ヤンキートレードとは、
ストップロスを設定せずに指値のみ入れてエントリーしていくという
強制ロスカット覚悟で極限の勝率を目指したトレード手法です。

類義語に「暴走族トレード」「ブッコミトレード」と言われる場合もあります。

エントリー後に逆方向に相場が動いても、
ナンピンしまくりながら指値を待つという
勝てば天国、負ければ地獄のトレード手法です。
(基本的にはやり続けるといつかやられます)

多くのトレーダーがこの手法に陥り、束の間の天国と地獄を経験しています。

ヤンキートレード

若けの至りとでもいいましょうか…

ヤンキートレードはかなりハイリスクなトレード手法です。

FXトレーダーの多くが経験する、
若かかりし頃の損切れない自分を思い出してつぶやきます。

ヤンキートレードの隆盛

2015年現在の国内FX業者は、個人口座だと最大レバレッジ25倍となっています。

以前は最大レバレッジ200倍まででトレードできる時期が長く、
小資金でもかなりの枚数をエントリーすることができました。

例えば、
口座資金30万円でもレバレッジが200倍までなので、
相当な枚数をエントリーすることができたわけです。

うまくトレンドにのってハイレバエントリーすれば、
一夜にして莫大な利益をあげることも不可能では有りませんでした。

現に僕もその手法で、
30万円資金を一ヶ月程度で130万円にすることに成功しました。

しかも、FXトレードをはじめてすぐの頃です。

当然ストップロスを入れないヤンキートレード手法は、
「破滅に向かって」突き進むトレード手法です。

若さゆえの過ちとしてセピア色に留めておきましょう。

ヤンキートレードの終焉と今

その後日本国内のFX業者にレバレッジ規制が入り、
現在は最大25倍までのレバレッジとなりました。

捨て身で突っ走るヤンキートレード手法は、
レバレッジ規制によりかなり厳しい状況になりました。

現在はこのヤンキートレードは(僕のまわりは)殆ど行われておらず、
バイナリーオプションの登場によりお株を奪われた形になっています。


FXは長期的に実践し続けていくのであれば、
ストップロス(損切り)は必ず設定しなければなりません。

今後はより長期的にFXトレードを実践できる手法を学び、
チャートが見える実力を構築していくことをおすすめします。

僕の現在のトレード手法の出発点としてのみ、ここに記載しておきます。