2023年9月12日(火)英国)失業率&失業保険申請件数、ドル円窓開け翌日で窓埋め意識で

12:40 に更新開始。 (月曜の書きながら午前中から開いてたが)

機能のドル円窓開け余波が残る状況。


個人的には不眠気味で、調子イマイチ。


日本の長期金利が10年ぶりの0.7%台に、円高傾向になる
植田総裁は物価上昇に確信が持てれば様々なオプションがあるとコメント
日銀政策正常化期待で円買い、ドル高にブレーキが掛かる

相場市況(前日まで、本日から)

日足レベル、ドルスト下げて底値圏。
ドル円上昇天井圏。→ 昨日の下窓開けの影響を加味していく。窓まだ埋めてないし。

今日の行動予定

嫁さん仕事会議で遅い。(夜対応)
長女、のど風邪で休み。→午後病院連れて行った。(コロナ・インフル共に陰性)
次女学校。

今日の重要経済指標

・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・26時00分:米)10年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

トレードシナリオ・チャートメモ

通貨ペア強弱・選定

ドルインデックス、通貨ペア強弱(TradeView)
17:31

ドルが弱い。
オージーと円が強い。

ドル円(USDJPY)(ヒロセスプ0.2)

月足:
週足:上
日足:上
4H:下

月曜に下窓でガーンと下げた。窓埋めてない。


1h

高値上抜けたら短期買い場だが、月曜下窓の下げが下げ方向の推進波ともいえるからムズイ。
判断むずい。

相関的にも、ドル円も下げてクロス円も下げていくとわかりやすいが。

1h 買い場

レンジ上抜けしての押しで買い。
1hのレジスタンスラインで一旦押すと想定して利確。案の定押してる状況。
(4hの下向き20ma当たったあたりでもある)

ここを上抜けてきたら、窓埋めまで買いで狙いたし。

ポンド円(GBPJPY)(ヒロセスプ1.0)

月足:
週足:
日足:
4H:

短期は下げ方向、今1hサポート下抜けたら短期売りもありだが、判断難しい。
ドル円が上げ位置だから。

ユーロ円(EURJPY)(ヒロセスプ0.4)

月足:
週足:
日足:
4H:

オージー円(AUDJPY)(ヒロセスプ0.6)

月足:
週足:
日足:
4H:

ポンドオージー(GBPAUD)(ヒロセスプ1.4)

月足:
週足:
日足:
4H:

ユーロオージー(EURAUD)(ヒロセスプ1.4)

月足:
週足:
日足:
4H:

オージードル(AUDUSD)(ヒロセスプ0.4)

月足:
週足:
日足:下、トレンドラインサポートあたり中、上方向のダイバージェンス
4H:上

1hでは下げてきてて、売り場
ただ、日足はダイバージェンスもでてるし深戻ししてるし、で、一旦の上昇戻しありうる場面でもある。
4h上方向だし。


1h

1hの波的には、短期売りの形だが、4h上げててトレンドラインサポートもあり、判断しにくい場面。

ポンドドル(GBPUSD)(ヒロセスプ0.6)

月足:
週足:下
日足:下
4H:レンジ、下げからの戻し上げ、からの下げ中

売り目線、


1h 売り場

15時指標後、下げて指標の安値切ったので売り。
昨日の月曜窓の上限で一旦利確。(時間帯的にも欧州時間半ばで一旦の戻しを想定)

ユーロドル(EURUSD)(ヒロセスプ0.3)

月足:
週足:
日足:
4H:

ユーロポンド(EURGBP)(ヒロセスプ0.8)

フラン円(CHFJPY)(ヒロセスプ1.6)

カナダ円(CADJPY)(ヒロセスプ1.5)

ニュージー円(NZDJPY)(ヒロセスプ0.8)

ニュージードル(NZDUSD)(ヒロセスプ1.0)

ドルフラン(USDCHF)(ヒロセスプ 1.5)

ドルカナダ(USDCAD)(ヒロセスプ1.8)

その他 クロス通貨

メモ

昼頃、ドル円買い(窓埋めまで狙い)、オージードル売り(下げてサポートラインまで)を入れる。
(東京時間なのでボラ不安でロット数はアレ)

午後、長女を耳鼻科に連れていく。高校生なのに引率…
コロナもインフルも陰性。

事務所戻ってドル円買い、ポンドドル売りを追加で入れ直す。こちらは短期で利確。

ポンドドルの売りを誤注文で買いに入れてしまい、
その途端に下げてしまって-10pips損切。
ダメージ大。

ドル円は窓埋めまで買い目線でいきたいところ。

コメント

  1. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    植田総裁発言の効果剥落

    植田総裁が、マイナス金利解除に言及したことで、
    今週のドル円相場は円高スタートとなり、
    145.94円前後まで下落した。

    しかし、その効果は早くも剥落し、現状146.85円前後。

    明日、米消費者物価指数というイベントがあるので、
    その前にポジションを調整する動きとなっているようだ。

    WSJ紙、ニック・ティミラオス氏の最新記事によると、
    FRBは利上げに慎重になっている模様。

    そのためだろうか、米国株等は昨日高値で引けた。
    しかし、為替市場ではむしろドルが買われている。

    米消費者物価指数前に大きな動きにはなり難いとみたいが、
    ドル円は、昨日の植田総裁のニュースでショートになっている。
    ショートカバーに注意か。