2022年12月20日(火曜)トレードメモ(日銀金融政策決定会合、政策金利)

日中、更新できず。
夜中に記録として更新。

ひとまず、
昼12時に日銀の「緩和縮小、長期金利の上限0.5%」でドル円大暴落。
一気に400PIPS以上下げる。


昨日は思わず夕方以降高円寺に飲み行ってしまた。
大将正直屋→ダングッド)

完全にやりすぎた。

心を入れ替えて、やっていくぞ。

不動心。

今日の行動予定

嫁さん仕事ちょい遅番。(夕方対応)

サンタ系買い物や、長女の受験手続、正月の移動手配等ちょこちょこ頼まれごと。

今日の重要経済指標

・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)RBA議事録公表(12月6日開催分)
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数

※日銀政策金利は、想像以上のインパクト。介入バリだったな。

チャートメモ

12時に日銀声明発表で、ドカーンとドル円・クロス円が下げ。

以下、ドル円・ポンド円・ユーロ円の4時間足

共に下げて下抜けしたので、今後は戻り売り狙いを。

ドル円

ドル円、12時頃の下落のチャート。

12時の日銀発表でドカーンと下げたので、そこからどうしようもない状況。
今後は戻り売りを狙うしかない。

ドル円の下げも、日足サポートラインまで到達した状況で。
結果的にフラッグ下抜けとなった。

コメント

日銀の金融緩和修正は、事実上の利上げとのこと。
なんにせよ、市場へのインパクトが大きかった。

ドル円・クロス円はドカーンと円高方向になったが、
ドルストレートにはその時間は殆ど無風。そりゃそうだが。

あんまり円が世界で注目されてないのが改めて。

コメント

  1. ナオト より:

    [big boss社のメルマガ引用]

    日銀が驚きの政策変更

    政策を変更する気が全く無いと見られていた黒田日銀が動いた。

    YCCのバンド幅を従来の0.25%から0.5%へ。

    中心レートが0%のままなので、
    これは市場調節であって金融引き締めとは黒田総裁は言わなかったが、
    それを真に受けるのはAIのみだろう。

    わずか0.25%だが、
    大きな政策変更なので、影響は大きい。

    ドル円は137円台前半から5円以上下落した。
    すぐに次の金利上昇はないし、
    他の主要国の様にガンガン利上げできるわけではないが、
    目先は円が何処まで上昇することができるかを探ることになるだろう。

    株式投資家にとってはナイトメアとも言えるし、
    とんでもないクリスマスプレゼントだ。

    材料を消化するのに時間がかかりそうだ。
    ドル円は130円が目標か。