2023年6月16日(金)日本)日銀BOJ政策金利

13:19に更新開始。→ 14:45 に大体見た。(主要通貨見て、3枚目もざらっと)

今日から通常に戻る。
とはいえ、朝からバタバタしてて今疲労困憊だが。


『FOMC後に優勢なリスクオンと米ドル売りの流れの行方』
『日銀金融政策発表&植田日銀総裁会見』
『米国の金融政策への思惑』

・週末
・日本の金融政策の発表

今日の行動予定

次女、今日から学校復帰。
嫁さん、仕事遅番。(夜対応)

朝対応 → 夜対応。
大変な週だった。いつもに増して。

今日の重要経済指標

・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・16時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・20時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】

正午前後:日)BOJ政策金利&声明発

日銀金融政策決定会合、YCC修正なし、大規模緩和の維持を決定

ドル円

13:44のチャート
大した落ちずに、上昇の押し目作って今あげてる。
買える相場。

トレードシナリオ・チャートメモ

通貨ペア強弱・選定

ドルインデックス、通貨ペア強弱(TradeView) 4h

13:33
円とドル弱い。オージー・ユーロ・ニュージーが強い。

(ドルスト、ドル円・クロス円、上昇期待)

ドル円

買い場

13:44のチャート
1hの20ma下向きなので、一旦押す可能性もあるが。
政策金利後で、上昇強いんで買い。

緩和継続で円売りと、ファンダ方向ともあってるしで。


15:30の日銀植田総裁の発言から上昇。
(その前に12時の日銀政策金利では一旦下げた)

その後、21:30にもう一度買い入れる形あったが、家庭対応で見てなかった。

ポンド円

上昇強い

ユーロ円

上昇強い

ユーロポンド

下げ方向、1Hの押し安値切ったら売り想定

1hの20maがまだ上向きで、戻しある想定。
また、低ボラ相場。(1hでもPIPS幅が狭い)

翌日、6/17(土)朝のチャート

15mで一旦下抜けtえから、戻して攻防してから下げ。
(一旦下抜けした時点で形的には下げ確定、15mで上ヒゲつけて下げ)

メモ

・来週→19日(月)は米国が祝日・休場


ドル円の上昇はわかりやすい形になった。
クロス円も上昇強い。

ドルストレートも上昇傾向で、ドルと円が両方弱い。

コメント

  1. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    正午前後
    日)BOJ政策金利&声明発表
    重要度 ★★★
    前回:—
    予想:—
    ———————–

    • ナオト より:

      【経済指標速報】
      日銀金融政策決定会合、YCC修正なし、大規模緩和の維持を決定

      短期金利(政策金利)
      結果:-0.1%
      予想:-0.1%
      前回:-0.1%

      長期金利
      結果:10年/±0.5%
      予想:10年/±0.5%
      前回:10年/±0.5%

      • ナオト より:

        【要人発言】
        鈴木財務相
        「為替相場にはコメントしない」
        「為替水準、市場で決まる」
        「過度な変動は望ましくない」
        「為替、安定的に推移することが望ましい」
        「日銀には政府と連携し物価安定へ取り組みを期待」

        • ナオト より:

          重要指標が発表直前です
          ———————–
          15時30分
          日)植田日銀総裁の記者会見
          重要度 ★★★
          前回:—
          予想:—
          ———————–

  2. ナオト より:

    ドルスト、さすがに今週イベント続きで今の時間は低ボラ。
    上昇強くて1hレベルの押しなく入りづらい。

    ドルストの方向は上。

    ドル円・クロス円も上。
    相関的に判断しづらいが、そんな時期なんだろう。

  3. ナオト より:

    [BIG BOSS社のメルマガ引用メモ]

    極めてハト派的だった植田総裁会見

    注目の日銀政策決定会合は
    「政策変更なし」。
    声明文に丁寧な解説が付き、
    今後海外経済が
    スローダウンすると見ている
    こと等から、物価上昇率が
    低下し、政策変更なしとの
    結論に至る考えが書かれていた。

    会見でも植田総裁は
    極めてハト派的で、
    会見の途中からドル円は上昇し、
    140円台後半から141.40円まで
    上昇した。株価も3万4千円にあともう少し。

    植田総裁の考え方からすると、
    本日はともかく、もっと円安が
    進みそうだ。日本もインフレに
    なっていくだろう。

    先日のFOMCでは、
    年内あと2回の利上げが示された。
    日銀会合では、
    今後も超金融緩和状態が続けられると
    分かった。そうなると、
    ドル円の向かう方向は一つだ。
    押し目買い継続だろう。
    また、今後はユーロ円等のクロス円に
    上昇チャンスがありそうに見える。