2023年6月14日(水)(米国) 米連邦公開市場委員会(FOMC)

ブログのテンプレートを変更しましたよ。

 

21:15 に更新開始。→ 22:32 (全部見て、ちょいちょい画像もとって)


今日の夜中にFOMCなので、ドルストレート、ドル円はレンジリスクを念頭に。
ゴトー日。明日だった。


梅雨時。

・米国の金融政策の発表

今日の行動予定

嫁さん、仕事遅番だったが、午後は帰ってくるとのこと。
→ 次女昨日から発熱で看病対応中。学校も休み。

また、
午後から小学校でPTA仕事あり。(おそらく17時くらいまで)

今日の重要経済指標

・07時45分:NZ)第1四半期経常収支
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見

夜中3時にFOMC

27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表

ドル円

FOMCで上昇して、翌日もレンジ上抜けで上昇。

ユーロドル

FOMCでは下げたが、4H上昇方向で押し目になって。
翌日以降上昇中。

ポンドドル

オージードル

ドルストレートはFOMCのタイミングでは下げたが、
ドル安傾向継続で押し目になって上昇していった相場状況。

 

トレードシナリオ・チャートメモ

昨日、米国CPIで上下したから、その部分を見ていく。
(ポンドオージー・ユーロオージーが下げダマシで上昇中)

通貨ペア強弱・選定

ドルインデックス、通貨ペア強弱 (4H)

キウイ、オージー強くて、ドルと円が弱い。

ドル円

1h

4Hは買い目線。それ以下はレンジだが。
トレンドラインも上抜けで買い優勢気味。

ユーロドル

買い場

1hの20ma下からぶち抜きで、15mでN字確認して買い。

FOMCの日でレンジリスクもあるが。
21:30の米国cpi指標でも上げていった。

ポンドオージー

日足 売り方向

wトップ下抜け(押し安値下抜け)で、-0.618くらいまで狙えたら最高。
(週足のレジスタンス反応しての下げ) → 月足・週足は上昇方向なので週足の20maまで

売り場

時間が23:30以降で微妙ながら。しかもFOMC前。
1Hでレンジ下抜け、押し安値抜けで売り。

ニュージードル

買い場 (15mで押し目、個人的にはルール外)

4h・1h上昇中、15mで押し入って上昇。

通貨ペア強弱みてれば短期で買い入れるが、1hの上昇途中で個人的にはルール外。

コメント

毎日イベントがある今週は、デイトレもとてもしにくい…
まぁ、昨日はポンド円の上昇で入り場あったからいいが。


28通貨ペアをチェックしていってるが、明日から通貨ペアを本当に絞る。
(根が真面目で、何度決めても何度も全部見ちゃう)

マイナークロス通貨は、基本省く。
日足・4Hで明らかにトレンドでてるやつのみに。

また、
今、相関強弱的にキウイ・オージーが強くて、ドルと円が弱い。

キウイドル、キウイ円、オージードル、オージー円がわかりやすく動いてるが、
押し戻り無くて入れずにいる。

そこら辺をより短期足でとっていくべきか、要検討。
おいおいで。
(ひとまず、現状はルール外でいいや。崩れるから。)

 

コメント

  1. ナオト より:

    日本時間15日午前3時からはFOMC終了後政策金利発表、午前3時30分からはパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長記者会見が予定されております。
    昨日発表されたCPIでは、わずかながら予想を下回る伸びにとどまり、今回のFOMCでは1年3カ月ぶりに利上げを休止する公算が高まりました。

    しかしながら、依然として米国のインフレ率は物価目標の2倍あまりの水準にとどまっている事から、7月或いは9月に再び利上げを行う予想もされています。

    • ナオト より:

      重要指標が発表直前です
      ———————–
      03時00分
      米)FOMC政策金利&声明発表
      重要度 ★★★
      前回:25bp利上げ5.25%
      予想:5.25%据え置き
      ———————–
      米)FRB経済・金利見通し発表
      重要度 ★★★
      前回:—
      予想:—
      ———————–

  2. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    21時30分
    米)生産者物価指数
    重要度 ★★
    前回:+0.2%/+2.3%
    予想:-0.1%/+1.5%
    ———————–
    米)生産者物価指数【コア】
    重要度 ★★
    前回:+0.2%/+3.2%
    予想:+0.2%/+2.9%
    ———————–

  3. ナオト より:

    [BIG BOSS社のメルマガ引用メモ]

    ドットチャートに注目か

    昨日の米消費者物価指数では、
    一見ドル売りに見える数字で、
    ドル円は139円前後を攻めたが、
    139.05円が安値という状況からもわかるように、
    下値は買いがびっしりで、
    最終的にはドル安・円安の
    クロス円上昇相場となった。

    米国株も堅調なので、いわゆる「リスクオン」となっている。

    本日のFOMCでは、政策変更なしが織り込まれているが、
    1回スキップ、つまり次回は利上げという事になっている。

    その見通しをパウエル議長が否定すれば、
    大きくドル売りだが、そんなことはないだろう。

    引き締め路線は継続していることを強調し、
    経済見通しではドットチャートが上にシフトするだろう。

    周囲の中央銀行が利上げする中、
    日本だけが何もしないという状況が、
    ますますはっきりするので、
    ドル円の方向性は分からないが、
    クロス円での円安が進むことになりそうだ。

  4. ナオト より:

    ポンドオージーの売り入れたが、時間帯が悪すぎるな。23:22

    まぁ、FOMC前に切るか、チャレンジするか…

    その時の価格見て検討。