2022年8月28日（日）今週の相場振り返り・トレードチャンス箇所検証

主要9通貨ペアの相場分析及び、トレードチャンス箇所を抜き出し。

ドル円

以下、ドル円のチャート画像。長期足トレンド方向の買い場抽出。

日足でライン引いて、そのライン上での買い場トレードチャンス。

今週はレンジ気味の相場状況だった。

以下、ドル円4時間足。

上昇してからのレンジ。
下にレジサポ転換ライン、上にも最高値の強いレジスタンス。

挟まれて下のラインから買うくらいしか買い場なかったかも。

日足レベルでは上昇強いから、売りだと逆張りすぎるし。

ポンド円

ポンド円は、日足・4hレベルだとペナント中。

ペナントのレンジで、日足・4Hレベルだと厳しかった。

下に強そうだから、下抜けたから戻りで売りたい。
もしくは戻して上のトレンドラインで売り。リスク高いが。

ユーロ円

ユーロ円もポンド円と同じく、日足・4Hだとペナント中。

現状の形だと下げの方が強そうに見える。

ただ、
週足だと上昇からの戻しで、ちょうどサポレジ転換水平線ラインで揉んでる状態。

まだ来週も揉みそうかも。

オージー円

オージー円の週足・日足・4H

週足アップトレンド、日足はレンジ、4Hは短期上昇中。

4Hで引けるトレンドラインからの買いは狙えたか。
日足のma横横、週足も高値更新できてないので、一旦下げるリスクもあり。

オージードル

オージードルの週足・日足・4H

週足ダウントレンド、日足レンジ気味、4Hチャネル引ける。

長期目線で下げだが、売り場探し。
4Hのチャネルを下抜けて戻りで売るか、4Hチャネル上限から売りを狙いたい。

日足で下げからの戻しがきついので、なかなか売り場を慎重に選択すべし。

ユーロドル

ユーロドルの週足・日足

わかりやすいダウントレンドながら、1.0の壁あり。
今は下抜けてるが。

フラッグ下抜けで売れた。チャネルの上から売れたらよかったが。

今のところで揉むなら、一旦上昇反発くると想定。
何にしても、今の位置からは日足レベルでは売りにくい。

ポンドドル

ポンドドルの週足・日足・4H

週足ダウントレンド、日足も下抜けてからの戻りで大陰線終わり。
4Hもboxレンジから下げ強い。

boxレンジの上から売りが有効だったな。

来週は下抜けたら戻りで売り、もしくは現状から戻して4Hのma反発下げ狙い。

ポンドオージー

ポンドオージーの週足・日足

週足ダウントレンドで下抜け。

日足もわかりやすいboxレンジからの高値切り下げで下抜け。
戻しでいい売り場も作って再度下抜け。

戻り売り狙いを。

ユーロオージー

ユーロオージーの週足・日足・4H

週足ダウントレンド、日足ダウントレンド、4Hで反発上昇中。

週足の最安値あたりで一旦反発上昇してるので、売るならある程度の戻りを見たい。
日足でフィボ50-61.8あたりまでの戻しが売り場目途。

戻り浅め位置で売るなら、ポンドオージーの方が下げやすいかも。

週足でサポレジ転換して下げてるので、長期的にはまだまだ下げそうな形。

まとめ

今週前半は実家に帰省してて全然トレードせず。

8月26日（金）にジャクソンホール会議あり。

パウエルギ秒発言は、
「インフレ抑制を最優先に利上げを続ける方針を改めて強調」

金融引き締めの長期化観測が強まり債券売りが進んだ。
半面、米景気が悪化するとの懸念から米国株が急落すると、
相対的に安全資産とされる米国債に買いが入ったため下値は限定的だった。

とのこと。

パウエルさんの発言は、やる気の強気。

9月になったら相場が一気に動くかな？

実家のあたりは湿気がすごかった。東京の体感2倍。

あと、断酒再開して今日で10日目。

来週も地道に頑張ろう。