2023年3月17日(金)トレードメモ(クレディ・スイスショック後のトレードポイント検証)

3月16日(木)夜中に更新開始。

長女の誕生日やら諸々でバタバタしてブログまで手が回らず。

その間に、
「クレディスイスショック」が15日(木)に。

見事にドカーンと全下げ。
3月16日(木)はジワジワ戻したり。

クレディスイスは、スイス政府の救済はいるそう。

16日(木)はECB政策金利もあった。0.5%利上げ。


バタバタしつつ、なんとかやっていく。

ドカーンと動いた後の週末なので、無理せずに慎重に。

地道に進行を急ぐ。
自分でやる気になること。それも技術のうち。

今日の行動予定

長女の卒業式。(午前中)

今日の重要経済指標

・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】

チャートメモ

「クレディスイスショック」でドカーンと全下げから、
スイス中銀から借り入れ合意で安心感。
株価は40%急騰とのこと。

クレディスイスショックでドーンと下げた通貨は、短期売り目線と想定。
材料強いので。

ドル円

売り場。ドル円 15分足

ドカーンと下げた「クレディスイスショック」から、戻りで売り場。
(50戻しでネックまで戻ってなので、スルーする可能性)
→材料が強いので、売り方向で見る価値あると判断。

ポンド円

ポンド円 4時間足 売り場

wトップ下抜けからの戻し61.8で売り狙い。
ストップPIPS幅がかなり広くなるので、15Mくらいまでは落としてパターン狙いたい場面。

利確はネックラインから-0.618か、-1.0(ちょうどサポートライン)
月足だと上向きの20ma当たってる場面なので、売りトレードは短期逃げが無難と判断中。

ポンド円 15分足

4時間足でのネックライン下抜けから-0.618までターゲットをベースに、
15mでレンジ下抜けからの戻りで売りポイント。
小さく固く取ると、15mの中での-0.618、-1.0までの利確狙いでも。

ユーロオージー

ユーロオージー日足

直近は強い状況から押してる状況。今、上昇の38.2押し目あたり。
戻しもっと入る可能性もある。
-0.618のあたりまで上目線で。

ポンドオージーも上昇してるが、ここからの形はユーロオージー。
ただ、
ユーロポンドだと下げてるのでポンドオージーの方が上がりやすい相関だが。

オージードル

30分足の買い場

日足レベルで-2σでレンジに。
短期上昇を狙ってWボトム上抜けからフィボ61.8戻しで買い。
日足の-1σ、20maが利確ライン。

フラン円

4h 買い場

直近はジワジワ上昇してきて買い目線。
3/15からドーンと下げてアップトレンド崩壊。

コメント

家庭内対応が忙しい。相場も忙しくて激務。

ドル円・クロス円は、クレディスイスショックで下抜けして売り目線。

ドル自体の方向性はまだ判断難しい。

コメント

  1. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]
    2023.3.15夜のメルマガ

    クレディ・スイス経営不安にリスクオフ

    クレディ・スイスの筆頭株主、
    サウジ・ナショナル・バンクが
    「追加出資はできない」
    と述べたことが背景。このことで、
    クレディ・スイスの株価は暴落し、
    現状20%以上下落している。

    クレディ・スイスの株価の下落に
    欧州銀行株が軒並み下落し、
    ソシエテ・ジェネラル、PNPパリバ、
    バンコ・ビルバオ・ビスカヤといった
    銀行が売られており、マーケットは
    クレディ・スイスがもはや単独では
    生き残れないという事を前提に動いている。

    リスクオフマーケットが続きそうだ。
    クレディ・スイスの買い手が見つかれば、
    一旦、リバウンドもあるかもしれないが、
    金融市場は一気にリーマンショック時の
    雰囲気になっている。
    さらなる危機が出てくる可能性もあり、
    円ロングポジションは外せなくなってきた。

  2. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]
    2023.3.16夕方のメルマガ

    スイス当局がクレディ・スイスに流動性供給

    経営危機が噂されている
    クレディ・スイスに対し、
    スイス中銀は必要であれば
    500億スイスフラン(約7兆円)もの
    流動性供給の用意があると表明した。
    これで十分なのかどうか、
    市場は不安に駆られているので、
    しばらく神経質な展開になるだろう。
    ただ、客観的には十分な規模だ。

    ECB理事会では、0.5%の利上げが
    これまで約束されていた。
    よって、スイス当局も対応したので、
    0.5%の利上げとなりそうだが、
    市場が揺れているのも事実なので、
    ラガルド総裁がどのような対応を
    取るのか見たい。

    0.5%利上げであれば、
    ユーロは売られすぎていることもあり、
    ポジティブに反応するだろう。