2023年1月18日(水)トレードメモ(日銀政策金利発表・ラスト黒田バズーカ)

15:20 に更新開始。
(日銀政策金利発表やらでバタついてて後回しになった。)
16時にいったん帰宅して諸々対応。(その間、チャート見ず)


今週金曜まで家庭内対応がバタついてる。
なんとか乗り越える。


進行を急ぐ。
日足・4Hレベルのポジション保有スタイルに慣れていく。
(全然慣れない。)

今日の行動予定

嫁さん仕事早番→会議。
(朝対応→ 昼も対応 → 午後次女のダンス引率・夜対応)

次女のダンス引率。夜対応。
家庭内対応が多々。

20時半くらいに事務所戻りか??

今日の重要経済指標

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午過ぎ:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時15分:米)鉱工業生産
・27時00分:米)20年債入札
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・28時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)

昼、16時、22時半、と重要指標だらけ。

正午過ぎ:日)BOJ日銀政策金利&声明発表

以下、後藤達也氏による日銀会合の発表時間傾向。

ちなみに本日2023年1月18日は、12:40から動きました。

結果は「日銀、政策変更なし」で円安
→131.57まで上昇

【速報】日銀会合
YCC、10年金利の誘導上限を0.5%で維持しました。日経平均先物は大きく上昇。

黒田日銀総裁
・物価安定目標、持続的に安定的に見通せる状況にはない
・YCC見直しの影響、判断には、なお時間が必要

以下、すべて翌日1月19日昼のチャート画像。

ドル円

日銀発表後、ドーンと上昇。300PIPS以上。
日足の20MAを上抜けたが、そこから下げ。行ってこい。
結果的にいい売り場になった。

ポンド円

日銀発表後、上げてからドル円と一緒に下げ出していったが、下げ勢いはドル円の方があり。
ポンドドルが上昇強いのもある。

ユーロドル

日銀発表後、一旦下げたが戻してレンジ。あんまり影響なかった。

ポンドドル

日銀発表後、短期的に下げて揉んだが、結局上昇上抜けしていった。

日銀砲黒田バズーカでドル円は急騰。
が、その後日足レベルのターゲット到達で下げていった。

ドルストレートにそこまで大きな影響なかったので、
単に円が売られてから買われた状態と判断。

発表内容が「政策変更なし」で。

チャートメモ

とりあえず、ドル円・クロス円は黒田バズーカで上昇。
ドルストレートも反応して下げるかと思ったが、大した動かず。
(→ ポンドドル・オージードルはその後レンジ上抜け気味。)

また、
日中夕方とバタバタしてて、細かく見て書けるタイミング無し。
そのまま翌日持ち越しにする。

ドル円

黒田バズーカで噴き上げ後、日足レベルの戻り売り狙い地点到達。
わかりやすいbreak&fibo手法が使える場面だった。

ドル円4時間足

フィボ61.8レベルで終値到着。
売り場。

ドル円5分足

わかりやすいN字を付けて下げ。売りチャンス多々。

オージードル

月曜に買い、一発目は損切になるも、2発目を1hのフィボ61.8で。
日銀砲黒田バズーカで下げそうとみて利確逃げしてしまた。
(その後上抜け)

オージードル週足

日足

4時間足

1時間足

30分足

ポンドドル

月曜に入れた買いポジ、日銀砲で利確してしまった。
(保有してれば日足のレジスタンスラインまで上昇していった。)

ポンドドル 月足

週足

日足

4時間足

1時間足

上昇の推進波と見て、break&fibo61.8で買い。

コメント

黒田総裁は、任期中の最後の会見とのこと。
いわゆる「黒田バズーカ」のラストということだろう。

黒田バズーカは健在。


お疲れさまでした。

個人的には、家族対応で朝から昼、午後と疲れた。
そのタイミングでの黒田バズーカ、更にドル円の戻り売り狙い。

ドル円売り場はわかりやすかったが、なんせ日足の売りタイミング。
短期足に落としてレンジ下抜けで売りたかったが、
じっくりチャート見れる状況が家庭内的に厳しく、ザラっとした感じになった。

くー。

コメント

  1. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    12時00分
    日)BOJ政策金利&声明発表
    重要度 ★★★
    前回:—
    予想:—
    ———————–
    日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
    重要度 ★★★
    前回:—
    予想:—

    • ナオト より:

      ちなみに本日2023年1月18日は、12:40から動きました。

      結果は「日銀、政策変更なし」で円安
      →131.57まで上昇

      【速報】日銀会合
      YCC、10年金利の誘導上限を0.5%で維持しました。日経平均先物は大きく上昇。

  2. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    15時30分
    日)黒田日銀総裁の記者会見
    重要度 ★★★
    前回:—
    予想:—
    ———————–

  3. ナオト より:

    ドル円、売りたいが、
    帰宅しないと…

  4. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    日銀政策決定会合で、壮大な「行って来い」

    日銀は本日政策決定会合において

    政策維持を決めた。

    何らかの政策変更をある程度

    織り込んでいた市場は

    驚いてドル円を買い戻した。

    しかも本日は「共通担保資金供給オペ」

    という新しい技も飛び出し、

    ショートカバーからドル円は

    相当上がるかなと期待された。

    しかし、ドル円が意外なほど

    上がっていかない。

    会見前に少し崩れ、

    会見で戻したのだが、

    そこが売り場となり、

    売り方にチャンスを与えただけとなった。

    黒田総裁下での政策決定会合は

    もう1回、3月にある。

    そこでは政策変更は無いのだろうが、

    黒田政権の終わりは見えており、

    市場の関心は次の日銀総裁が

    どういった人となるかだ。

    アベノミクスから遠い政策が取られ、

    リスクは下方向に

    変化したのかもしれない。