2021年7月24日(土)今週の為替相場振り返り

2021年7月24日(土)に今週の為替相場の値動き、状況を振り返ります。
(2021年7月19日から7月23日までの振り返りです。)

7月22日(木)に(欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利
(いってこいの動きだった。最後下げたけどユーロドルはサポート割れず。微妙な動き)

日本は木曜から4連休
東京オリンピックの競技開始・開会式が23日(金)にあった。

個人的には日曜・月曜・火曜とおひとり様合宿いってたので、その日はノートレード。
(ただ、後からみたら結構動いてた。ドル円・クロス円の下げ。)

今週の為替相場値動きの感想

以下、日足チャートレベルでの感想。

  • 週前半のドル円・クロス円の下げ。(円高方向に一緒に動いた)
  • 売りでトレードしやすい動きだったが、僕はノートレードの日で見てなかった。

  • ポンドドルの下抜けからの戻し(ポンド安からのレンジ戻し)
  • ポンド円も一緒に上昇して、買い場としてわかりやすい場所だった。

  • ユーロポンドも一旦上抜けしたけどすぐ下げてレンジ戻し。

他、主要通貨全部みても、一方向に動くトレンドが明確に出てる通貨見当たらず。

トレードするなら短期足でのトレードして、早めに利食いして逃げるのが良い相場状況だった。

ただ、7月半ばから後半にかけての夏枯れ相場というほどの低ボラにも見えず。

来週以降はもっと低ボラになるかも?という注意しつつという感じ。

以下、ポンド円4時間足チャート。

ドーンと下げてトレンドライン切ってからの、逆HASつけてのトレンドライン戻し上昇

ドル円もポンドドルも上昇タイミング同じで、買いトレードとしてはいい位置だった。

株価・先物の値動き感想

日経平均は下げてからの戻し上げしてるが、日足レベルでは下げ方向。

NYダウは日足レベルで安値切り上げつつ、レンジ。
ナスダックはアップトレンド継続中。

厳しい状況ながらも、なんとか世界が買い支えてる状況が継続か。

仮想通貨・暗号資産の状況

ビットコインは一旦下げてレンジ下抜けしたけど、直近安値は守って反発上昇。
ただレンジの中。

他の仮想通貨もそんなに目立った話がない。

どっかで好材料ないと、悲しいなぁ。

その他の今週あったこと

  • 日本で4連休・オリンピック開会式
  • コロナ自粛とド反対のオリンピック開会で、世間は盛り上がりそう。近所の居酒屋もやってるとこは満杯。
    街も人手がたくさん。
    コロナ感染者数は東京で1日2000人超えそうな勢い。

  • 色々経済指標はあった

ビルマ・ミャンマーでコロナ感染者数が拡大してて大変なよう。
(ミャンマー国軍の内戦状況もあり、酸素が足りないらしい。)

個人的な今週は…

家族が夏休み。嫁さんも仕事の夏休み期間だった。
(お堅い仕事なので、休みでも感染症対策の観点から家族レジャー無し。)

自分はおひとり様合宿を週頭にいってきた。


伊豆熱川にいってきましたよ。

来週に向けて

夏枯れ相場に注意。
基本的に低ボラと思ってトレードしていく。

次女の学童保育の朝のおくりが今月いっぱい。弁当持参。
(9時から学童保育だから。8月からは8時からで嫁さんが対応してくれるが)

7/28(水)27時 FOMC(米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
7/29(木)21:30 (米) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]

色々頑張ろう。

コメント

  1. ナオト より:

    日曜に東京はコロナ感染者数が1763人とのこと。
    まだまだ続きそうだなぁ