[記事内に広告が含まれている場合があります。]

FX検証ブログキングではNAOTOのトレード手法を公開します。

FXトレーダーのオガタナオトです。

このブログは僕のトレード日記的な部分とともに、
FXで勝つための取り組み方トレードルール、トレードロジック公開
システムトレードやロジックFX情報商材の検証レビューなどをしていきます。

FXブログを開始すること

こういったFXブログを運営することで、
自分自身の実践するトレードロジックを再確認するとともに、
より自分自身のトレードスキルを上げる狙いがあります。

チャート検証したものをアウトプットすることで緊張感を持つ意味合いからです。

やはり情報やその時々の環境認識、ロジック手法をインプットしたら、
必要に応じてアウトプットすることがより自身の理解に繋がります。

fxロジック情報

人間は想像以上に脆く弱いものです。

だからこそこうやって
自分自身への確認も含めてFXブログを運営していきます。

そして少々個人トレーダーが利食いしたところで飽和しない外国為替市場で、
少しでも利益を上げて人生をより豊かに送れる人を増やしたい気持ちもあるにはあります。

自分自身が相場で生き残り続けることもそうですし、
過酷なFX為替相場での戦いで、
悲惨な損失を出して悲しい思いをする人が、せめて少しでも少ないことを願います。

その為にもこのブログで情報を公開していきます。

ヤンキートレードでのユーロ円で天国と地獄を見ました

元々僕がFXをはじめた経緯は、このブログのプロフィール部分に書いてます。

最初は幸運にもビギナーズラックで勝ちまくったんですが、
その時に運用していた通貨がドル円とユーロ円でした。

僕がFXをはじめた2009年当時は、
1日の中で値動きが現在よりも活発でドル円で1‐3円くらい、
ユーロ円で3円から5円近く動きある活発なハイレンジ相場の時期でした。

気軽にエントリーしていっても指値いれて放置しておけば、
ハイレンジ相場なのでそのうち指値にかかりまくりました。

ユーロ円週足ハイレンジ相場

これが僕の利益を伸ばしまくった手法でしたが、
あんまり勝ちまくったので毎回勝ちまくるのを目指して
ノンストップでエントリーしまくりました。
(ストップロスを入れないで指値のみスタイル)

ちなみにこの強制ロスカット覚悟で入りまくるヤバい手法を、
「ヤンキートレード」と一部で呼んでいます。

値動きが激しいユーロ円でヤンキートレードをやりまくり、
しかもナンピン王とも呼ばれまくって指値で爆益をあげまくりました。
(当時はドル円、ユーロ円以外の通貨ペアはスプレッドが広くトレードしにくかったです)

結果は… 確かに爆益もあげましたが何度も強制ロスカットにあいました。
そりゃそうなんですが…

まさにユーロ円で天国と地獄を経験!!

当時の証拠金は100万円を基本にしていて、
200万円まで増えたら100万円出金しての手法を繰り返し。

強制ロスカット受けると100万円が15万円くらいになりましたが、
プールしてある出金分を再度入金してトレードをしていました。

この手法で(当時の激しいレンジ相場も影響して)かなりプール金をふやしました。

でも、精神的には相当消耗したのを覚えています。
(基本、エントリー後はほぼ含み損を抱えている時間という手法です。)

やはりFXトレードはしっかりと長期的に利益をあげられるように、
チャートパターンとダウ理論を勉強してトレードルール通りに取り組む必要があります。

僕も現在はヤンキートレードから卒業し、
チャートの環境認識・相場分析を重視してのトレードを実践しています。

相場分析した上に、ルール化したトレードロジック通りにトレードしていくと。
ルール化していることで、感情に流される影響が少なく成績も安定していきます。

自分の人生に適したトレード手法を

僕の現在のトレード手法は「デイトレード」と「スキャルピング」(短期トレード)です。

まずはその日の為替情報(重要経済指標・経済情報等)をネットで調べて巡回していき、
市場状況を頭にいれてテクニカル分析を基に環境認識、相場分析
レジサポラインを引き、トレンド方向と相場状況を確認していきます。

その後にチャート上でのエントリータイミングを探ります。

トレードはチャートの環境認識・相場分析が重要です。

チャートの状況がきちんと判断できるかどうかでエントリー精度が変わります。

ファンダメンタルの状況も当然加味しますが、
基本はテクニカル重視でのトレードでトレンドフォロー中心。

大きなトレンドに乗り順張り(押し目買い、戻り売り)トレンドフォローメインでトレードしていきます。

  • ナオトのスキャルピング:(相場状況を見て、取れそうな時にやる程度です)
  • その日の情報をインプットした後に短期的なトレンドに乗ってエントリーします。
    利食いは3-10PIPSくらいでその時のトレンド状況次第で。

    順張りでレンジの時間帯にトレードルールにのっとって小利をあげていきます。

    (2022年現在は米国雇用統計・FOMC後の動きに乗る短期トレードならよくやります。)

  • ナオトのデイトレード
  • MA(移動平均線)とラインブレイクとプルバックからの押し目買い戻り売りをメインにして、
    日足・4時間足等の長期足トレンドにのって順張りでエントリーします。

    利食いは状況次第で伸ばせるだけ狙うことも。
    意識されるであろうラインでターゲットは予め決めてからエントリーします。
    基本は翌日持越しをできるだけ避けるのが現時点でのスタイルです。

 

ポジションを持っていると状況が気になってしまうチキンハートな僕なので、
FXトレード以外の出来事に身が入らないので基本その日のうちに決済する方針ではあります。
(寝てる間も為替相場が気になり、夢にでてきます。)

2020年現在は、トレードするタームをより長期足メインにしたことで、
ポジションのオーバーナイトもすることが多くなりました。

自身が実践しているトレード手法は、
当然今後も調整していく可能性も高いですが、
自分自身の確認としてもどんどんこのFXブログで公開していきます。
(実際どんどんトレードスタイルを変えていっています。トレード回数を減らして勝率向上を目指してます。)

fxtrademokuteki

チャートを検証し、トレードを勉強し続けることがFXに取り組む最低限の姿勢だと思います。
為替相場の状況も、この10年で随分変わりましたし。ボラが相当減りました。

とはいえ、
やっぱり人生、為替相場で勝つのも重要ですが、
勝った結果をもとに豊かな時間を過ごすのがメインです。

僕自身はFXをやったことが無い人に、
「FX良いから是非やってみて!」ということは言いません。

なぜなら、かなり過酷なジャンルであり、
大負けによる絶望から命を落とす人もいるジャンルだからです。

ですが、
すでにFXに可能性を感じてトレードをし始めている人であれば話は違います。

できるだけ無理なく、少しでも成果に近づいてほしいと思います。

やるからには、必ず成果を!

それぞれの人生に適したトレードスタイルを形成していきましょう!

その為の少しでものお手伝いできるFXブログにしたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします!

2023年9月に追記

このFXブログをはじめてこの初稿が2014年2年27日。
それから9年以上が経過しました。
時間、はやい。長いとも思えるし。

2023年9月現在の僕のトレード状況は、
デイトレード・タームでオーバーナイトをあんまりしないようにしています。

日足・4時間足でトレンド・レジサポを判断して、
1時間足での押し戻りから長期足方向のトレンド再合流でエントリーする手法を実践中。

年月とともに相場状況も、ボラティリティ状況も、徐々に変わって行ってます。

自分の生活状況も徐々に移り変わり、今のトレードスタイルに。

今後も地道にやっていきます。
ブログも書いていきます。

コメント

  1. 渡辺 準一 より:

    おはようございます。
    渡辺準一と申します。
    環境認識についてなのですが、上位足が上昇トレンド中押し目で上がり始めの部分に差し掛かっている時に執行足でも上昇トレンド中の押し目で上がり始めになった時にエントリーした方が良いとの教えがありますが、これは多くの人が買うタイミングにエントリーすることによって買いポジションを増やし利確しやすくするためですか(買いの仲間を増やす)?

    • 渡辺さん、コメントありがとうございます。

      記載いただいた教えなんですが、
      そう言われている人の意見を聞かれるのが一番いいとは思いますが、
      個人的に思うのは、
      長期足のトレンド方向に沿ったトレンドフォローしたらいい、ということだと思います。

      長期足のトレンドは基本的に継続しやすいものなので、
      そのトレンド方向に向けてエントリー目線を考えていき、
      短い時間足チャートでも押し目ブレイクなどでエントリーするといい、ということなんじゃないかと思います。

      単純に、ダウ理論によるトレンド継続トレンドフォローのすすめですね。
      ダウ理論の記事も見てもらえるといいかと思います。

  2. 渡辺 準一 より:

    回答有難うございます。
    長期トレンドは基本的に継続しやすいというのは、時間的にということですか?
    トレンドは推進波→調整波→調整波→・・・となりますが、
    その数が連続しやすくなるという意味ですか?
    いつも迷ってしまいます。

    • そうですね。トレンドは時間的にも継続しやすいといえると思います。

      トレンドの調整が入る回数やタイミングも、
      エリオット波動などの理論である程度形づけることもできるのですが、
      その通りにビシッとハマってトレードできるということは多くないと思います。

      ダウ理論の記事のコメント欄にも記載していますが、
      基本的な理論やテクニカル活用法を学習して理解して、
      その後に実際の動いてるチャートで何度も何度も理論やテクニカルの使い方を実践していくしかないと思います。

      座学のみで腑に落とせるものでもないと思っていますので、
      時間をかけて実際のチャートを見ながら進めていかれるといいかと思います。

海外FXのお得キャンペーン!

オガタナオト公式LINEをはじめました!

ナオトのFX情報公式LINEアカウント詳細は、以下をクリックより確認できます!
FXLINEチャット

LINEアカウント登録で、3種のFXコンテンツプレゼント有り!
 


宜しくお願い致します。

MT4での練習・検証にトレードトレーナー

トレードトレーナー
Trade Trainer[FX検証用ソフト]解説記事
こちらをクリックより


 
トレードトレーナーは、MT4でトレード検証できる便利ツールです。

トレードで勝ち続ける為に




この記事は是非チェックして下さい!
 

当FXブログの歩き方

タイトルとURLをコピーしました