FXトレードで長期的に安定して利益をだしていくには、
勝率の高いポイントでエントリーしていくことが大切です。

勝率の高いエントリーポイントを見つけられるようになるには、
ダウ理論などの基本的な相場原則を理解していき、
過去チャートの値動きを検証してチャートパターンを理解していき、
自分自身の聖杯と言えるトレードルールを確立していきます。

チャートの値動きパターンでわかりやすいものが、
「ラインブレイク」と呼ばれるライン付近でのチャートパターンです。

レジサポライン付近に注目してトレードするシンプルな手法でおすすめです。

FXラインブレイク手法


FXでのラインブレイク手法の意味と概要、
チャートパターンにおいての使い方を簡単に解説していきます。

ラインブレイク手法の基本的意味

FXラインブレイク手法の基本的な意味は、
「節目となるレジスタンス・サポートラインを超えて大きく値動きするチャートパターンでエントリするー手法」です。

為替相場で絶対的に意識されているものは「節目となるレジサポライン」です。

このレジサポライン付近を抜けて、
抜けた方向に大きく値動きする場合があります。

その値動きの際にエントリーして利益を獲得する手法です。

ショート時のラインブレイクチャート

まずは価格が下落してサポートラインを切って下降するチャートです。

fxラインブレイクチャート

ユーロドルの1時間足チャートでの下方向へのラインブレイク
直近安値を切って一気に価格が下落しています。

ロング時のラインブレイクチャート

価格がレジスタンスラインを切って上昇するチャートパターンです。

FXラインブレイク図

ユーロドルの1時間足チャートでの上方向へのラインブレイク

上記の1時間足のロングブレイクの部分を15分足で見ると以下になります。
fxラインブレイク図15分足

もみ合いレンジから一度下ヒゲつけてから、一気に上にあげています。
(大きく動く場合には、一度反対方向に助走つける場合があります)

1時間足以上の長期足で確認してみると、
日足4時間足でもアップトレンド継続中の状況です。

徐々に下値を切り上げていき、市場は上目線が強く、
一度下に助走つけてから一気に上に上昇した相場です。

直近のレジスタンスラインをガンガン切って、
N字をつくって上昇しています。

節目となる注目されているラインを抜けたことにより、
更に一段階上のポジションまで上昇していきました。

この「節目となるラインを抜けて大きく値動きする」ポイントを狙って
エントリーしていく手法がラインブレイク手法です。

FXラインブレイク手法の使い方

FXでのラインブレイク手法を使ってエントリーしていくには、
以下のやり方を理解して実力をつけていく必要があります。

  • レジサポライン(水平線)の引き方
  • ダウ理論によるトレンド状況把握
  • チャート環境認識力(チャートリーディング)

為替相場の値動きには一定のクセがありますが、
安定して勝率を上げるためには単に機械的にエントリーするだけでなく、
しっかりと裁量判断して状況に応じて対応できる能力が必要です。

レジサポライン(水平線)の引き方

単にラインを抜けたらエントリーというだけでなく、
しっかりと「節目となるライン」であるかを理解していき、
大きく値動きする重要なレジサポラインを見極める必要があります。

レジサポラインの引き方自体はとてもシンプルですが、
どのラインを注目して意識していくかでエントリー根拠は変化します。

基本的には、より長期足で意識されているラインが重要です。

チャートの値動きには「騙し」と呼ばれる動き方もあります。
しっかりと節目となる重要なレジサポラインを引いていきます。

ダウ理論によるトレンド状況把握

チャート上の値動きはかなりの高い確率でトレンド状況を意識して動きます。

ラインブレイク手法を実践する際もダウ理論にしたがって、
どちら側のトレンドにしたがって動いていくかを把握しておくべきです。

ラインブレイクで価格が大きく動く際にも、
その時のトレンド方向だと大きく値動きする場合が多いです。

また、トレンド方向と逆の場合だと騙しとなる可能性もあります。

FXラインブレイク図騙し

上記の場合はいったん騙しで下に下げてから、上昇しています。
長期足のトレンドにしたがってラインブレイクして上昇していきました。

ダウ理論によるトレンド状況の把握は、FXトレードにおいてかなり重要です。

チャート環境認識力(チャートリーディング)が重要

FXトレードのラインブレイク手法はつまるところ、
「節目のレジサポラインを引いて、そこでの値動きを見てエントリー」
このようなシンプルなものになります。

この基本的な流れの精度をどんどん上げていきます。

ただ最初はそれだけではなかなかうまくいくものでなく、
「いったいどこのラインでブレイクしていくんだ??」
最初はこのように思われていくと思います。

そういった際におすすめするのは、
過去チャートを検証して実際に大きく動いている相場パターンを理解することです。

チャートは月足、週足、日足、4時間足、1時間足と、
多くの時間軸の中でだんだんと細分化されていっています。

当然長期足でのレジサポラインの方が多くの市場参加者が注目していますし、
その場所でのプライスアクションが大きく動きやすいわけです。

そういった部分を過去チャートで照らし合わせてふに落としていきます。

そのようにしてチャートの環境認識力をあげていき、
どのラインが重要でどこで大きく動きやすいかを自分に染み込ませます。

FXトレードはラインブレイクというシンプルな手法だとしても、
トレーダーの総合力が問われるものです。

チャートリーディング力を向上させて実力をつけていきましょう。

ラインブレイクを学ぶのにおすすめの教材

FXトレードにおいてラインブレイク手法は、かなりシンプルなトレードルールです。

きちんと入るべき場所でエントリーできれば、高い勝率と利幅も期待できます。

初期段階でのトレード手法はきちんと手順通りに実践していき、
利益を出しながら実力をつけていくのが最適と言えます。
(誰だって損するより利益出る方がいいですし)

初心者トレーダーでも利益をだせるようにラインブレイクをルール化してあり、
チャートリーディング力も向上できるFX教材を参考にすることをおすすめします。

ラインブレイクを学ぶのにおおすすめの教材は以下です。

  • ロジカルFX
  • ライントレードを専門で解説している教材
    ロジカルFXは発売時期も最近で定評ある内容です。

  • FXB-Manual
  • ベテラントレーダーFXB氏のトレード教材
    ラインブレイク手法をよりシンプルにトレードルール化したい方におすすめ。
    初心者トレーダーならまずFXB-Manualからが個人的なおすすめです。

得意なエントリーパターンを作っていく

FXで長期的に安定して利益を積み上げていくには、
ラインブレイク手法は基本的なエントリールールとして実践しつつ、
更に他のチャートパターンでも特異なエントリーパターンを作っていくべきです。

その為に過去チャートの検証作業をしていきつつ、
チャート検証練習ソフト等で効率的にスキルを構築します。

チャートリーディングの基礎力をつけた状態で、
過去チャート検証して環境認識力をつけていけば、
トレードの精度と実力はどんどん向上していきます。

FXは勉強し続けていくものですが、利益もどんどんレバレッジをかけられます。

頑張っていきましょう!