2022年9月4日（日）今週の相場振り返り・トレードチャンス箇所検証

主要9通貨ペアの相場分析及び、トレードチャンス箇所を抜き出し。
週足・日足・4Hレベルでトレンドフォロー場面を。

以下、ドル円のチャート画像

日足でアップトレンド上抜け、4Hもレンジフラッグ気味から上抜け。
フラッグの底値圏が4hの13ema当たってそこで買えたかも。

もしくは上抜けからの戻し下げ
（ただぎりぎり高値の水平線当たったくらいで反転上昇）

ドル円は上昇長いから、レンジになると下から買うのはリスクを感じてしまう…
（今後のファンダ的にはまだ上の方が強そうだが。）
ずっと戻りがないから。

ポンド円

日足下抜けからのレンジ、直近上のレンジから下抜けてサポレジ転換はあり。ペナント形勢中
4Hハイレンジ。

日足のMA下げ方向ながら、boxレンジ気味。
上から売るくらいしか。ただ4h以下の形状微妙で売りにくい。

ユーロ円の3面

週足レベルのアップトレンド（一旦20ma割ったが）、hasの形になりつつある。
ただ、真下のレンジとサポレジ転換になってるから、hasになっても下げ幅は限定的と見る。

日足・4Hは上昇強く、買い場あった。
今、週足レベルの売り場にいるから、来週は売りパターン出たら下のラインまで売り。

オージー円の日足・4H・1H

週足アップトレンド、日足アップトレンド・4hは上昇抜けからの下げてレンジ

4hの押し目一発目と、下げてからの底値圏レンジで買えた。

オージードル

週足ダウントレンド、ただ戻しがきつかった。だいぶ上げてからの包み足陰線（先々週）
4hで下抜けからの無どして、短期で売り場はあった。

9月2日（金）雇用統計で上げて、夜中に下げられてもなぁ。

ユーロドル

週足ダウントレンド。4hレンジ、フラッグ・チャネル気味。
上から売って、下から買う状態。リスク高め。

個人的には一旦の上昇方向を見ているので、下から買うなら。
ただ、雇用統計後に下げて、4hレベルだとチャネル下抜けしそうな形。

1.0前後で揉んでるから悩ましい。

ポンドドル

週足ダウントレンド、下抜けして-2σ到達。
4hダウントレンド、戻りつけながら、フラッグ。
下げ強い。

素直に下抜けして下げてるから、ドルスト売るならポンドドル。
先週はトレンドライン引いて上から売るなら。

9月2日の雇用統計で上げて下げて、結果的にいい売り場作ったが夜中。

ポンドオージー

週足ダウントレンド、下抜けて下げ強い。
4h下抜けからのレンジ。box気味。

4hがma横横でレンジ気味。週足レベルのダウントレンド根拠に上のラインから売る場面。
（ただ戻しリスクもあるから結構怖いところでもあった。）

ユーロオージー

週足ダウントレンド、底値で反発して13emaまで戻し。
日足レンジ戻し。
4hアップトレンドから天井圏到達。

今週は日足レンジで、
週足の13emaタッチあたりから売り狙いくらいか。

来週頭に下げる形でたら売り狙い。

まとめ

そろそろ本気出す。
と、ずっと思ってるかも。

来週もドル買いか？雇用統計で大負けリスクをなんとか…（2022年9月3日FX相場分析）

9月2日の雇用統計は大したボラでず。
まぁ、こんなもんか。

ファンダメンタル的にはドル買い継続の可能性。
ということは、ドルスト下げ、ドル円上昇、が続きそうだが如何なる結果に。

ヤクルト1000が近所の販売所で買えるように。
これで家族安泰だな。

あと、
断酒再開したらよく眠れるようになった。むしろ眠すぎる。

健康的でいいかも。