2023年10月9日(月祝)ドルスト売り目線

2023年10月9日(月祝)FX相場分析トレードシナリオ・ ドルスト売り目線の解説など

ゴールドが窓開け。
窓埋めか上抜けなら短期で買いも。
日足は下げ方向だが。


・米国の雇用統計の発表明け
・中国が連休明け
・日本が祝日で休場
・米国の債券市場が休場(米国の多くの州で祝日、株式市場などは通常通り)
・カナダが祝日で休場
・週明け

なんだ、米国休場なんだ。
そりゃ動かんわ。

ドル円

売り場

窓埋めてないが誤差ともいえる。
超低ボラ時間を超えて、下抜けで短期売り場。

日足は上方向で、20maが下にあるのでその手前で逃げる前提で。

実際には超低ボラ時間が続き、米国休場もありリスクは高い。
入れずともしょうがないと思う。

ドルフラン

1h

wトップ下抜け。
ボラ出て下げるなら短期で売り。

フランはボラあって強い。
ただドルも今強くて、そこの相関が崩れると下げると思うが。

コメント

  1. ナオト より:

    ドル円の低ボラレンジぶりがすごい。

    あと、今日はやっぱり調整方向っぽい。
    クロス円下げ方向、
    ドルストも下げてるが、勢い微妙。

  2. ナオト より:

    今日、店じまいです…

  3. ナオト より:

    ドル円の下げがすごい。
    謎。

  4. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    イスラエルとハマスが戦争状態に

    ハマスによる攻撃、報復としての
    イスラエルによる空爆により、犠牲者が
    双方で1000人を超える状況となった。
    ネタニヤフ政権は「戦争」状態にあるとし、
    ハマス根絶に向けて動き出すだろう。

    問題は、イスラエルとハマスの戦闘から、
    これを超える状況になるのかどうか
    であろうか。ハマスの行動の背後に
    イランがいると誰もが思う。
    もし仮にイスラエルとイランの
    本格的な戦争となると、
    状況は一気にエスカレートするだろう。

    今は中東情勢を固唾をのんで
    見守るしかない。原油価格、金価格が
    上昇し、影響でユーロドルが下げている。
    有事のドル買いとも言えるが、
    エネルギー価格の上昇は、欧州企業にも
    日本企業にも打撃だ。
    しかも、需要減退から輸出での
    外貨獲得が困難になっている。

    株価には当然マイナスだが、
    他の市場の動きと比べて、
    日経やダウ等の動きは極めて緩慢。
    戦線拡大を望むわけではないが、
    これまでの事態とは質的に異なっており、
    戦線拡大、特にイスラエルとイランが
    戦うことになるならば、市場インパクトは
    かつてないものとなるだろう。