本日は21時半からの米国雇用統計のチャート分析のみで。
指標トレード以外はノートレードで終わりましたから。
今日の重要経済指標
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・21時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
21時半 米国雇用統計
[ワシントン 5日 ロイター]
– 米労働省が5日発表した7月の雇用統計は、
非農業部門雇用者数が前月比52万8000人増と予想を大きく上回り、就業者数は新型コロナ禍前の水準に回復した。失業率も3.5%に低下し、
国内経済が景気後退(リセッション)には陥っていない状況を示した。賃金も上昇し、労働市場は底堅さを維持しており、
米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続する見通しだ。7月の雇用者数は2月以来の大幅増で、19カ月連続での雇用拡大となった。
6月の雇用者数は39万8000人と、
前回発表の37万2000人から上方修正。
6月の失業率は3.6%だった。
以下、ユーロドルの週末チャート
米国雇用統計で下げるも、日足のレンジ内。
以下、ポンドドルの週末チャート
米国雇用統計で下げて、1時間足だとレンジ下抜け。
日足だと50MAから下げて、短期MAに挟まれた形。
米国雇用統計で下げたので、来週はポンドドル下げ方向が強い可能性。
雇用統計で付けた安値を下抜けたら走るかも。
以下、ドル円の週末チャート
米国雇用統計では上昇。
日足だと13emaと上昇してきた50maに当たって下げ場面に。
週足フィボで23.6で反応しての上昇なので、来週は下げ方向にパターンでたら入りたし。
4hレベルだと短期MAが上昇してきてるので、ある程度のサイズ感のパターンが出現するまで。
週足フィボ38.2までの下げを狙う感じで。
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雇用統計はわかりやすい伸び方になって、短期トレードはわかりやすい形。
ドルストは短期下の可能性を感じるが、日足がレンジ内で限定的。
ドル円は下げ方向なら来週狙いたい。
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