2022年9月9日(金)トレードメモ(黒田発言「為替の急激な変化は好ましくない」)

金曜。

昨日は次女発熱で学校休みになって、1日子守り看病。
超バタつく。

コロナの抗原検査は陰性。
PCR検査もしたが、僕自身は陰性だった。(次女の結果はまだこれから届く予定)

本日、
嫁さんが仕事早退してくれて午後から事務所これた。

雨はあがった感。
いまいち頭の疲労が重くてしんどいが。

エリザベス女王 崩御
イギリス・エリザベス女王が8日に亡くなったとのこと。

15:53 に更新開始。


ルーティーンをこなしていく。
時間効率上げていく。
負けないよ。(負けないように努力する)

今日の行動予定

嫁さん、仕事普通番から会議予定。→ 早退して昼頃に帰宅。

次女、発熱翌日で学校休み。(熱は下がって、元気は出てきた。)

朝帰宅して昼まで子守り看病。
午後過ぎから事務所きた。

今日の重要経済指標

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)

既に黒田さんの発言あってドル円下落。
「為替の急激な変化は好ましくない」とのこと。

ドル円は12時45分時点では日足で陰線を形成していますので、
引けまで反落を維持すれば10営業日ぶりの反落が確定します。

日銀 黒田発言

今日の注目通貨

ドル円:短期は下、長期は上
オージー円:上 (ドル円相関注意)

(クロス円上に強いが、レジスタンス当たってる通貨ぺア多い)

ポンドドル:下目線(日足maまで戻り待ち、パターン待ち)

ポンドオージー:下目線

各通貨ペア環境認識(日足)ドル円・クロス円・ドルストレート・オージー系

(スプレッド表記は、ヒロセ通商のもの)

FXTFのMT4で分析(日本時間と夏は6時間(冬は7時間)の時差)

15:56 頃から見ていく

  • ドル円(USDJPY)(ヒロセスプ0.2)
    • 月足:超アップトレンド、2σ上抜け
    • 週足:超アップトレンド
    • 日足:アップトレンド
    • 4H:レンジ、アップトレンドからma下抜け、ma鉤型

    長期上目線、短期下げ
    4hレベルで押し戻りからの下げパターン出たら短期売り狙いを
    (戻りからのパターン必須)



    フィボナッチ23.6でちょうど反応した。

  • ポンド円(GBPJPY)(ヒロセスプ1.0)
    • 月足:アップトレンド
    • 週足:レンジ(アップトレンドから)
    • 日足:アップトレンド、 レンジ上抜け、ペナント上抜け
    • 4H:アップトレンド、レジスタンス到達から横横レンジ気味

    様子見
    天井圏でレンジなんで、下げパターンでたら短期売りも

  • ユーロ円(EURJPY)(ヒロセスプ0.4)
    • 月足:アップトレンド、
    • 週足:アップトレンド、
    • 日足:アップトレンド
    • 4H:アップトレンド、天井圏で揉んではいる

    様子見 (上昇強いがレジスタンスライン)
    週足レベルで実体は上抜け気味だが、日足だとレジスタンスラインで揉んでる状態。

  • オージー円(AUDJPY)(ヒロセスプ0.6)
    • 月足:アップトレンド
    • 週足:アップトレンド
    • 日足:アップトレンド、 レンジ上抜け、高値はもうちょい上にある
    • 4H:アップトレンド、押し目もつけて

    上方向目線
    上昇強い、ドル円の相関に注意
    (ドル円下げたらオージー円の上げも鈍るかも?)

  • オージードル(AUDUSD)(ヒロセスプ0.4)
    • 月足:ダウントレンド
    • 週足:ダウントレンド
    • 日足:ダウントレンド、前日大陽線で上げ
    • 4H:レンジ、 短期上昇中、戻り高値越え

    売りは様子見
    日足レベルの売り目線だが、戻し幅に注意
    (安値更新してないので、結構戻す可能性有り)

  • ユーロドル(EURUSD)(ヒロセスプ0.3)
    • 月足:ダウントレンド
    • 週足:ダウントレンド
    • 日足:レンジ、 前日陽線で上昇
    • 4H:アップトレンド、 戻し高値上抜け

    様子見
    4hレベルだと短期上昇傾向、
    週足の終値ラインに当たってる場所にいる

  • ポンドドル(GBPUSD)(ヒロセスプ0.6)
    • 月足:ダウントレンド。月足サポートラインを下抜け
    • 週足:ダウントレンド
    • 日足:ダウントレンド
    • 4H:レンジ、戻し高値上抜けした、上昇中

    日足レベルの売り目線、4Hだと戻り高値上抜けしばらく揉むか?
    短期だと上昇強い、週足の安値更新はほぼ同値あたりで反発上昇

  • ポンドオージー(GBPAUD)(ヒロセスプ1.4)
    • 月足:ダウントレンド
    • 週足:ダウントレンド
    • 日足:ダウントレンド、 戻し上げから下げた
    • 4H:レンジだが、直近レンジから下抜け

    売り目線
    日足でも短期maで揉んで下げた。

  • ユーロオージー(EURAUD)(ヒロセスプ1.4)
    • 月足:ダウントレンド
    • 週足:ダウントレンド、直近最安値到達してから戻して下げ
    • 日足:レンジ、 下げから反発して
    • 4H:レンジ、短期下げの形

    様子見、週足レベルの下げ方向だが。
    4Hでもレジスタンスから下げパターンでてるが、すぐ下にレンジあるから売りにくい。

  • ユーロポンド(EURGBP)(ヒロセスプ0.8)
    • 月足:レンジ内
    • 週足:レンジ内、上昇強い
    • 日足:レンジ内、上昇強い
    • 4H:アップトレンド、直近N字で上抜け

    上昇してるが勢い微妙に、レジスタンスが間もなく上に。

各通貨ペア環境認識(日足)フラン・カナダ・ニュージー

  • ドルフラン(USDCHF)(ヒロセスプ 1.5)
  • ドルカナダ(USDCAD)(ヒロセスプ1.8)
  • フラン円(CHFJPY)(ヒロセスプ1.6)
  • アップトレンド、上昇強い

  • ユーロフラン(EURCHF)(ヒロセスプ1.6)
  • ユーロカナダ(EURCAD)(ヒロセスプ2.0)
  • ユーロニュージー(EURNZD)(ヒロセスプ2.9)
  • ポンドフラン(GBPCHF)(ヒロセスプ2.6)
  • ダウントレンド

  • ポンドカナダ(GBPCAD)(ヒロセスプ3.9)
  • ダウントレンド

  • ポンドニュージー(GBPNZD)(ヒロセスプ3.8)

各通貨ペア環境認識(日足)オージー・ニュージー・カナダ

  • オージーニュージー(AUDNZD)(ヒロセスプ1.8)
  • オージーフラン(AUDCHF)(ヒロセスプ3.0)
  • オージーカナダ(AUDCAD)(ヒロセスプ3.2)
  • ニュージードル(NZDUSD)(ヒロセスプ1.0)
  • ダウントレンド、 戻り売りなら

  • ニュージー円(NZDJPY)(ヒロセスプ0.8)
  • 上昇強い、レジスタンスあたり中、上抜けたら伸びそう

  • ニュージーフラン(NZDCHF)(ヒロセスプ5.0)
  • ダウントレンド、下抜け

  • ニュージーカナダ(NZDCAD)(ヒロセスプ3.0)
  • カナダフラン(CADCHF)(ヒロセスプ3.8)
  • カナダ円(CADJPY)(ヒロセスプ1.5)
  • アップトレンド

株価・先物(日足)

  • 日経平均株価(N225)
  • NYダウ(WS30)
  • ナスダック(NDX)
  • 金(GOLD・XAU)
  • 銀(SILVER・XAG)
  • 原油(OIL・WTI)

仮想通貨・暗号資産(日足)

  • ビットコイン・ドル(BTCUSD)
  • 下げてる。日足のレンジ下抜け、サポートラインも割りそう。
    → 底値圏で揉んでるが、今日は陽線で上げ。

コメント

今、9通貨ペア及び一通りみて16:23。

昨日今日で動きがあった感デカイ。トレードできてないが。

こうしてるうちにも、ドル円クロス円が下げ。
ドルストが上げてる。

ドル円の売りを少しばかり狙うか、ポンドオージーの売り場を探すか…

ポンドオージーの売りは形はいいが、ポンドドルが上げてるのが微妙ではある。

断酒再開して22日経過。


断酒は慣れたが、頭の疲労が残ってる感がしんどい。
やっぱ飲酒は頭を休めるのにいいもんだな、と実感も。(よくない)

コメント

  1. ナオト より:

    今日の日銀・黒田総裁発言
    「為替の急激な変化は好ましくない」等の発言が報道され、
    ドル円など相場は再び円高に振れて急落。

  2. ナオト より:

    big boss社のメルマガより引用
    —————————-

    岸田首相と黒田総裁が会談

    岸田首相と黒田総裁が会談し、

    為替に関して話し合ったものと思われる。
    黒田総裁が、為替レートの変動に関しては

    「急であり、望ましくない」と認めた。
    しかし、金融政策の変更まで

    話を詰めることができたであろうか?
    それは疑問だ。

    為替市場に介入するにしても、

    金融政策が現状のままでは効果はない。
    よって、介入と政策変更は

    セットのものであろう。
    今週の円相場の動きは急激だったので、
    政策変更への思惑があるだけでも、

    一時的に円高に押し戻す力はあるだろう。
    週末前のポジション調整相場か。

  3. ナオト より:

    NYタイムは調整方向の動きになったな。

    ドル円はフィボ23.6で反応してジワ上げするが、上昇勢い微妙だから来週また短期下げの可能性。