2023年6月13日(火)米国の消費者物価指数CPI

14:02頃 に更新開始。→ 15:53に落ち着く。全部見て。画像入れつつ。
(ゆったりポンド円のトレードしつつなので、こんなもんか)


『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』
『米国の消費者物価指数の発表』
『明日にFOMC金融政策発表を控える点』

・明日14日(水)→米国の生産者物価指数の発表、米国の金融政策の発表(FRB議長の会見あり)
・明後日15日(木)→米国の小売売上高の発表、ユーロ圏の金融政策の発表(ECB総裁の会見あり)
・16日(金)→日本の金融政策の発表(日銀総裁の会見あり)


梅雨時ながら、今日は快晴。

今日の行動予定

嫁さん、仕事出張で夜対応あり。

→ 次女朝から発熱で看病対応入る・嫁さん早退してきて午後看てくれる。夕方出張行くからその裏はあり。
20時過ぎに事務所戻ってきた。

今日の重要経済指標

・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 
(ポンド円・ポンドドル上昇でポンド買い方向に動いた)

・23時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・26時00分:米)30年債入札

21時30分:米)消費者物価指数&【コア】

指標後のチャート 15分足

指標後にボラはある程度でたが、
ドル円は下げた後に上昇上抜け、ユーロドルは上げた後に下落下抜け。

ポンドオージー、ユーロオージーは、下目線だったが、
指標で上ヒゲつけた後に下抜けたが、その後上昇上抜け。
(逆にいったので、明日以降上に強いと想定)

トレードシナリオ・チャートメモ

通貨ペア強弱・選定

ドルインデックス、通貨ペア強弱 (4H)

ポンド円

買い場

4h:上昇の押し目、20maあたり中
1h:下げてジワ上昇、安値切り上げ高値更新、20ma下向き反対
15m:高値抜けで買い

1hの20maが下向き強いので、一旦押す可能性も。

(指標あるので、動き鈍かったらそのタイミングでどうするか要検討)

ポンド円、その後… (6/14 3:43)

米国CPIで上下上ヒゲつけた後、一旦下げるも上げていった。
1Hの戻り高値をCPIで超えて、その後CPI高値も超えて夜中にだいぶ上げ。

ヒゲ先に逆指値入れておいてもよかったが。

ユーロ円

4h:レンジ
1h:ジワ上昇も、波小さい

ポンドオージー

30m 売り場

21:30の米国cpi指標で上ヒゲつけて下抜けの足見て売り。

翌3時過ぎのチャート

4h・1hで上昇方向へのダイバージェンス出てたのと、1hで下げの底値圏、4Hミドルまでの戻りない状態だった。
そこからの指標後に上昇。

ユーロオージー

15m 売り場

21:30の指標後、上ヒゲつけて下抜けで売り。
(ポンドオージーも同時に売り)
15mだとMAもパーフェクトオーダーで分かりやすい形。今戻し入ってるが。

ポンドドル

上目線

ポンドドル 1h

ピューっと押して、もっさり上昇。
1hの20maが転換したか買いたいが、もっさり続きで入りづらいなう。

ユーロドル

買い目線

15m

昨日からの買い目線。
日足レベルのネックラインサポートで下げ止まり、
1hレベルでジワ上昇。

昨日の上昇から下げて、15mレベルで安値切り上げ高値更新で買い場あるも、
時間帯的に見てなくて当然逃す。もう天井で上抜けしそうな感じ。

ユーロポンド

30m

ユーロポンド、悩ましい。

日足下げ方向だが、4hも1hも形がしっくりきてない。

カナダ円

日足以上上昇強い
4Hだと横横レンジペナント気味で、ダイバージェンス出てきてて買い入りにくい

キウイドル

日足下げ、
4h上昇
1Hレンジ横横

レンジ続いて、日足レベルの下げパターン待ち。
4Hが下げ方向に合流するタイミングで

コメント

今日から重要経済指標がガンガン来る週。

21:30は動いたが、指標後に逆行く感じになった。
あんまり指標を頼りにしないのが無難だな。

コメント

  1. ナオト より:

    重要指標が発表直前です
    ———————–
    21時30分
    米)消費者物価指数
    重要度 ★★★
    前回:+0.4%/+4.9%
    予想:+0.2%/+4.1%
    ———————–
    米)消費者物価指数【コア】
    重要度 ★★★
    前回:+0.4%/+5.5%
    予想:+0.4%/+5.2%
    ———————–

  2. ナオト より:

    [BIG BOSS社のメルマガ引用メモ]

    米消費者物価指数待ち

    本日発表となる米消費者物価指数待ち

    予想は
    CPI
    対前月比 0.2% (前月 0.4%)
    対前年比 4.1% (前月 4.9%)

    CPIコア
    対前月比 0.4% (前月 0.4%)
    対前年比 5.2% (前月 5.5%)

    注目されるのは、コアの数字の方。
    なかなか下がってこないので、
    この数字が下がった場合、
    米金利が低下し、ドルも低下することになるだろう。

    そして明日のFOMCを迎えることになる。

    今週はイベントが多いため、
    米消費者物価指数だけでは大きく動かないだろう。

    前後1円程度の動きはあるかもしれないが意外にも伸びない展開になると想定したい。

  3. ナオト より:

    ポンド円、結局上抜け。

    指標後、揉んでたが上昇していった。

    ユーロ円も上昇。
    個人的には入れないが。

    ドルストも上昇している。
    ドルが弱い。