2023年3月14日(火)トレードメモ(GBP失業率・USD消費者物価指数CPI)

10:46  に更新開始。
13時半くらいに全部見て落ち着く。

先週末のシリコンバレー銀行破綻は、少しは為替にも影響出てる感。
ドル円クロス円下がり、フランも買われてる。

株価は下げてるが、現状では大した下げじゃないが。

相関的には、ドルがかなり弱くなってる。


今日はホワイトデーか。


地道に進行を急ぐ。
自分でやる気になること。それも技術のうち。

今日の行動予定

嫁さん仕事普通番→出張で遅い(夜対応)

今日の重要経済指標

・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】CPI

21時30分:米)消費者物価指数&【コア】CPI

ドル円 15分足

指標後、一旦下げ方向に向かうが乱高下。
20分後くらいに下げ方向に向かいだすも、下抜けせず反転上昇。
反転上昇強く、上抜け。

先週金曜のシリコンバレー銀行破綻からドル売り傾向だったが、
円も週開けて弱くなり混沌。
結局ドル円は短期だとまだ上昇方向へ。(ネックラインまでもう少し)

ドル円 4時間足

チャートメモ

ドル円・クロス円が昨日下げ。今日は戻し中。
下げたけど、ターゲット届いてて改めて売り入るのは今はアレ。
下げ強いけども。

今日の相関

ドル弱い、ニュージー、円、ポンド、オージー、あたりが強い。

ドルストレートの上昇方向、ドル円の下げ方向が狙い目か。

ドル円

昨日下げたけど、50、-1.0まで届いちゃった状況。
戻してるが、どっかで売りパターンでないと売りづらい状況。

ユーロ円

週足・日足はジワ上昇で天井圏。
昨日下げて、短期で売り場つくったが。


天井圏でトレンドラインあたるあたり。レンジ下抜けからの戻りで短期売りが先週10日(金)
それを見てれば、昨日も短期で売り場。
(ただ、下げ余地判断難しく、スルーする手もある場面)

ポンドオージー

昨日から続く買い目線。ただ、今レジスタンスライン到達中で。
昨日買い場あった。

ダイバージェンスもでてるし、ラインタッチからの上昇で買いポイント。

今は1Hのwボトム上抜けたから、-0.618までは届くと想定。
ただ、レジスタンスライン上。

ユーロオージー

上昇強い。買い目線。
今はレジスタンスライン当たったあたり。


4Hでピンバー陽線。上抜けてる。


ピンバー陽線を上抜けて、レンジから上昇で買いポイント。
一旦レジスタンスライン当たって押してるから、抜けたらラッキー。抜け厳しいなら逃げ。
入り遅いからリスクはある場面。

その後、オージー相関悪くなってユーロオージーも下げ。
週足レベルのレジスタンスがあるところなので、揉むか一旦押すか、様子見。

オージードル

下げてる。
ただ入りそびれた。

サポレジ転換確認からのレンジ下抜けで入りたかったが。
今日の朝か。難しいな。

また、1hレベルでの底値圏レンジからの上昇で、短期で買いも入れた場面あった。

短期でレンジ上抜けから買いはあり。
ただ、日足が下げ強いから、早めの逃げが必要。
4H以下はダイバージェンスでて上昇になりうる場面。

ユーロドル

短期買い目線。
昨日の夜、買い場あった。61.8届かずアラーム鳴らず。

窓埋めてそのまま上。
今また落ちてきてるが、レンジ上抜けしてるので-0.618までは買い目線で狙える場面。
パターン待ち。
週足の押しは38.2届いてない。

ドルカナダ

昨日、売り場合った。

wトップ下抜けて戻りで。
日足は上昇中だが、レジスタンス当たっての一発目の下げでサポートラインまで。

コメント

このブログは、本当に自分のメモ用として使っていく。(決意)
色々書き出すと手間暇かけて疲弊するから。
必要最低限のメモブログとして…

コメント

  1. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    米CPI待ち

    本日、21時半、米CPIが発表される。
    サマータイムが始まったので、
    時間を間違わないよう注意が必要。

    米金融機関の破綻があったので、
    CPIの数字が強くても、3月利上げが
    0.5%という事はなくなった。
    政策変更無しとなる可能性も高い。
    インフレ退治も重要だが、
    金融システムを維持することは短期的には
    優先度が高いかもしれない。
    よって、強い数字でも大きくドルが
    上昇するのは難しいと想定したい。
    弱い数字であれば、ドルは素直に
    下がって行くだろう。

    米金利に注意したい。
    米2年や10年金利が
    下がるようであれば、
    ドル円はそれを追いかける。
    そして、SVB等の問題が他の金融機関に
    広がらないか、その点も注意したい。

  2. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    21時30分
    米)消費者物価指数
    重要度 ★★★
    前回:+0.5%/+6.4%
    予想:+0.4%/+6.0%
    ———————–
    米)消費者物価指数【コア】
    重要度 ★★★
    前回:+0.4%/+5.6%
    予想:+0.4%/+5.5%
    ———————–

    • ナオト より:

      【経済指標速報】
      米消費者物価指数(前月比)の結果です✍️
      結果はコア指数が予想を上回る

      21:30発表
      消費者物価指数(CPI)(前月比)
      結果:0.4%
      予想:0.4%
      前回:0.5%

      消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
      結果:0.5%
      予想:0.4%
      前回:0.4%

  3. ナオト より:

    相関的には、ニュージードル・オージードル・ポンドドルの買いが強いはず。

    • ナオト より:

      通貨ペア強弱をTradingViewとかで見てから、通貨ペア選んで入ると、確かに勝ちやすい。

      特に今みたく、ドルが弱いのが明確な状況だと、わかりやすいかも。