2023年1月6日(金)トレードメモ(米国:雇用統計・ISM非製造業景況指数)

14:41に更新開始。
16:31に落ち着く。全部見た。

1月も通常に戻りつつある感。


昨日は1日家庭内対応で夜だけチャート見た。

ドルスト落ちてきつつある。(オージードルは日足でレンジ気味だが)
(ユーロドルの売りポジ保有中)
ドル円・クロス円は上げてきつつある感じ。ドル円は上昇強い。

カナダとか動いてる。


地道にやっていく。それしかない。

日足・4Hレベルのポジション保有スタイルに慣れていく。
(今日の雇用統計前に保有切るかどうするか、要検討。現状逃げておくのが無難な気もするが。)

今日の行動予定

よく寝た。(前夜4時半過ぎから13時半まで)

嫁さん仕事ちょい遅。(朝夕対応しなくてよいそう)
長女、塾。(午後事務所で勉強→ 塾)
次女、学童。

今日の重要経済指標

・18時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・25時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・25時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)

22:30の雇用統計、24時のISM。

米)雇用統計:ISM非製造業景況指数

雇用統計:ISM非製造業景況指数・その後のドル円

ずっと戻し入れながら下げてて、直近は上昇中。日足・4Hのレジスタンスラインから22:30雇用統計。
そのまま下げた。
(5mで戻し入ってるのは下げが落ち着いてから。その後、24時の米国ISMで更に下げ。)

雇用統計:ISM非製造業景況指数・ポンドドル

雇用統計で上げて、落ち着いて押して、ISMで更にドーンと上げ。一方向で。

雇用統計:ISM非製造業景況指数・ユーロドル

ポンドドルと同様、上げていった。

以下、ユーロドル4時間足

直近でWトップ下抜けしてたが、律儀に-0.618(38.2)届いてからの上昇。

個人的には、
直近でドルストレートの下げが一方向で下げてたので、
雇用統計で一旦の調整上昇を踏んでいた。

で、
実際に調整上昇方向だったが、
その後の24時ISMで数値のギャップもあったようで、更なるドーンと上昇は想定外。

ポンドドル・ユーロドルは上昇方向に強くなった感もある。レンジは抜けてないが。

2023年1月6日FX指標トレード解説動画(FX)

チャートメモ

基本的には、今日の米国雇用統計待ちになるだろうけども。

ドルストレート下げ方向、
カナダ、動いてる
フランも、やや動いてるか

ドル円

直近の上昇強くて日足レベルでレンジ気味。レジスタンスライン到達。
下げトレンドは一旦アレ気味。

ユーロ円

日足で下げ方がきれい。深戻ししつつ下げてる。
が、サポート到達してるし、売り方向継続できるかアレ。

ユーロオージー

ユーロオージー4時間足

売り場、けっこういい所あったが。
下のサポートラインまでは狙えなくもないが。4hではダイバージェンスもでてきてる。

ポンドドル

再度下抜けしたが、勢い弱い。

ユーロドル

売りポジ保有中
場所的にはまだ下げそうだが、今現在は低ボラレンジ。雇用統計待ちか。
雇用統計で一旦上にはねる可能性ある形と見える。切るか。安値は切ってるが。

週足

日足

4H

4H その2

1H

30M

ドルフラン

ドルフラン 4時間足

買い場あった。もう上昇しちゃってる。

フラン円

フラン円 4時間足

ダウントレンド出てる中で。
深戻し入りつつ、日足だと売り場、4時間だとレンジ中。
30分足レベルで上からダイバージェンス・ウェッジとか出れば。

ユーロカナダ

ユーロカナダ 4時間足

長いアップトレンドから下げ方向になりつつある。

ポンドカナダ

ポンドカナダ 1時間足

レンジ下抜け

ニュージードル

下げ方向強いが、入りにくい。
直近の上昇がレジスタンス付近まで届いてるから

カナダフラン

カナダフラン 4時間足

上げそうで上げた。買い場あった。(買い逃す)

コメント

実家の父がさすがにもうヤバい状況とのこと。
(12月に脳梗塞併発、でも病院いかず。低体温症も少し前にやったそう。33度。)
ただ、現時点でまた落ち着いたとのことで。

現状をポジティブに解釈して、自分のやるべきことをやっていく。

コメント

  1. ナオト より:

    22:30前にユーロドルの売りポジを切るつもりで。
    現状下抜けて下げてるから、反発まで引っ張って。

  2. ナオト より:

    [Big boss社のメルマガ引用メモ]

    「日銀はYCCの再修正急がず」との報道

    ブルームバーグが「日銀はYCCの再修正急がず」と報じ、ドル円は134円超えとなった。

    本日は米雇用統計の発表を控えるため、
    発表前にはあまり動かないと見られていたが、
    JGBの金利が0.5%に張り付き、緊張が高まっている。

    1月18日に政策変更がある可能性は、それほど大きくないはずだが、
    一度投資家を裏切っているので、こうした発言を信じるプレーヤーも少ないだろう。

    雇用統計は、
    昨日のADP雇用統計の数字が良好だったことから、堅調な内容が期待されている。

    雇用増が予想の20万人を上回ると、
    ドル買いに勢いがつくかもしれない。

    今年も年初から、ドル円に関しては変動率の高いマーケットが続いている。

    他の通貨ペアはちょっとおとなしい。

    2023年もドル円の年になりそうだ。

  3. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    22時30分
    米)雇用統計:非農業部門雇用者数
    重要度 ★★★
    前回:+26.3万人
    予想:+20.0万人
    ———————–
    米)雇用統計:失業率
    重要度 ★★★
    前回:3.7%
    予想:3.7%
    ———————–
    米)雇用統計:製造業雇用者数
    重要度 ★★★
    前回:+1.4万人
    予想:+0.8万人
    ———————–
    米)雇用統計:平均時給
    重要度 ★★★
    前回:+0.6%/+5.1%
    予想:+0.4%/+5.0%
    ———————–

    • ナオト より:

      雇用統計後、ユーロドルの買いで利確。
      2回入って、11pips/25pipsで。

      最初ののドルスト上昇を見て、押したら買いと決め打ち。
      (長期足が下方向だが、雇用統計で一気に下抜けするか、調整上戻しかを初動で判断)

      ただ、上方向にドーンと戻しまくる勢いも微妙で、適当に逃げてしまった。

      これ書いてる今、更に10PIPSくらい上昇してるが。

      • ナオト より:

        ちなみに、
        ヒロセ通商だとユーロドル・ポンドドルが、22:30のタイミングでスプレッド40・50とか開いてた。
        どんだけ~

    • ナオト より:

      結果:22.3万人 (予想:20.0万人)

  4. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    24時00分
    米)ISM非製造業景況指数
    重要度 ★★★
    前回:56.5
    予想:55.0
    ———————–

    けっこう動いた!

    • ナオト より:

      ドルストで、雇用統計で上昇方向だったから、
      更に上方向なら少し狙えるか、という感じで0時。

      上げてきたので、
      現状の相関をユーロポンドで見てポンドドルの買い狙い。

      買ったら、ガンガン上がってくれた。
      +48PIPSでもう逃げたけど、そこから更に20PIPS以上受賞してかなり強い。

      • ナオト より:

        結局、更に上げまくって現在、0時からだとユーロドルで100PIPS上昇。
        (自分が利確してから+30pips以上)

        0時のISM指標で一方向に上げてるので、入った人はラッキーだったかも。

    • ナオト より:

      結果:49.6 (予想:55.0)