2023年2月3日(金)トレードメモ(米国・雇用統計、節分)

17:36 に更新開始。(動き出し遅かった)
(このブログは結局書けなかった。他急対応入ってきたりして。)

昨日朝まで色々作業。税務系作業を完了させて、本日発送済み。
親戚関連の頼まれごとで午後バタバタ。


・週末
・米国雇用統計
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→リジェネロン、その他


進行を急ぐ。
日足・4Hレベルのポジション保有スタイルに慣れていく。
(慣れる! 少しは慣れてきたか?)

今日の行動予定

嫁さん仕事早番。(朝対応した)

朝対応後、8時半に寝て、13時半に起きて動き出した。タイトじゃね。

今日の重要経済指標

・10時45分:中)財新サービス業PMI
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数

・28時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)

22時30分:米)雇用統計

ドル円

円高方向に下げてからのレンジ、米国雇用統計で上昇して円安方向に。
日足でも直近のレンジ上抜けとなり、来週以降の一旦の上昇方向の可能性。

ユーロドル

週足ではまだ1σで上昇方向中。ただ週足でピンバー陰線となり、来週下抜けると下げ方向強い。

ポンドドル

下げてますね。

チャートメモ

昨日のポンド・ユーロの政策金利は共に上下ヒゲで悩ましい動き。
ポンドドルは日足でも下げてきてる。

ドルスト下げてきつつあり、ドルインデックスも揉みだしてる。

今日の雇用統計後のドル方向性見つつ。

ドル円

下げてきてる。長期足の流れ通り、円買いドル安方向か?まだ微妙な位置だが。

コメント

節分。
年まわりの切り替えで、気分がいい。

が、あまり寝れてない。

そんな状況の中、親戚関連の仁義業務が急遽入ってくる。
それに対応してるうちに、時間が過ぎて。

ユーロドルの買いポジは、20pipsくらい含み益で米国雇用統計直前に。

米国雇用統計は、ドル買い方向についに動いた。

昨日のポンド・ユーロの政策金利でポンド下げたあたりから上昇は怪しくなってきた。

ユーロドルはまだ週足1σの上にいるが、
週足がピンバー陰線確定なので、
来週早々に下げていったら方向感がドル買い方向になると想定。

そんなことを土曜日の20:10に書いてる。

とにかく後追いが多いので、
もっと日常を余裕もって過ごせてチャートに向き合える体制を整える。
当たり前だが。

コメント

  1. ナオト より:

    オージードル、推進波の押し目61.8きたが、
    ドルスト下げてるので様子見。

    今日の雇用統計後に買い検討。

    ドル高方向に動いたら買いキャンセル。

  2. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    22時30分
    米)雇用統計:非農業部門雇用者数
    重要度 ★★★
    前回:+22.3万人
    予想:+18.5万人
    ———————–
    米)雇用統計:失業率
    重要度 ★★★
    前回:3.5%
    予想:3.6%
    ———————–
    米)雇用統計:製造業雇用者数
    重要度 ★★★
    前回:+0.8万人
    予想:+0.7万人
    ———————–
    米)雇用統計:平均時給
    重要度 ★★★
    前回:+0.3%/+4.6%
    予想:+0.3%/+4.3%
    ———————–

  3. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用]

    米雇用統計待ち

    今週はイベント盛り沢山だが、
    本日は米雇用統計を迎える。

    市場予想は以下の通り。

    ●非農業部門雇用者数 
    18.5万人(前回 22.3万人)
    ●失業率 
    3.6%(前回 3.5%)
    ●平均時給 
    対前年比 4.3%(前回 4.6%)
    ●平均時給 
    対前月比 0.3%(前回 0.3%)
    ●労働参加率 
    前回 62.3%

    前回は、雇用者数は予想以上、

    失業率も3.5%と予想を下回ったが、

    平均時給が予想5.0%を下回る

    4.6%だったことでドル売りとなった。

    今回も、雇用者数以上に、

    時給が注目されそうだ。

    FOMCでは、パウエル議長の会見は

    ハト派的と解釈されたが、

    ディスインフレの世界に

    入っているのであれば、

    雇用がいくら増えても、

    賃金さえ下がっていればOKだろう。

    米10年債の金利を見て、対応したい。

    ECBやBOEの結果を受けて、

    欧州通貨が軟調というのも

    新しい流れになるかもしれない。

    戻るところは売ってみたい。