16:08 に更新開始。
(前夜1:30過ぎに寝る。よく寝て。)
コツコツと地道に丁寧に。急ぎつつ。でもどっしりと。
『日銀金融政策発表及び植田日銀総裁の発言』
『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』
『注目度の高い米国の経済指標の発表』
・週末
・日本の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表
今日の行動予定
子供は夏休み中。(次女は弁当持参でにこステ)
長女、今日から部活の合宿中(3泊4日、月曜戻り)
嫁さん仕事休み
今日の重要経済指標
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
・10時30分:豪)小売売上高
・10時30分:豪)第2四半期生産者物価指数
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
日銀の状況みていく。
正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
ドル円
長期足テクニカル通りに上ヒゲ後下げるも週足・日足トレンドラインサポート到達。
その後上昇してレンジ気味。
「日本銀行は金融政策決定会合で、金利を低く抑える大規模な金融緩和策を維持した一方で、長期金利が今より一定程度上がることを全員一致で容認しました。」とのこと。
実質的な金利上昇の方針発表。
日経平均株価、上下するもその後上。
トレードシナリオ・チャートメモ
昨日はECB政策金利、
今日は日銀政策金利。
状況みていく。
通貨ペア強弱・選定
16:40
円強し。ドルも強い。
オージー、ユーロが弱い。ポンドも弱め。
オージー円、ユーロ円、ドルストで方向性出やすい、と想定。
ドル円(USDJPY)(ヒロセスプ0.2)
日銀政策金利で上下してから下げ。
トレンドライン到達で下抜け待ち。
ドル円は、両方強いからレンジになりやすいか。
他のクロス円の方が方向でてる。
30m 売り場
FOMC直後の小幅動き見て長期足トレンド方向への売り、
FOMC翌日の戻しからのWトップ下抜けで売り、
ドーンと戻して日足・4hの方向に、短期足でのパターン見て売り(これは入れればだが)
指標直後ながら、下げで1HのMA下抜けで売り(これは損切デカくてリスク大だが)
ポンド円(GBPJPY)(ヒロセスプ1.0)
月足:
週足:上
日足:上昇の天井圏、からの下げ
4H:下抜け下げ
短期売り目線、だがドーンと下げたからパターン出ないと。
週足上方向、
短期戻り売り、長期買い
ユーロ円(EURJPY)(ヒロセスプ0.4)
月足:レジスタンスあたって下げ
週足:レジスタンスあたって下げ
日足:天井圏でwトップ、一気に下げた
4H:下げ
wトップ作って下げて戻して
週足上げ方向だから、ここからはパターン見て。
売り場
やっぱり指標で一気に来る。なかなかジャストで入りづらい
1h
一旦上ヒゲで戻してからの上げなので、
1h20ma反転してしっかりと下げパターンでたら売りたい。
オージー円
週足:上
日足:下げ
4h:下げ、下抜け
4h
週足上なので、戻し上げ後にしっかり下げパターン出たら売りたい。
ポンドオージー
買い目線
上昇上抜けで、長期足も揃ってる。
1hで押し待ち。
ポンドドル(GBPUSD)(ヒロセスプ0.6)
月足:
週足:上昇
日足:上昇だが、直近安値割り、maより下げ
4H:下抜け
ユーロドル(EURUSD)(ヒロセスプ0.3)
月足:トレンドラインレジスタンスあたって上ヒゲ
週足:上
日足:
4H:
ユーロポンド(EURGBP)(ヒロセスプ0.8)
月足:
週足:
日足:
4H:
その他…
フラン円、カナダ円、キウイ円、下げたが、長期足が上方向なので様子見。
買い狙いにしても、しばらくレンジ作ってma下がってこないと厳しい。
ドルストもそんな感じ。反対方向に。
ドルフラン
メモ
なんだかんだで指標で一気にぶち破っていくので、入りづらい。
しょうがないが。
ドルストは基本上方向だと入りやすく、
ドル円クロス円は、週足以上は上方向。
固いところを利確幅明確にして狙っていく。
コメント
[Big boss社のメルマガ引用メモ]
日銀、YCC修正に動く
本日午前2時に日経がリーク報道したが、日銀はYCC修正に動いた。
しかし、
当初の表現が「金融緩和の持続性を高めることが適当」であったり、
0.5%程度のレンジ幅がそのまま残ったことから、市場は混乱し、
最初の反応はドル円上昇、株価上昇となった。
しかし総裁会見では、
長期金利の変動をより市場に委ねると植田総裁は発言し、
より市場実態にあった方向に、YCCを変化させる意図を明確に伝えた。
1.0%が新たな長期金利の事実上の上限になり、
実質的にYCCバンド幅拡大と解釈されるべき内容になっており、
目先はJGB金利を見て、ドル円はサポートを探ることになりそうだ。