2022年12月14日(水)トレードメモ(FOMC)

12:47より更新開始。
13:42に一段落。


色々やること多いが、しっかりとチャート見ていくぞ!

→ 朝起きて昼型にしたら、夜眠くて寝てしまいFOMCで指標トレードできなかったが…

今日の行動予定

嫁さん仕事普通番。

長女が試験前で事務所で勉強しにくる。(時間未定・さっきLINEできた。)

次女のダンススクール引率アリ(16時-19時半)

今日の重要経済指標

・07時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・08時50分:日)第4四半期日銀短観
・09時05分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】

・22時30分:米)輸入物価指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見

16時もポンド動くかな。

16時00分:英)消費者物価指数

大した動かず。

ポンド円

ポンドドル

28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表

ポンドドル

90PIPS近く下げて、サポートラインで反応して上昇。行ってこい相場。

ユーロドル

60PIPSくらい下げて、その後、4:40頃から上昇していってこい。
上抜けしたんで、その後もジワ上げしていく可能性。
(当然押し入れてくる可能性もあるが)

ドル円

下ヒゲつけてから、100PIPS以上上昇。その後下げて戻してレンジ。

今日の注目通貨

ユーロドル・ポンドドルが昨日のCPIで上抜けしたけど、日足でダイバージェンスでてるし。

ユーロオージー・ポンドオージーは上抜けてからのBOXレンジでわかりやすいが、
今現在は入れる場所でないし。

FOMC待ちっぽい

チャートメモ

ドル円


Wトップ下抜け。-0.618のトレンドラインあたりまでは下げそうだが。
FOMCで良いとこまで戻し上げきたら、売りたい。見てればだが。

ポンドオージー

ポンドオージー 30分足

下げて、サポートライン上で揉んで上抜け。15mくらいでみて推進波。
短期で買えたが。もう今4Hのミドルライン付近で手遅れ。

ユーロオージー

1時間足

下抜けて61.8戻し。
その前が汚いから売り難しい、と判断した。レンジだし。
上方向とみると、レンジの61.8戻し位置からの上昇でもあるし。

オージードル

オージードル 4時間足

昨日、日足レベルのウェッジ3点目あった。いい売り場だったな。(遠い目)
まぁ、安値の切りあがりがゆるいから、あんまりデカくは狙えないが。

ユーロドル

ユーロドル1時間足

トライアングルになってて、上に強そうな予感はしてたが、
昨日22:30のCPIで一気に上抜けして何もできず。

コメント

昨日、22:30の米国CPIで動いた。ドルスト上げ、ドル円・クロス円下げ。

今日もFOMC待ちになる可能性大。

忠臣蔵 里見浩太郎
今日、赤穂浪士の討ち入りの日か。
大石内蔵助良雄って、享年45歳なのか。もう年下なんだな。

FOMCは寝てしまって見れず。
相場的に行ってこい。

動きとしては、13日の米国CPIの方が一方向に動いた結果になった。

コメント

  1. ナオト より:

    [竹内さんのメルマガ]

    FOMCでは、50bp(0.50%)の利上げがほぼ確実。
    この先の経済見通しであるSEPやドットチャートのなかでのFF金利の見通しを5.0%付近に上げてくる予想。

    インフレはデータだけみればピークアウトだが、
    目標とする2.0%までの距離は遠く、
    FRBパウエル議長の会見のなかでも、
    早期の利下げ期待をけん制する可能性あり。

    市場は早期にインフレが鎮静化、失業率の上昇などから、
    景気浮揚と称する利下げを織り込んでいるわけですが、
    この先のデータやFOMCの見通し次第で巻き戻しは簡単に起こります。

    FOMC次第で上下どちらのリスクもあり、
    パウエル議長の会見で金融引き締め長期化や過度な利下げ期待のけん制、
    インフレ退治勝利宣言ほど遠い等が示唆される可能性は十分あります。

  2. ナオト より:

    米連邦準備制度理事会(FRB)は14日、政策金利を0・5%引き上げると決めた。

    11月会合まで4会合連続で従来の3倍の0・75%の利上げを続けたが、
    急ピッチの金融引き締めによるインフレ抑制の効果を見極めるため、
    利上げペースを減速させた。

    今回の利上げ局面で、上げ幅を縮小するのは初めて。

    インフレは鈍化の兆しが出ているものの依然として記録的な高水準にあり、
    パウエル議長は記者会見で「利上げを続けるのが適切」と述べ、来年も金融引き締めを続ける姿勢を強調した。