バイナリーオプションを実践するのも、
サービスの扱いがある金融業者で口座開設をしていく必要があります。
特に2013年より日本国内ではバイナリーオプション規制が入りました。
日本国内業者では選択できる時間が2時間以上からになったので、
海外のバイナリーオプション業者がそれまで以上に人気になっています。
国内と海外のバイナリーオプション業者の選び方と、
業者ごとの簡単な比較をおすすめランキングと共に解説していきます。
特に日本法人の業者には、規制が強化されてユーザーは使いにくくなりました。
状況を確認しながら実践していかれてください。
2020年12月現在のバイナリーオプション業者選択は、
シンプルなハイロー方式で取引できる「ハイローオーストラリア」と「THE OPTION」のどちらかを使用するのがわかりやすい状況です。
バイナリーオプションおすすめ業者ランキング
バイナリーオプションで口座開設出来る業者も、
様々な口座開設キャンペーン特典等を提供していたりします。
日本国内口座業者に限らず、海外業者でもキャンペーン特典があったりします。
そういった部分とバイナリー業者の使いやすさと信用度を総合的に検証し、
まず口座開設する業者としておすすめできるところを簡単なランキングで紹介します。
- 使いやすさ(表記等)
- 業者の信用度・実績
- 口座開設キャンペーン特典
こういった部分を総合的に判断していきます。
海外のバイナリーオプションおすすめ口座開設業者
- HIHG LOW オーストラリア(ハイローオーストラリア))
- THE OPTION(ザ・オプション)
日本国内でも多数のユーザー数を誇る「HIGH LOW オーストラリア」
バイナリーオプションに取り組むならこちらの業者を利用するのがポピュラーです。
デモトレードも実装されており、取引画面も日本語対応済みでわかりやすく使いやすい。
スマートフォン対応もされています。(ただ、スマホアプリは現状使いにくいです)
口座開設によるキャンペーン特典もしっかり提供されており、
取引ごとに更なるキャンペーン特典も提供される場合があります。
(ハイローオーストラリアは、2019年に取引の無い日本人アカウントを削除対応等ありました。2020年現在も新しく登録して利用できる状況です。)
(2020年現在、ハイロー方式で取引できる貴重なバイナリーオプション業者です)
参照:ハイローオーストラリア(バイナリーオプション業者)登録と使い方
ハイローオーストラリアと双璧をなすバイナリーオプション業者が「THE OPTION(ザ・オプション)」です。
口座開設と入金による5000円ボーナスもあり、
ペイアウト率も1.8倍からとほぼハイローオーストラリアと同様の内容です。
クイックデモ取引も提供されています。
その他の海外バイナリーオプション業者
HIGH LOW及びザ・オプション以外にも海外バイナリーオプション業者は多数ありますが、
正直僕がこれまで見た中でおすすめできそうなところは他にありませんでした。
予備知識としてどういうバイナリーオプション業者があるかを羅列します。
以下のようなバイナリーオプション海外業者等があります。
- Bi-Op(バイオプ)
- トレード200(Trade200)
- ミリオネアオプション(Millionaire Option)
ワイバイナリー(Y binary)(サービス提供終了したようです)- ジェットオプション(JET OPTION)
- ファイブスターオプション(Fivestars Option)
- ソニックオプション(sonic Option)
- ジョイトレード(joy trade)
- スマートオプション(Smart Option)
- CTオプション(CTOption)
- EXオプション(exoption)
- オプテック(opteck)
- トレードラッシュ(TRADE RUSH)
- オプションビット(Option Bit)
- バイナリーチャート
24オプション(日本国籍だとアカウントの新規開設が不可になりました)
サイトデザインが見やすいの口座開設したのですが、
口座開設後に嵐のように宣伝メールがきました。毎日です。
しかもメール送信解除設定が無かったので(2015年10月6日現在)かなり辛いです。
出金がやたら遅いとのこと。
出金トラブルの話をよく聞きます。
比較的使いやすい海外バイナリー業者。
以前、絶対空間零さんがハイロー以外でおすすめしていた海外バイナリー業者。
こういった海外バイナリーオプション口座業者があります。
いずれもサービス提供サイトは日本語対応されています。
海外業者はなかなか出金入金作業も手慣れてないと抵抗感があるので、
僕はHIGH-LOWオーストラリア以外で多数の口座開設をするのにためらいました。
(バイオプの宣伝メールラッシュに怖気づいた部分もあります)
バイナリーオプションに特化している知人トレーダーにアドバイスを求めたところ、
「HIGH-LOWで充分なのでそこだけを利用するのがいい」とアドバイスをもらいました。
日本国内のバイナリーオプションおすすめ口座開設業者
日本国内のバイナリーオプション業者は、2013年のバイナリー規制により、
エントリーから結果までの時間軸が2時間以上からしか選択できなくなりました。
短時間での結果判定はあまりにギャンブル要素が強いという判断なのかもしれません。
おすすめできる日本国内でのバイナリーオプション業者は以下です。
- トレイダーズ証券株式会社 みんなのオプション
スマートフォンでの利用に注力している印象のみんなのバイナリー。みんなのオプション。
(名称を「みんなのバイナリー」から「みんなのオプション」に変更になりました)
1000円未満で投資取引できます。
好みに合わせて利用していきましょう。
日本国内のバイナリーオプション業者は、口座開設キャンペーンも現在は少なく、
国内業者なので安心して利用できるという点のメリットに特化しています。
また、上記のバイナリーオプション業者以外でも日本国内でサービス提供している業者はあります。
ただ、規約変更等が激しいので、状況をご自身でご確認したうえで利用されてください。
バイナリーオプション口座開設業者の選び方
バイナリーオプション口座開設業者は、海外口座を利用するのが主流です。
日本国内業者は安心感はありますが、
2013年からのバイナリーオプション規制で業者側も引き気味の傾向です。
国内業者はデモトレード等でのチャート検証等で利用したり、
バイナリーオプション実践初期にエントリーに慣れる意味での利用が適切だと思います。
国内でもユーザー数の多いHIGH-LOWオーストラリア等を中心にして、
バイナリーオプションの使い方に慣れていくといいかと思います。
コメント
バイナリーオプションは、本当に業者の自主規制の感じが激しいので、状況確認しつつ業者利用していくのがいいと思います。
無理なく実践していくのがいいと思います。
2019年秋には、ハイローオーストラリアの僕のアカウントが削除になりました。
これは、日本ユーザーを法規制的に一旦利用不可としたようです。
ですが、その後、2020年1月現在は普通に新しくハイローオーストラリアのアカウントを作成できるようになっています。
色々とイレギュラーなことが多いバイナリーオプション状況ですが、できるだけリスクを避けて無難にやっていきましょう!
2020年12月に新しくハイローのアカウントを作成しました。
「チャンピオンハイロー」をやる為です。
どうやら2019年のアカウント削除は、取引が全然ないユーザーアカウントの削除だったみたいですね。
(知人トレーダーの絶対空間零さんはハイローアカウントずっと生きてるままだったので)
チャンピオンハイローをFXトレードの合間にちょいちょいやっていきたいと思ってます。