FXトレードは、エントリーポイントや利益確定ポイント、
はたまた損切りポイントを決める「トレードルール」が必要です。

裁量トレードでその時々の状況にあわせていくとしても、
基本的な自分のトレードスタイルを固めていくことは重要です。

トレードルールを確立することは、安定的な利益積み上げに直結します。

FXトレードルール作り方


FXで利益を出し続けるにはメンタル的な部分が重要です。

どんなにチャートパターンを理解して相場に慣れ親しんだとしても、
精神的に不安定な状態だと判断を誤る確率も高まるのです。

トレードルールを確立されることは、
今後長期的にFXで成果を出し続けていくのに重要です。

自分自身のトレード手法をしっかりとルール化することで、
メンタル的な負担を減らし余計なエントリーを減らすことで、
不必要な損失をリスクマネージメントすることができるからです。

トレードルールとは?

FXトレードにおけるエントリーとイグジットのトレードルールとは、
「エントリーして決済するまでのパターン」をルール化したものです。

裁量トレードである程度のエントリーとイグジットを調整するとしても、
それぞれのトレーダーに得意なチャートパターンや手法があるものです。

それをあらかじめルール化しておくことで、
想定外の値動きでもメンタル的な負担少なく対応することもできます。

自分の手法がデイトレードなのかスキャルピングなのか、
はたまたスイングトレードなのかによっても変わってきます。

そういった状況の中で安定的に利益をだしていくには、
チャートパターンと利益の出るエントリーイグジットを叩き込み、
ルール化してそのチャートパターンがきたらエントリーすればいいのです。

トレードルールを作るということは、
「勝ちパターンを見つけてルール化する」ということです。

当然勝ちパターンの反対で損切りするパターンもルール化します。
それによりエントリー精度と勝率をあげることで利益を安定化していきます。

またエントリーパターンのみならず、
トレードを実践する際の事柄もルール化することでメンタルケアすることもできます。

FXトレードルールの例

FXでトレードルールを作るのは「利益を安定させる」
そして「メンタル負担を減らす」という目的があります。

そこで様々なトレーダーが考案して実践しているトレードルールの例をあげます。

トレーダーのトレードルールは「エントリーパターン」「トレード実践の心構え」
このふたつからできていると言えます。

  • チャートパターンによるエントリーと決済パターンを決める
  • 自分のトレードスタイルを決めておいて、
    それ以外のチャートパターンでは様子見しているルールです。

    当サイトでも推奨する長期的に相場と付き合い続ける為のルールと思います。


  • 利益確定と損切りの幅を決めてエントリーする
  • あらかじめ利益確定と損切りのピプス数を決めておくルールです。

    トレードにおいて利益確定ポイントは判断が難しいポイントです。

    それをあらかじめ決めてエントリーすることで、
    利益を取りこぼすことなく気持ちもわかりやすくトレードできます。
    損切り幅も決めておくことで、シンプルにトレードできます。


  • エントリー方向は大枠のトレンドの流れのみ
  • 相場のトレンドにのっとった順張り手法での鉄板ルール。
    僕自身もこのルールは徹底することにしています。

    大枠の相場の流れに従った順張りをしていくことで、
    より利益を伸ばしやすく損失を防ぎやすいトレードができます。


  • 疲れている時にはトレードしない
  • 眠い時や疲れていたり体調が悪い時等にトレードしないのは、
    合理的なトレードルールと言えるでしょう。

    FXトレードはメンタル面がモロに影響されるものです。

    不用意なトレードで損失を防ぐ意味でもこういったルールは必要です。

    大切なのは長期的に相場で利益を出し続けていくことです。

トレードルールは自分の都合で変えない

為替相場はイレギュラーな出来事も日常的に起こっており、
何が起こるか分からないものでもあります。

そこで完全ルール化したシステムトレードよりも、
自分自身で判断して調整する裁量トレードをおすすめします。

それも当然基本となるトレードルールあっての裁量トレードです。

トレードルールを決めて実践する中で大切なのは、
「自分の都合でトレードルールを変えない」ということです。

  • もう少しで含み損が戻りそうだから、逆指値を広く取った
  • 眠くてしょうがないけどなんとなくトレードした
  • 今、ちょっと動きそうだから逆張りしてみた

普段実践しているトレードルールを自分都合で変えると、
他のことも全部自分の都合で考えるようになります。

含み損が膨らんでも戻ると自分は信じて待ち続けた…

なんてこともよく聞く話ですし、その結果の強制ロスカットもよく聞きます。

裁量トレードでの状況に応じた調整は必要ですが、
検証済みのトレードルールを自分の都合で変えないようにします。

FXトレードルールの作り方

チャートパターンからのエントリー決済のトレードルールを作るには、
以下のような流れを実践していくのがおすすめです。

  1. 自分のトレードスタイルを考える
  2. デイトレードかスキャルピングかスイングか、
    はたまたインジケーターはどんなものを利用するか等、
    FXトレードを実践するスタイルを決めていきます。

    トレードに利用できる時間帯や資金状況等も吟味する必要があります。


  3. 利益をあげているトレードルールを調べてモデリング
  4. FXは結局のところ安くなったところで買って高くなったら売ればいいのです。
    ショート(売り)から入る場合は逆ですね。

    なのでトレード手法の勉強もせずにいきなりなんとなく始める方が多いです。

    それでもトレードしながら学ぶ方法もありますが、
    まずは利益をあげているトレーダーのトレードルールを
    モデリング(真似)するのがおすすめです。

    そうすることにより利益をあげ続けるトレードのやり方と、
    そのトレードルールができた考え方を理解することができます。

    利益があがればそのトレードルールをそのまま実践し続ければいいのです。


  5. 得意なチャートパターンを増やしていく
  6. 利益をあげ続けているトレードルールは、
    チャートパターンの見極めとエントリーからイグジットの
    トレードパターンをルール化したものの場合が多いです。

    後はあなた自身がどんどん利益を取れるチャートパターンを増やしていくことで、
    エントリーチャンスが広がり利益を広げやすくなります。
    (これはポジションエントリーを増やすという意味ではありません)

利益を出し続けているトレーダーのトレードルールを調べるには、
WEBサイトの情報をみたり書籍を購入したり、
信頼できる情報商材を購入したりして調べることができます。

当サイトでもおすすめできるものを以下でまとめています。

参照:FX情報商材レビュー
(情報商材は直接的に手法を学べます)

参照:FX口座開設おすすめ会社と為替相場情報サイトまとめ
(インターネット上の情報からでも学べます)

トレードルールの検証方法

「そのトレードルールが本当に利益があがるものなのか?」
これは随時検証しながら進めていく必要があります。

テクニカルインジケーターを参考にしたエントリーにしても、
利益確定と損切りのピプス数をシステム化したルールでも、
その時点での成果予想をしていないと損失リスクが増すわけです。

このトレードルールの検証は「デモトレード」を利用するのが最適です。

参照:FXデモトレードでチャート検証する方法解説

特にMT4での練習ソフトを活用すると倍速以上の時間軸スピードで検証作業ができます。

インジケーター等を新しく導入して試す時も、
MT4に導入して過去チャートからの精度を確認するのがおすすめです。

リアルトレードで実践していきながら検証するのもありですが、
基本的には枚数少なめの1枚エントリーでやるのがいいです。

FXで利益をだすチャンスはいくらでも有ります。

あなた自身がエントリーとイグジットの精度をあげて実力構築する方が先決なのです。

FXトレードルールの作り方と検証方法解説まとめ

FXトレードで安定的に利益を出し続けていくのにルールは必要です。

相場で生き残る為に必要な「損切りする」「ポジポジ病にならない」は当然として、
勝率をあげて利益幅を増やしてFXをやり続ける為に、
しっかりとトレードルールを確立していきます。

上がるか下がるかを予想するだけなのがFXではありません。

その相場の値動きの中でしっかりとピプスを獲得して利益にするには、
相場と仲良く共存できるようにトレードルールを確立していきます。

作ったら検証し、また精度をあげていきます。

努力し続けることが成果を出し続ける為に必要なのです。
頑張りましょう。