WEBブラウザでもパソコン上にダウンロードでも使えるチャートソフト
「TradingView(トレーディングビュー)」を使いだしまして。
便利な機能があるので、MT4と併用していこうと思ってます。
個人的には、ドルインデックスのチャートと通貨ペア強弱の指標を表示させてます。
株式、仮想通貨、外国為替など、さまざまな市場でトレードを行うトレーダーや投資家にとって非常に人気のあるチャート分析ツールです。
(ChatGPTに書いてもらった解説↑)
この記事では、
TradingViewの登録初期設定と基本的な使い方について説明します。
確かに高性能で使いこなすと色々できそう。
ただ、機能をガンガン使いだすと有料になるので、それでも良ければ的な感じです。
TradingView(トレーディングビュー)登録から初期設定
最低限、TradingViewを使って感じがわかる所までの初期設定を。
登録と初期設定
アカウントの作成
- TradingViewの公式ウェブサイト(https://www.tradingview.com/)にアクセス
- “Sign Up(始めましょう)” ボタンをクリックして、新しいアカウントを作成
- 利用プランの選択:無料か有料か
こんなトップページ(2023年10月13日現在)
右上の「始めましょう」をクリックしてアカウント作成します。
必要な情報を入力し、アカウントの作成手続きを完了します。
アカウントを作成したら、無料プランか有料プランを選択します。
無料プランでは制約がけっこうあるのですが、
まずは無料プランでいじってみて、よさそうだったら30日間無料お試しで機能追加が無難かと。
チャートの初期設定
アカウント作成後、ログインしてダッシュボードに移動し、チャートの初期設定を行います。
- 希望のマーケット(株式、仮想通貨、外国為替など)を選択し、ウォッチリストに追加
- チャートの表示設定(キャンドルスティック、バー、ラインなど)を選択
- テクニカル指標の追加
「+」ボタンを押すと、様々な銘柄・マーケットが表示できます。
そこから、ウォッチリストに自分がチェックしたい銘柄・通貨ペアを移動してきます。
TradingViewを本格的に使っていくなら、数日間いじくりまくって慣れる必要があると思います。
個人的に活用している簡単な使い方
個人的には以下の使い方をしています。
- ドルインデックス(ドル指数)のチャートチェック
- 通貨ペア強弱状況のインジケーター表示
- リスク%からのロット数計算
(Currency Strength Chart)
強い通貨ペアと弱い通貨ペアの組み合わせで、ボラの想定ができるので便利です。
チャート上でTradingViewツールで可能。
(ただドル円・クロス円以外はその通貨での表示になる。動画参照のこと)
リスク%からのロット数計算 解説動画
(2023年10月13日現在、クロス通貨の円換算はツール自動化されてないようです。)
個人的には、ドル円クロス円なら即使えて便利。
それ以外のクロス通貨は、ちょっとひと手間かかるのでアレだなぁ、という感じで。
その他の便利な機能
以下、個人的に便利と思っているTradingViewのその他の機能です。
- アラーム機能
トレンドラインタッチでもアラーム機能が使える。
通知が詳しく伝えられる(MT4のアラームが使いにくいので)
コメント
ひとまず、
MT4がシンプルでわかりやすいので、
そこと併用しつつ便利な機能があれば取り入れる、みたいな状況です。
TradingView、使い込むとかなりよさそうではありますが。