資で勝っても、結局利益を削っては切ないです。
むしろ、莫大な含み益の時期にぬか喜びしたことで、利益を削って大きな精神的ダメージを受けることさえも…

「うひゃ~、俺は億り人だぁ~(暫定)」みたいな感じで豪遊していれば、その豪遊分がマイナスですね。

勘違いして仕事辞めてしまったりした場合は、人生においてかなりのダメージを受けます。
(ちなみに僕もFXジャンルでそうなりました。先走って当時の仕事を…)

億り人、利確しないと戻り人

2017年の仮想通貨投資ジャンルは、買って気絶していれば勝手に価格が上昇して稼げる時期でした。

投資ジャンルの初動トレンドの時期で、
とにかく仮想通貨という新しい概念への期待から、
ドーンと一気に値上がりしまくった時期となりました。

このタイミングで仮想通貨投資に参入していた方は、ラッキーだったと思います。

ビットコイン価格週足
ビットコインやアルトコインを買って、気絶しているだけで(放置してるだけで)
価格がドンドン急騰していって含み益が跳ね上がった時期となりました。

アルトコインでもリップルやイーサリアム、またADAコイン(カルダノ)等も大幅に急騰しました。

とくにADAコイン(カルダノ)は僕の知人もガチホしており、
含み益を一気に最大7億くらいまで伸ばす凄みを身近に目撃しました。

インターネット上では当たり前に「億り人」を自称する個人投資家が溢れ、
テレビ等のメディアでもその爆益状況が取り上げられようになり注目を集めていました。

それくらい世の中が仮想通貨・暗号通貨に注目をしだしていたのですが…

更に更にと利益を求める仮想通貨投資家達は、
2017年末から2018年にかけてもガンガン買い増し増しをしまくる傾向が続き、
更には大手の仮想通貨取引所もガンガンテレビCMなどを流しまくり大展開。

ビットコインチャート的には2017年12月に高値220万円台をつけて下落していたが、
メディアの注目度は上がる一方の仮想通貨投資ジャンルには、
2018年初頭も新規参入者がドンドン入ってくる状態だったと思う。

そんな中…

コインチェックのNEM流出事件が起こり、利用ユーザーは強制ガチホ期間へ。

同時期にガンガン仮想通貨・暗号通貨への悪材料も登場していき、
上昇一辺倒だったトレンドも短期的にはダウントレンドとなりました。

ビットコインチャートが明確に下げトレンドになることで、
アルトコインや多くの草コインも価格が下降気味に。

仮想通貨のガチホで含み益の伸びで億り人になっていた個人投資家の多くは、
ビットコイン・アルトコインの下落トレンドで「戻り人」になったそうです。

ちなみに下落する中で利益確定したいたとしても、
利益確定額の50%近くが所得税となって掛かってきます。


戻り人


国税局も仮想通貨投資での売買益にかなり目を光らせていることもあり、
税金とダウントレンド突入のダブルパンチで億り人達もけっこう大変なわけなんです。

勝負するか!安定か…? FXでも仮想通貨投資でも

それでも2017年の仮想通貨投資ジャンルは、確かに勝負の年でもありました。

結果論とはなりますが、
少ない投資金で一気に10倍、20倍、30倍と、本当に利益をドーンと伸ばせた時期でした。
(当然リアルタイムでそこまで確信持って言うのは難しいです。)

そのタイミングで勝負できた投資家は、明確に初動の勝ちを拾ったわけです。
リスクを取ればとるほど、利益が膨らんだ時期だったわけなので。
(再三ながら、結果論とはなりますが。)

FXでも仮想通貨投資でも、はたまた株式投資でも、
勝負する・勝負できる相場状況の時は確かにあります。
FXではアメリカ大統領選挙の時みたいな時とか)

そういった相場時にドーンと勝負していくか、
それともそういった勝負相場時を避けて、コツコツ安定的な投資手法でやっていくか…

勝負して勝てば大きくリターンが得られることが多いですが、
勝負して負ければ、大きく損失をだしてしまうこともあります。

(もしくは損失限定しても負ける可能性が高い場合など)

どっちを選択しなくてはいけないということはないと思いますが、
それぞれの特徴とリスクがあるので、自分にあったやり方を選択していくしかないと思います。

そもそもの基礎スキルが無いと…

そもそも、その投資ジャンルの基礎知識、投資スキル、トレード能力が無いと、
ただ単なるギャンブル的な運任せの投資になってしまうのでよくないです。

2017年の仮想通貨投資ジャンルはまさに、
こういったジャンブル的なにわか仮想通貨投資家が急増したわけです。
(仮想通貨を投資しながら学習されている方も多数おられますが)

それでも買ってガチホして、寝てて気絶してるだけで利益が伸びたわけで。

ただにわかなだけで知識とスキルの成長がないと、
利益確定のタイミングを逃してせっかく含み益があっても、
戻り人になってしまって悲しい現実になったりもするわけです。

これはFXでもそういう同じようなことが言えると思います。

含み益でて、利益確定して出金して、ようやく投資で利益を得たと言えると思います。

わかっちゃいるけど… 投資を安定させる為に

2017年の仮想通貨投資ジャンルのように、
明らかに勢いのある相場状況は個人投資家にとって勝負どころです。

そういった相場状況の中で、どんな勝負をしていくかはそれぞれのトレードスタイル次第。

大きく勝負して勝てばデカいけど、負けてもデカい。

そして、
勝負はすればするほど負ける確率が高くなる。
そしていつか負けることもある。

ただ、その一回の負けで再起不能にならないように、
しっかりとトレードルール通りに負けトレードは損切りして、
一回のトレードの損失リスクを限定して資金管理して、
きちんと相場から退場しないように投資をやっていきます。

なんですが… わかっちゃいるけどなんとやら。

トレーダーであれば誰しもが持っているかもしれないギャンブラー的な感覚が、
一気に大きな勝負して、ドーンと買って楽しようぜ!みたいな誘惑もあるわけです。

僕としては、
勝負タイミングでのギャンブル的な投資も資金管理できてれば有りだと思ってます。

「この仮想通貨ICOは、最悪無くなっても大丈夫な50万円だけつっこんで…」
「ビットコインを試しに30万円だけかってほっといてみよう。数年後に価格上がってればラッキー」
「次の大統領選挙時には、10万円を30万円に増やすぞ。ダメでもしょうがないけど」
勝負タイミングがあったら、これくらいの余裕な感じで臨むのが精神的にも経済的にもいいような気が。

勝った時の利益も少ないかもしれないですが、人生長いので。

長期的にトレードをやって利益を出していくトレーダーであれば、
とにかく一回のトレード・投資での大負け大損は避けたいところです。

経済的にもメンタル的にも崩壊する事態は避けたいです。

その為にも、自分が定めたトレードルール通り実践していくのがいいと思います。

負けトレードでもきちんとルール通り損切りしていくと。
予めルールを決めておくからこそ、損切りも躊躇せずにできるわけです。

大勝ちしても大負けしたら意味がない

FXでも仮想通貨投資でも、大勝ちするトレーダーは大負けすることも多いと思います。

ロット数やレバレッジ、損切りしてるかどうか、等が影響してるわけですが。

仮想通貨投資ジャンルでも、勝ってる調子いい時は億り人でも、
なんだかんだで終わってみたら戻り人だったみたいな話が横行しています。

大勝ちしても大負けしたら意味がないです。

むしろ大きな利益を削られたことに精神負担を感じたり、
勝ってる時に豪遊したり気が大きくなって豪胆な発言したりでロクなことが無いです。

まずは自分の投資・トレードスタイルを明確に見つけていって、
しっかりと安定的に利益を積み上げられるように実践していきましょう。