2023年3月22日(水)トレードメモ(FOMC)WBC決勝戦日本優勝

18:28くらいから更新開始。
朝WBC決勝戦見てる途中で寝落ちして、15時半に起きてバタバタして。

だが、19時半には一旦帰宅して、諸々やってからまた21時前に事務所戻り予定。

リスクオフ相場だが、ドル円クロス円、ドルストレートは方向感微妙な状況が続く。


WBCの日本VSアメリカ決勝が朝。
途中まで見て寝落ち。


地道に進行を急ぐ。
自分でやる気になること。それも技術のうち。

今日の行動予定

朝、WBC見てから寝る。

嫁さん、仕事会議で遅い。(夜対応・ダンス引率あり)
長女、卒業焼肉。
次女、17時過ぎからダンススクール、20時お迎え。

今日の重要経済指標

・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・17時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見

27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表

リアルタイムで見れず。

FOMCでは市場予想通り0.25%の利上げ実施。

声明文では今後の利上げに関して
前回より慎重な姿勢となっていた事から相場はドル売りに反応。

また、会見でもパウエル議長が
「利上げ停止を検討した」と発言した事がドル売りを加速させドル円は130円台に反落。

しかし、
130円台では買い圧力も強く、
翌日23日(木)131円台を回復。

ユーロドル


2時から上昇している。なんかあったか?

ユーロドル 右端5分足

3時のFOMCからだとボラ小さい。

ポンドドル

ドル円

チャートメモ

ドル円・クロス円は相変わらず膠着気味。

オージー円

4h

月曜に「下抜けしそう」と書いてたので、実際にトレードは厳しかったが、結果的にダイバージェンス短期上昇中

ポンドオージー

30m

上抜けして押してフィボ50戻しで上昇。買い場。
4Hだとちょうど20ma反応。日足だと1σ。

ユーロオージーも上昇してて、日足20maで反応して上。
ただ、こっちは入りにくい形。

オージードル

1h

wトップ下抜けて戻し上げ。下げ起点からだとフィボ61.8のあたり。
短期で売り狙えるが、揉んでもおかしくない場所。
4Hがレンジど真ん中、日足だと20ma下抜けした戻し、週足だと下抜けて戻し、20maまだ上向き。

オージーフラン

30m

ネックラインまでの戻しで下げた

ニュージーフラン

4h

戻りのレンジ下抜けで売り場。
日足レベルでWトップ下抜けて戻して相場。

ニュージーカナダ

4h

チャネル内ながら、Wトップ少し下抜けて戻し中。
売りパターンでたら-0.618まで狙いたい。

ゴールドドル

30m

長期足レジスタンスでHAS、右肩から下抜けで売り場面。

コメント

WBCは日本勝利で優勝。

wbc 侍ジャパン 優勝
大谷翔平はとにかくすごいな。
世界一の野球選手が日本人で、世界一になるチームが日本になる時代になったわけだ。

コメント

  1. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    FOMC前の調整局面

    本日27時にFOMCの結果が発表され、
    27時半より、パウエル議長による会見が行われる。

    3月8日に行われた議会証言におけるパウエル議長発言から、
    0.5%の利上げも織り込まれていたが、
    シリコンバレー銀行やシグネチャー銀行の破綻に見舞われたため、
    今回は、0.25%の利上げ、
    もしくは、政策変更なしとなりそう。

    0.25%利上げの場合は、
    声明文や会見はハト派的になり、バランスをとるだろう。
    反対に政策変更がなかった場合、
    声明文ではインフレへの警戒を強く滲ませ、
    バランスを取ることになるだろう。

    それよりも、
    金融不安を踏まえた上で、
    どういう会見内容になるのか、
    インフレ率、GDP、失業率といった経済指標の見通しがどのように変化するのか、
    ドットプロットは下方シフトするのか、そういった細かいところを
    注視すべきだろう。

    今後、大幅な引き締めは考え難いため、
    ドルには下落リスクがあるように思われる。

    • ナオト より:

      FOMCでは市場予想通り0.25%の利上げ実施。

      声明文では今後の利上げに関して
      前回より慎重な姿勢となっていた事から相場はドル売りに反応。

      また、会見でもパウエル議長が
      「利上げ停止を検討した」と発言した事がドル売りを加速させドル円は130円台に反落。

      しかし、
      130円台では買い圧力も強く、
      翌日23日(木)131円台を回復。

      • ナオト より:

        [Big boss社のメルマガ引用メモ]

        イエレン米財務長官の「手のひら返し」

        昨日のFOMCでは0.25%の利上げが
        決定されたが、声明文中の
        “Ongoing increases in the target range”
        (現在継続中のターゲットレンジの引き上げ)が
        “some additional policy firming”
        (いくらかの追加的引き締め)
        となったことで、現サイクル中のターゲットレートが現状よりかなり高くなるという事はなくなった。
        あと1回あるかどうかということだろうか。

        そうなると、
        ドルがこれ以上急激に上昇するということも難しくなってきたかもしれない。

        この背景にあるのは、金融システムへの不安だ。

        パウエル議長は、
        米国の金融システムは万全だと言うが、
        イエレン米財務長官は、中小の銀行が破綻した場合、
        シリコンバレー銀行と同様の措置が取られる可能性があると、
        あたかも預金全額保護されるかのように発言したが、本日、
        「預金保険の適用範囲について、大幅な拡大は検討してない」と、
        手のひらを返したかのような発言を行った。

        預金が保護されるのかどうか、曖昧な状況では、大口預金者は、
        小さい銀行から大きな銀行へ、
        25万ドルの預金保障が必ず適応されるように預金を移すだろう。

        そうなると、米国の金融不安は続く。

        一部の銀行の預金流出に歯止めがかかるかどうかわからない。

        金利上昇一服と、金融システム不安から、ドルから離れる資金が増えるだろう。
        ドル安だ。しばらくドル円の頭は重そうだ。

  2. ナオト より:

    WBCやら、3月末の諸々でだいぶ入り逃してる。
    しょうがないか。

    自分も大切に。

  3. ナオト より:

    その後、
    家庭内対応がバタつきすぎて、
    トレードメモブログ書けず。

    チャートは何とか見ていってる状況。

    ふぅ。