2023年9月20日(水)米国)FOMC政策金利・声明発表

FOMCまで動かないだろう、とゆっくり構えてたら、
15時の英国指標、欧州タイムのドル円上抜け、と動いてきている。

長女の病院引率やら(インフル確定)バタバタしていた。
個人的にも、前日呑み過ぎてやらかした感。

 

17:00頃から更新開始。


ユーロ圏消費者物価指数は予想を下回る、ユーロ買いで反応
米FOMCが明日未明に発表予定、ドルの動きに大きく影響する可能性が高い
今後の米金利見通しに注目、利上げの可能性が高まればユーロドルは売りか


・米国の金融政策の発表
・五十日(20日)

今日の行動予定

嫁さん、仕事早(朝対応)
長女代休→発熱で病院(インフル確定、来週月曜まで休み)

相場市況(前日まで、本日から)

昨日は低ボラと想定して、秋津・野島に行ってしまった。
ノートレード。

今日チャート見ても、大した動いてなかったから良いと思う。

今日は15時英国指標から早速動いてる。

今日の重要経済指標

・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 → ポンドドル、下げ
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見

27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表

最初の15分の初動で動いて、次の15分からは押し戻り、
(政策金利ということもあり)
3時後半から初動の方向に向かい直して抜けていった形。

ユーロドル

ポンドドル

ドル円

【要人発言】

神田財務官
「為替、過度な変動望ましくない」
「アメリカの財務省とも親密に連携している」
「米当局とは過度な変動望ましくないという認識を共有」
「引き続き高い緊張感もって市場を注視」
「行き過ぎた変動には適切に対応、あらゆる手段排除せず」

口先介入するも、市場に全然反応してないっぽい。

トレードシナリオ・チャートメモ

通貨ペア強弱・選定

ドルインデックス、通貨ペア強弱(TradeView)
17:12

15時英国指標後で、ポンド弱い。
円も弱いがドルも弱め。

キウイ・カナダ・オージーが強め。

ドル円(USDJPY)(ヒロセスプ0.2)

月足:
週足:上
日足:上
4H:上

今、上抜けしてきた。


1h

買い目線だが、押すかな?
バイインクライマックスの可能性も考えておく。

ポンド円(GBPJPY)(ヒロセスプ1.0)

月足:
週足:
日足:
4H:ジワ下げレンジ

ユーロ円(EURJPY)(ヒロセスプ0.4)

月足:
週足:
日足:
4H:レンジ

オージー円(AUDJPY)(ヒロセスプ0.6)

月足:
週足:
日足:上、だがレジスタンスライン到達済み
4H:上


15m 買い場

昨日、買い場あった。
クロス円の中で、オージー円はドル円同様の動きしてるので入りやすいか。

今日もさっき買い場だったが、みてなかった。
(ただ、上抜け幅が微妙ではある。また今日FOMCだし)

ポンドオージー(GBPAUD)(ヒロセスプ1.4)

月足:
週足:
日足:
4H:

ユーロオージー(EURAUD)(ヒロセスプ1.4)

月足:
週足:
日足:
4H:

オージードル(AUDUSD)(ヒロセスプ0.4)

月足:
週足:下、ペナント、サポートあり
日足:底値圏レンジ、
4H:レンジ、上気味だが

ポンドドル(GBPUSD)(ヒロセスプ0.6)

月足:
週足:下
日足:下
4H:下、上方向のダイバージェンスでてる

売り目線だが、だいぶ下げてるからなぁ。


1h だいぶ上戻し

指標で下抜けしたが、その後FOMC直前タイミングまで上戻し。
2:51なう。

このままFOMCで上抜けしたら、戻りとして短期上目線になるところ。

ユーロドル(EURUSD)(ヒロセスプ0.3)

月足:
週足:
日足:下
4H:上、レンジ戻し中

ユーロポンド(EURGBP)(ヒロセスプ0.8)

日足:レンジ、BOXの天井圏
4H:上

週足下げ方向だったが、上に戻して混沌としている。

フラン円(CHFJPY)(ヒロセスプ1.6)

カナダ円(CADJPY)(ヒロセスプ1.5)

上げ

ニュージー円(NZDJPY)(ヒロセスプ0.8)

上げ

1h 買い場

ニュージードル(NZDUSD)(ヒロセスプ1.0)

ドルフラン(USDCHF)(ヒロセスプ 1.5)

ドルカナダ(USDCAD)(ヒロセスプ1.8)

その他 クロス通貨

メモ

ひとまず、15時にポンド指標は見逃してた。
ともあれ、長女のインフルエンザ確定でバタバタしててしょうがない感だが。

いきなりドル円が上抜けしたし。
FOMCの日なのに、動いてきてる感。


今更だが、カナダとかキウイの方が素直に動いてたか。


帰宅して、バタバタして、仮眠取って起きて2:30に事務所戻ってきた。
FOMCをリアルタイムで見ていく。

ドルスト、日足レベルで下げ目線も、一旦戻し上げしてる状況。
ドル円も上抜け後、下げてる状況。

コメント

  1. ナオト より:

    近所の小学校、90人がインフルエンザとのこと。(生徒数の1/4とのこと。)
    とんでもないな。

    ちな、
    長女もインフル確定で来週火曜まで休み。
    次女は元気だが、こないだコロナで休んだばっかりだし。

    なんとかもってほしいところ…

  2. ナオト より:

    18:24、欧州タイムも終盤でボラなくなった。
    一旦帰宅する。

  3. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    03時00分
    米)FOMC政策金利&声明発表
    重要度 ★★★
    前回:25bp利上げ5.50%
    予想:5.50%据え置き
    ———————–
    米)FRB経済・金利見通し発表
    重要度 ★★★
    前回:—
    予想:—
    ———————–

    • ナオト より:

      FOMC、ドットチャート(メンバーの政策金利見通し)まとめです。

      2023年末中央値、前回から据え置き
      ⇒年内、追加利上げ1回の可能性残る
      2024年末中央値、前回から上方修正
      ⇒2024年、利下げ2回の可能性

      2023年末時点:5.625%(前回5.625%)
      2024年末時点:5.125%(前回4.625%)

      • ナオト より:

        FOMC、ドルスト下げ方向。

        途中一旦の戻し上げ入るが、素直に下げていってる感じ。
        (4:39)

        オージードルは1Hの上向き20MA当たったあたりで、まごつく可能性。

        ドル円上げ方向。
        クロス円は下げてる。

    • ナオト より:

      【経済指標速報】
      FOMCの結果です
      結果は予想通り、金利据え置き

      27:00発表
      FOMC政策金利(FFレート)
      結果:5.25~5.50%
      予想:5.25~5.50%
      前回:5.25~5.50%

      ドル円は147.92円付近まで直後急騰

  4. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    カナダの消費者信頼感指数上昇

    昨日発表されたカナダ8月の消費者信頼感指数は
    前年比+4.0%と予想3.8%、前回3.5%を大きく上回った。

    原油価格上昇の影響が加CPIに影響を与え、
    カナダドルは続伸した。

    カナダ円は昨年高値に迫る110.44円前後まで急進した。

    カナダで起こったことは、米国でも起こりえる。
    カナダのインフレ指標が予想以上だったということは、
    米国のインフレ率もいずれ上昇するだろう。

    よって、政策変更はないにしても、タカ派的な会見にはなりそう。
    FOMC後はドル高に注意だろうか。