ハイレバレッジでトレードするのに海外FXブローカーの使用は重宝します。
日本人ユーザーが多い海外FXブローカーの中でも、
特にユーザー数が多く知名度・運営歴が長いのが「XM」です。
日本人ユーザーが多い海外FXブローカーは、それだけで安心感があります。
ユーザー対応も安定しているからこその利用者数なので。
XMの利用に当たって、
知っておくべき注意点もあります。
より効果的な海外ブローカーとしての使い方をする為にも、
こちらで簡単に解説していきます。
XM使用に当たっての注意点
XMの注意点は以下です。
- スプレッドが国内FX業者よりも広め
- 一定期間利用しないと口座維持費が発生する
- 法人口座は開設できない
- エントリー後にストップ位置を動かすのに条件が厳しめ
スタンダード口座でドル円が1.5、ユーロドルが1.7、ユーロ円が2.0が基本。
(スプレッドが極狭の「XMTRADING ZERO」もありますが、トレードロット数ごとに手数料がかかる)
公式サイトにもスプレッドの記載あるので、最新情報はそちらを。
XMの口座維持費は基本的に無料ですが、
「口座残高がある」状態で、
「90日間取引を行っていない(ポジションも無い)」
「90日間入出金を行っていない」
という上記3つの条件が揃うと、休眠口座扱いなり毎月5ドルの口座維持費が残高から引かれます。
(※口座残高が無い場合には口座凍結される。)
できません。
ある程度の含み益がないと、ストップ位置移動ができない場合があります。
(含み益5PIPS程度あれば動かせます。)
これらの注意点は、予め理解しておきましょう。
日本国内のFX業者と勝手が違う部分も多いです。
特に口座の休眠・凍結などは僕も驚いた記憶があります。
(使ってない時期が長いとしょうがない気もしますが。)
スプレッド極狭「XMTRADING ZERO」コースの注意点
スプレッドが激狭い「XMTRADING ZERO」も使用できます。
ZEROコースは、ユーロドルのスプレッド0とか激狭です。
ただ、
「XMTRADING ZERO」コースには以下の条件が加わります。
- トレードロット数ごとに取引手数料がかかる
- 各種キャンペーンが不適用
- 最大レバレッジ500倍
「XMTrading Zero口座の手数料は$100,000のお取引に対して$5となります。」とのこと。
証拠金から引かれていきます。
「入金ボーナスは、Micro口座、及びStandard口座のみでご利用可能です。XMTrading Zero口座は、入金ボーナスの対象外となっています。」とのこと。
「XMTradingロイヤルティプログラムは、Micro口座およびStandard口座でのみご利用可能です。」とのこと。
まぁこれは充分でしょう。
個人的には取引手数料が痛いな、と。
トレード利益が上がっていったら税制上も注意を
海外FX業者を使用する場合は、日本国内業者と課税法が変わってきます。
トレード以外でも収入がある場合にも計上方法かわるので、注意が必要です。
(トレードでガンガンプラスになってきたら、考えましょう。)
XMの有効活用法
海外FXブローカーは、最大レバレッジがべらぼうに効くことが最大のメリットです。
また、
証拠金の入金によるクレジットボーナスが大きいことも初期には有意義です。
なので、
XMなどの海外FXブローカーを使う際には、
少額の入金でハイレバで早めに利益を取って逃げるのがおすすめです。
証拠金クレジットボーナス、
キャンペーンを利用して
ガンガンやってサクッと逃げる!
これですね。
逃げるが、勝ち!
トレードは勝ち逃げ上等ですね。
XMもハイレバ対応はもちろんながら、
証拠金の入金キャンペーンがガッツリ行われています。
他のガッツリ系海外FX業者同様、FXも入金額に応じてクレジットボーナスありますし。
(XMはクレジットボーナス最大500$の制限あり。)
ハイレバと合わせて使用すると、
少ない証拠金でも比較的大きいロット数でトレード可能です。
勝率高いトレードスタイルで、早めにガッチリいきたいところ。
そんなところです。
(XMの更なる解説はこちらの記事より)
なにはともあれ、
口座開設で13000円分の証拠金もらえるんで、まずはそこから。

コメント
XMのスプレッドが狭い「KIWAMI極口座」はいいですね。
ボーナスは使えないですが。
少しでもスプレッド狭い方が気分的にいいです。