3月16日(木)夜中に更新開始。
長女の誕生日やら諸々でバタバタしてブログまで手が回らず。
その間に、
「クレディスイスショック」が15日(木)に。
見事にドカーンと全下げ。
3月16日(木)はジワジワ戻したり。
クレディスイスは、スイス政府の救済はいるそう。
16日(木)はECB政策金利もあった。0.5%利上げ。
バタバタしつつ、なんとかやっていく。
ドカーンと動いた後の週末なので、無理せずに慎重に。
地道に進行を急ぐ。
自分でやる気になること。それも技術のうち。
今日の行動予定
長女の卒業式。(午前中)
今日の重要経済指標
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)景気先行指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
チャートメモ
「クレディスイスショック」でドカーンと全下げから、
スイス中銀から借り入れ合意で安心感。
株価は40%急騰とのこと。
クレディスイスショックでドーンと下げた通貨は、短期売り目線と想定。
材料強いので。
ドル円
売り場。ドル円 15分足
ドカーンと下げた「クレディスイスショック」から、戻りで売り場。
(50戻しでネックまで戻ってなので、スルーする可能性)
→材料が強いので、売り方向で見る価値あると判断。
ポンド円
ポンド円 4時間足 売り場
wトップ下抜けからの戻し61.8で売り狙い。
ストップPIPS幅がかなり広くなるので、15Mくらいまでは落としてパターン狙いたい場面。
利確はネックラインから-0.618か、-1.0(ちょうどサポートライン)
月足だと上向きの20ma当たってる場面なので、売りトレードは短期逃げが無難と判断中。
ポンド円 15分足
4時間足でのネックライン下抜けから-0.618までターゲットをベースに、
15mでレンジ下抜けからの戻りで売りポイント。
小さく固く取ると、15mの中での-0.618、-1.0までの利確狙いでも。
ユーロオージー
直近は強い状況から押してる状況。今、上昇の38.2押し目あたり。
戻しもっと入る可能性もある。
-0.618のあたりまで上目線で。
ポンドオージーも上昇してるが、ここからの形はユーロオージー。
ただ、
ユーロポンドだと下げてるのでポンドオージーの方が上がりやすい相関だが。
オージードル
日足レベルで-2σでレンジに。
短期上昇を狙ってWボトム上抜けからフィボ61.8戻しで買い。
日足の-1σ、20maが利確ライン。
フラン円
4h 買い場
直近はジワジワ上昇してきて買い目線。
3/15からドーンと下げてアップトレンド崩壊。
コメント
家庭内対応が忙しい。相場も忙しくて激務。
ドル円・クロス円は、クレディスイスショックで下抜けして売り目線。
ドル自体の方向性はまだ判断難しい。
コメント
[Big boss社のメルマガ引用メモ]
2023.3.15夜のメルマガ
クレディ・スイス経営不安にリスクオフ
クレディ・スイスの筆頭株主、
サウジ・ナショナル・バンクが
「追加出資はできない」
と述べたことが背景。このことで、
クレディ・スイスの株価は暴落し、
現状20%以上下落している。
クレディ・スイスの株価の下落に
欧州銀行株が軒並み下落し、
ソシエテ・ジェネラル、PNPパリバ、
バンコ・ビルバオ・ビスカヤといった
銀行が売られており、マーケットは
クレディ・スイスがもはや単独では
生き残れないという事を前提に動いている。
リスクオフマーケットが続きそうだ。
クレディ・スイスの買い手が見つかれば、
一旦、リバウンドもあるかもしれないが、
金融市場は一気にリーマンショック時の
雰囲気になっている。
さらなる危機が出てくる可能性もあり、
円ロングポジションは外せなくなってきた。
[Big boss社のメルマガ引用メモ]
2023.3.16夕方のメルマガ
スイス当局がクレディ・スイスに流動性供給
経営危機が噂されている
クレディ・スイスに対し、
スイス中銀は必要であれば
500億スイスフラン(約7兆円)もの
流動性供給の用意があると表明した。
これで十分なのかどうか、
市場は不安に駆られているので、
しばらく神経質な展開になるだろう。
ただ、客観的には十分な規模だ。
ECB理事会では、0.5%の利上げが
これまで約束されていた。
よって、スイス当局も対応したので、
0.5%の利上げとなりそうだが、
市場が揺れているのも事実なので、
ラガルド総裁がどのような対応を
取るのか見たい。
0.5%利上げであれば、
ユーロは売られすぎていることもあり、
ポジティブに反応するだろう。