お盆シーズン。
夏枯れ相場気味か? と思ってたが…
→ 時間によっては結構動いてる。日足レベルではレンジ内だが。
16:40に更新開始。
ルーティーンはこなしていく。
時間効率上げていく。
・日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期
今日の行動予定
嫁さん、仕事早番。(朝対応あり)
子供は夏休み中。
次女は学童(9時-18時)
今日の重要経済指標
・07時45分:NZ)第2四半期生産者物価指数
・10時30分:豪)第2四半期賃金コスト指数
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)
・27時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
27時 FOMC
リアルタイムは見ておらず、指標後はノートレード。
ドル円
ドル円は1時間で60pips程度下げて、下ヒゲ陰線。
その後、しばらく揉んで安値を少しだけ下抜けるがヒゲでサポートされて上昇。
FOMCの27時には、
ドルストレートは上げ、
ドル円は下げ、で反応。
日足レベルとは逆の方向に動くが、レンジ内。
その後、FOMCの初動の動きと反対方向に動いて抜け。
一旦の調整反応となった。
今日の注目通貨
オージードル:売り目線
ユーロドル:売り目線
ポンドドル:下目線(15mの短期レベルで)
ポンドオージー:下げ目線(4hパターン待ち)
ユーロオージー:下げ目線(4hパターン待ち)
各通貨ペア環境認識(日足)ドル円・クロス円・ドルストレート・オージー系
(スプレッド表記は、ヒロセ通商のもの)
FXTFのMT4で分析(日本時間と夏は6時間(冬は7時間)の時差)
16:44 頃から見ていく
- ドル円(USDJPY)(ヒロセスプ0.2)
- 月足:アップトレンド、2σ下抜け
- 週足:アップトレンド、 フィボ23.6でサポートされてる
- 日足:レンジ、ペナントで揉んでる
- 4H:下げ戻して揉んでる。ペナント上抜け
- ポンド円(GBPJPY)(ヒロセスプ1.0)
- 月足:アップトレンド
- 週足:アップトレンドからレンジ気味に(押し安値は切ってない)
- 日足:下げ方向だがレンジ内、MAの形は下げ デッドクロス→ 短期上昇してMA絡み中
- 4H:下げ方向でレンジ、ペナント下抜けて戻し上昇→ ペナント内に戻した。まさにドレンジ
- ユーロ円(EURJPY)(ヒロセスプ0.4)
- 月足:アップトレンド
- 週足:アップトレンドから下げてレンジ、MA鉤型
- 日足:短期ダウントレンド
- 4H:下げて戻してレンジ、 直近は上昇中でMA密集
- オージー円(AUDJPY)(ヒロセスプ0.6)
- 月足:アップトレンド
- 週足:アップトレンド 上昇勢い弱まって上にトレンドライン
- 日足:レンジ、三角持ち合い MA横横で密集
- 4H:レンジ MA密集
- オージードル(AUDUSD)(ヒロセスプ0.4)
- 月足:ダウントレンド、戻り中
- 週足:ダウントレンド戻り目上昇から21MA、フィボ38.2超えてから下げ 今陰線
- 日足:レンジ、反発上げから下げてる
- 4H:ダウントレンド、 MA下げ方向
- ユーロドル(EURUSD)(ヒロセスプ0.3)
- 月足:ダウントレンド
- 週足:ダウントレンド、戻して13ema反応中
- 日足:チャネルで上昇して、直近下げたがレンジ内
- 4H:フラッグ下抜け、まだレンジ内
- ポンドドル(GBPUSD)(ヒロセスプ0.6)
- 月足:ダウントレンド。月足サポートライン
- 週足:ダウントレンド、戻して13EMAあたり
- 日足:ダウントレンドから戻してレンジ、 フィボ23.6まで届いてない(下抜けする勢いはない可能性)
- 4H:レンジ、トレンドラインは下抜け、BOXレンジ気味、今トレンドラインのサポレジ転換あたり
- ポンドオージー(GBPAUD)(ヒロセスプ1.4)
- 月足:ダウントレンド、ジワ下げ
- 週足:ダウントレンド、下抜けて戻し中
- 日足:ダウントレンド、レンジ下抜け、サポレジ転換で売りたい
- 4H:下抜けてから戻し上げ中。今ちょうどトレンドラインあたり中。売りパターン待ち
- ユーロオージー(EURAUD)(ヒロセスプ1.4)
- 月足:ダウントレンド
- 週足:ダウントレンド
- 日足:ダウントレンド、直近サポートライン当たって戻し中
- 4H:ダウントレンドから戻し中、売りパターン待ち
- ユーロポンド(EURGBP)(ヒロセスプ0.8)
- 月足:レンジ内、下げて戻して下げ方向気味ではあるが
- 週足:レンジ、下げてきてレンジ
- 日足:レンジ maは下げ方向
- 4H:レジを下抜け、下げ方向だが雲中
現時点では様子見、方向性待ち
4hでは短期上げ方向、週足サポートあたって反応
週足フィボ23.6反応あたりだから、
個人的には長期的にはまだ下げ方向。ただ一旦上昇してレンジ、そこからの下げもありうる展開として。
様子見
下げ方向強かったが、短期上昇戻しでドレンジ内戻し。
ペナントのトレンドラインを再度下抜けたら、下げ加速するかも?
様子見
週足フィボ38.2までまだ到達しておらず。
目先は下げ方向か → 短期上げてレンジ
様子見
レンジ、
日足ラインで上から売って下から買う
週足レベルの売り目線
日足レベルの戻りでは売り場あったな、(もう遅い)
4Hレベルで売りの形待ち → 下抜けた、戻り売り
価格1.0からの反発で、過去の例に合わせると500pipsくらいの反発上昇ありうるかも??
(現時点で360PIPSくらいの反発中)
短期売り目線 (1.00939 / ‐0.618、1.00283/-1.0 あたりまで)
フラッグは下抜けてるが、勢い微妙で悩ましいところ。
1.0の下抜けは、もっと戻さないと厳しいとみている。
フラッグ下抜けで、短期は下げるパターンでてる。
戻しを見て、レジサポ当たっていいところがあれば。
下げ強そうだが
BOXレンジで上から売って下から買う感じで
今、15Mレベルだと上トレンドラインで反応して短期下げ狙える場所だが
売り目線
サポレジ転換ラインで売りパターン待ち、もうちょい上げて日足フィボ38.2あたりが本命として待ち
→ 日足フィボ38.2は到達、まだ上げてるが
現在は更に上戻し中。
4Hレベルでパターン待ち
売り目線
日足のサポレジ転換ラインまで戻し待ち、ポンドオージーと相関出たら売ってもありか
ユーロオージー 2022.8.16
日足サポートライン当たって一旦反発上昇中
上げどまりまって、いい位置でパターン出れば売り
→ 今は更に上昇戻ししてる。下げパターン待ち。
短期では下げそうだが、
コメント
前日夜、朝まで殆ど寝れなくて昼間寝してしまう。
というわけで、今17:39
ボラが出てきてる感を感じるが。
本日、21時半に米)小売売上高&【除自動車】。
夜中にFOMCもあり。
以下、早朝にいった松屋で。
松屋は牛めしに味噌汁つくから、いいよね。
牛めしとサラダをオーダー。
俺流。
サラダのドレッシングは、当然ハーフアンドハーフで。
オージードルとユーロドルを売った。
そして、呑みに行った。
- 晩杯屋 大塚店
- 池袋の満足ハウス Tatto PIRO 池袋店
- 近所戻ってきて、朝までやってる中華スナック風居酒屋
大塚に久々いって風情を感じたくて。
大都会が満員で、ちょっと歩いてここに。
超ド級に濃いハイボールを飲みまくってしまい、翌日撃沈。
すいませんでした…
呑み過ぎて翌日超二日酔いになってしまった…
また断酒することにした。
オージードルの売りは利確されてた。
ユーロドルの売りはオーバーナイト。
コメント
オージードルの売り場があるな。
ユーロドルがフラッグ下抜けで、戻してくれて短期で売り場作ればいいな。
それ以外の主要10通貨ペアだと、
日足・4Hレベルのラインだとレンジ内でチャンス微妙かも。
短期トレードならあるかもだが、
今日FOMCもあるし(議事録公開だが)、様子見が無難か。
オージードルをストップ広いの覚悟で売るのもありだが。
もうちょい出来高の期待値ある日時なら入ってもいいかもだが。
(ルール的には戻り待ちでスルー)
思ったが、狙ってる通貨ペア全部売りだな…
日足・4Hの形みて、
短期足では上のライン際で売って、
下のライン際で買う、のを心掛けて。
売り場待ちしてるポンドオージー、ユーロオージーは短期上昇継続中。
今日はこのままかな?
21時半の指標とFOMCか
以下、BIGBOSS社のメルマガより
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ややハト派的だったFOMC議事要旨
FOMC議事要旨の内容は、
タカ派ハト派両方の内容が含まれていたが、FOMC直後同様、
「ある時点で利上げのペースを減速すると認識」
という文言に市場は引っかかったようだ。
「必要以上に政策を引き締めるリスクを多くが認識」
という文言もハト派的だった。
しかし、同時に
「需要の減速がインフレ圧力低下に重要な役割を果たすことを強調」
「インフレ圧力が弱まっているという証拠は殆どないことに同意」
とタカ派的な内容もある。
FOMC議事要旨の前後で、
米金利は短いところが低下したが、ほとんど変化はない。
先月のFOMC後に非常に強い雇用統計もあったし、
当局者の最近の発言は非常に強いものとなっている。
よって、この議事要旨で投資方針を大きく変更する必要はないだろう。
ドル円は135.50円~136.00円あたりが非常に重い。
ここを抜けてこないと、本格的上昇は難しい。
まだ時間調整が十分ではないようにみえるので、今しばらくはレンジだろうか。
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とのこと。