2022年5月25日(水曜)FXトレードメモ(環境認識・相場分析)
午後14時から帰宅して家事・子守り。
そして次女のダンス引率。
その後、21時前にようやくトレード事務所戻り。
こんなスケジュールだと、チャート開くとポジポジ病になりそう。
深夜3時にFOMCがあったので、その記録のみ。
今日の行動予定
嫁さん、仕事当番で少し遅い。
次女が14時過ぎ帰りで夕方ダンススクール。引率。
今日の重要経済指標
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・17時00分:欧)ECB金融安定報告書公表
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・20時05分:日)黒田日銀総裁の発言
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時15分:米)ブレイナード次期FRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:米)5年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(5月3日・4日開催分)
FOMC後のチャート状況
以下、FOMC翌日の昼12時頃にキャプチャしたチャート画像。
ユーロドル・ポンドドルともに月足のサポートで反応して、
ダウントレンドからいったんの反発上昇中の状況。
その日自体はユーロドル・ポンドドルともに陰線中。
FOMC前にロンドンフィックスから上下になってじわじわ相場。
FOMCは、最初上げて、その後下げて、
結局下げが下ヒゲになって上昇。
ただ、上昇も弱く、FOMCで付けた高値抜けてからユーロドルだと4PIPSで下げてレンジに。
その後、
翌日26日お昼時間でもユーロドルはじわじわ上げながらのまだレンジ継続中。
ポンドドルはさらに横横レンジ。
FOMCの動き自体はインパクト薄い。上下してジワリで。
FOMCも「議事録の発表」だったので、インパクト薄し。
今日の注目通貨
ドル円、下げ方向なら
ドルスト、上方向なら
各通貨ペア環境認識(日足)ドル円・クロス円・ドルストレート・オージー系
(スプレッド表記は、ヒロセ通商のもの)
XMのMT4で分析(時差8h)
- ドル円(USDJPY)(ヒロセスプ0.2)
- ポンド円(GBPJPY)(ヒロセスプ1.0)
- ユーロ円(EURJPY)(ヒロセスプ0.4)
- オージー円(AUDJPY)(ヒロセスプ0.6)
- オージードル(AUDUSD)(ヒロセスプ0.4)
- ユーロドル(EURUSD)(ヒロセスプ0.3)
- ポンドドル(GBPUSD)(ヒロセスプ0.6)
- ポンドオージー(GBPAUD)(ヒロセスプ1.4)
- ユーロオージー(EURAUD)(ヒロセスプ1.4)
- ユーロポンド(EURGBP)(ヒロセスプ0.8)
各通貨ペア環境認識(日足)フラン・カナダ・ニュージー
- ドルフラン(USDCHF)(ヒロセスプ 1.5)
- ドルカナダ(USDCAD)(ヒロセスプ1.8)
- フラン円(CHFJPY)(ヒロセスプ1.6)
- ユーロフラン(EURCHF)(ヒロセスプ1.6)
- ユーロカナダ(EURCAD)(ヒロセスプ2.0)
- ユーロニュージー(EURNZD)(ヒロセスプ2.9)
- ポンドフラン(GBPCHF)(ヒロセスプ2.6)
- ポンドカナダ(GBPCAD)(ヒロセスプ3.9)
- ポンドニュージー(GBPNZD)(ヒロセスプ3.8)
各通貨ペア環境認識(日足)オージー・ニュージー・カナダ
- オージーニュージー(AUDNZD)(ヒロセスプ1.8)
- オージーフラン(AUDCHF)(ヒロセスプ3.0)
- オージーカナダ(AUDCAD)(ヒロセスプ3.2)
- ニュージードル(NZDUSD)(ヒロセスプ1.0)
- ニュージー円(NZDJPY)(ヒロセスプ0.8)
- ニュージーフラン(NZDCHF)(ヒロセスプ5.0)
- ニュージーカナダ(NZDCAD)(ヒロセスプ3.0)
- カナダフラン(CADCHF)(ヒロセスプ3.8)
- カナダ円(CADJPY)(ヒロセスプ1.5)
株価・先物(日足)
株価、昨日から世界的に下げてる。
- 日経平均株価(N225)
- NYダウ(WS30)
- ナスダック(NDX)
- 金(GOLD・XAU)
- 銀(SILVER・XAG)
- 原油(OIL・WTI)
仮想通貨・暗号資産(日足)
- ビットコイン・ドル(BTCUSD)
とても悲しい状況。
下げてレンジ。
月足wトップのネックも安値切りはしている。ヒゲだが。
奇跡が起きないと、当分停滞パターン。
コメント
日中、子守りでばたばた。
水曜はずっと鬼門。
なんとかペースをつかんでいかないと。
FOMC大した動きなし。
上下して揺さぶられると、短期で入ったら往復びんた食らうな。
当面、指標トレード厳しい印象。
コメント
21時以降、ずっとチャート見てた。
ドルストは少しはボラあったが、レンジ。
月足サポート根拠からの上方向シナリオだったが、大したあがらず。
FOMCでも勢いでず。
FOMC自体は、頑張って起きてまで見る価値ないボラ。
短期トレードもこの動き・ボラだと厳しい。
(完全ギャンブルで、エントリー方向決めて狙い撃つならまだしも、FOMC後に形出てから入るスタイルだと朝方だし動きも微妙すぎて価値なし。)
今回のFOMC後はドルストで高値抜けても4PIPSのみで、朝までに決着つけるならむりげー。
今後もFOMC時のボラに要注意。
やっぱり15時くらいから落ち着いてチャートみたいな。
落ち着いて…ね。
贅沢かもしれないが。
落ち着いてチャート見て、トレードシナリオ建てて、メモって。
それで欧州タイムオープンから見たい。
そうすると、安定していく。